「Unity」を使ったインタラクティブアートのワークショップとクラブイベントを融合させたイベント，11月10日から全3回で開催

fuZe powered by Unity Vol.2
配信元	ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン	配信日	2013/10/30

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

マルチプラットフォーム向けゲーム開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、インタラクティブアート作成ワークショップとクラブイベントを融合させた『fuZe powered by Unity』Vol.2の開催を決定いたしました。

『fuZe powered by Unity』は、3回にわたるワークショップ”Open Class”と、12月にWWWで開催されるクラブイベント“fuZe”によって構成されています。
Unity の持つポテンシャルをアーティストやクリエイターの皆様に体験していただくために企画されたこのイベントへの参加は、“Open Class”からでも、“fuZe”だけでも、それぞれが持つ興味に合わせて楽しんでいただける構成となっています。

『fuZe powered by Unity』に参加されるアーティストやクリエイターの皆様のクリエイティビティが、 Unityの直感的な3DCGコンテンツ作成ツールとパワフルなレンダリングエンジンと融合して、新たなインタラクティブアートが生まれる瞬間に出会えるはずです。このまたとない機会をぜひご体験ください。


fuZe powered by Unity “Open Class”ガイド
「才能をもった人にいろんな角度からスポットライトをあてたい」というUnityのミッションのもと、アーティストやクリエイターが表現の可能性を広げ創作するチャンスを提供する、WORKSHOP形式のクリエイティブ・ラボ。
　各回、活躍中のアーティストやクリエイター、技術者や研究者をゲストスピーカーに招き、普段なかなか聞くことの出来ない創作の過程やテクニック、ステージでの裏話等、インスピレーションを受ける貴重なチャンスを提供します。

11月10日：Vol.1 Import performance data
ミュージシャンのパフォーマンスデータをUnityに取り込む

ゲスト ： 久保田晃弘、hiROki sAiTOh、macotom3
MIDIによる演奏データや、Kinectを使ったモーションデータのUnityへの取り込みを中心に学び、シーンデータを制作します。

11月17日：Vol.2 Create visual from audio
サウンドからビジュアルを創造する

ゲスト　：澤井 妙治、hiROki sAiTOh、macotom3
招待ミュージシャンが制作したオリジナル楽曲を、第1回で制作したシーンデータと同期させながら、インタラクティブなビジュアルを制作します。

12月8日：Vol.3 Perfome audio visual act
オーディオビジュアル・パフォーマンスを演じる　

ゲスト　：Masato TSUTSUI、hiROki sAiTOh、macotom3
第2回で制作したシーンデータを更に作り込み、楽曲とビジュアルを共に高め、ステージパフォーマンスの完成度を上げていきます。

※Unity無料フルバージョンをインストールしたご自身のノートPCをお持ち下さい。


開催概要
日時

Open Class
2013年11月10日(日)、17日（日）、12月8日（日）　各13:00〜20:00

会場
3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
http://www.3331.jp/

Party
2013年12月8日

会場
WWW
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
http://www-shibuya.jp/index.html

参加費用
Open Class 3回 + fuZe：12000円
Open Class 1回：6000円
fuZe:前売り 3000円、当日券 3500円

チケットの購入はこちらまで。
http://fuze.jp/2013

「ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン」公式サイト