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NVIDIA,「Unreal Engine 4」のGeForceとTegra最適化をアピール
| Android向けUnreal Engine 4 | |||
| 配信元 | NVIDIA | 配信日 | 2014/03/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
本日、Epic Games社より、Android向けにUnreal Engine 4の新しいライセンス・プログラムの提供とサポートの拡大が発表されました。今後は、Epicの最新ゲーム・エンジンを使えるゲーム開発者が大幅に増え、ゲーム開発の世界が一変するものと思われます。
Epicが従来提供してきたUnreal Engine 3というゲーム・エンジンは、これまで、300種類を超えるゲームをコンソールおよびPCで生みだしてきました。ひとつの時代を作ったと言ってもいいでしょう。
同じことを次世代のゲームについても実現しよう、それも、ハイエンドPCだけでなくモバイル機器でも遊べるようにしようというのがUE4です。
NVIDIAとEpicは昔からさまざまな面で協力してきており、今回のUE4も、実は、NVIDIAのGPUおよびモバイル・チップに最適化されています。
Epic Games社の創業者でありUnreal Engineのテクニカル・ディレクタでもあるティム・スウィーニー(Tim Sweeney)氏は、次のように述べています。「Unreal Engine 4はNVIDIAハードウェアで開発しているので、見栄えも動きもGeForceが一番です。」
Epicと共同開発をする形で、NVIDIAは、Unreal Engine 4そのものがGameWorksをサポートするようにしました。つまり、UE4のライセンスを受ければNVIDIAの技術も簡単に活用できるわけです。リアルな破壊や服の動きといった特殊効果各種を生みだすのに便利なNVIDIA Gameworksライブラリも用意されており、UE4のライセンスを受けたデベロッパならこのようなエフェクトも利用することができます。
Zombie StudiosがUE4で開発中のゲーム、『Daylight』が登場すれば、NVIDIA GameWorksとUnreal Engine 4で何ができるのか、おわかりいただけるはずです。
今回、UE4がAndroidオペレーティングシステムをサポートしたおかげで、かつてないほど多様な機器でこのようなゲーム・テクノロジが利用できるようになりました。NVIDIAとEpicでは、Tegra K1でUE4のデモも行っています。
使っているのはモバイル機器ですが、これは「モバイル」のデモではありません。実際には、Epicがエンジン機能のデモ用としてPC向けに書いたUE4のデモなのです。つまり、Tegra K1でOpenGL 4.3 APIとAndroid OSを使い、同じエンジン、同じコンテンツが楽しめるようになったのです。
これで、ハイエンド、マルチプラットフォームのゲーム・コンテンツを作りたいと思う人全員が、今回の驚異的なUE4デモに使われたソースコードも含め、同じエンジンを利用できるようになりました。
NVIDIAでは、ビジュアル・コンピューティングの最新技術を一新することが我々のミッションだと考えています。Epic Gamesも同じ想いを持っています。その両社が協力したのですから、かつてないほどすばらしいグラフィックス体験が可能になったわけです。
1.6テラフロップスものレンダリング能力を持つGeForce 750がわずか150ドルで買える世の中になっています。そして今回、Epic Gamesのおかげで、NVIDIA PhysXも使える最先端のゲーム・エンジンが月19ドルで利用できるようになったのです。
ゲーム制作に必要なツールがこれほど簡単に手に入ることはいままでありませんでした。次は、あなたが何かアンリアルなすばらしいものを作る番です。
「Unreal Engine」公式サイト
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