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ラグナロク 〜光と闇の皇女〜

ラグナロク 〜光と闇の皇女〜
公式サイト http://www.raghika.jp
発売元・開発元
発売日 2011/10/27
価格 プレミアムボックス:1万290円(税込),通常版:5985円(税込)
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このゲームの読者の評価
32
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • Pages: 1
  • 「当たり前」がことごとくない。 30
    • 投稿者:tidus(男性/30代)
    • 投稿日:2011/11/12
    良い点
    ・マップグラフィック
    ・キャラデザイン
    悪い点
    ・戦闘システム
    ・テンポ
    ・システム
    総評
    ゲームのレビューは、ある程度進めてからするようにしています。
    しかし、こればっかりは怒りを覚えました。すぐやめました。
    なので、一部俺の勘違いもあるかもしれません。

    タクティカルRPGはあまり得意じゃないので、多くはしたことがありません。
    FFTA、タクティクスオウガ、フロントミッションくらいです。

    これはグラフィックが非常にきれいだったので、とりあえずやってみました。

    しかし、不満ばかりが生まれました。

    まず、戦闘。というか戦闘の不満しかない。

    攻撃する→ダメージ表示となった際、ダメージ表示と一緒になんか色つきのバーが出ます。
    最初、これは残りHPを表してるのかなー、と思っていました。
    ところがどっこい、ただの飾りです。
    なんと、ダメージを与えた際、残りHPを表示しないんです。これでは「あとどれくらいで倒せる」かがその場ではわかりません。

    また、自分がやった限りでは、視点変更がありません。
    自分は斜め視点でのカーソル移動が苦手なので、正方形視点でカーソル移動してから斜め視点にして戦闘開始、という変わったプレイスタイルをしています。

    零の軌跡なんかだと、これを多様して快適にプレイしていましたが、これにはどうやら視点変更がないみたいです。

    何より、移動がもっさりすぎる。
    イベントでも、戦闘でも。

    ターンごとの切り替わりももっさり。

    テンポが悪すぎる。

    ほかのゲームでは「当たり前」なことが、このゲームにはない。それが許せなかった。

    背景は綺麗なのに、キャラ選択の時のグラフィックはナナドラみたいだったのもがっかり。
    ただ、テキストの際のキャラ絵はグランナイツみたいに綺麗なタッチだったので好印象でした。

    しかし、タクティクスがしたいなら、同じPSPのタクティクスオウガをオススメします。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 1 2 3
  • ラグナロクオンラインだと思って遊ぶと痛い目を見る 35
    • 投稿者:Itsuki(男性/40代)
    • 投稿日:2011/11/08
    良い点
    ●難易度
    可もなく不可もなく。何も知らずにプレイする1週目の、特に序盤は相当な難易度に感じるかもしれません。
    進むに従ってシステムを把握してくると、だんだん難易度が下がってくる感じで、プレイヤーとして成長したなと思わなくもないです。

    ●立ち絵のそれっぽさ
    シリアスなんだけどコミック的。世界観にマッチしたキャラ絵は慣れない人には辛いかもしれませんが、「今までのラグナロクオンラインとは違うぞ!」っていう意欲を感じる。

    ●選択肢の多さ
    シナリオの分岐から主人公の職業、傭兵システムにおいてまで、アリとあらゆるところに選択肢がある。とうぜん、すべてを遊びつくそうと思うと相当な時間がかかるだろう。
    悪い点
    ●テンポの悪さ
    シミュレーションゲームであり、さらに周回プレイを前提としている割の、動きのもっさり感。
    リアルタイムターン制ゆえに、「待機状態(攻撃範囲に入るまで動いてこない)」の敵のターンになると、画面が移動して待機したことを知らせるのだが、この待機状態の敵がいっぱいいるマップなどではイライラするのみ。
    また、おなじみ「座る」ことで無制限にHPSPを回復できるため、序盤は全力で目の前の敵を倒す→座って回復→つぎの待機状態の敵へ、となりがち。

    ●バランスの劣悪さ
    職業のバランスの差が酷い。一部の職が突出して強く、他はいてもいなくてもという状態。

    ●らぐなろくおんらいん・・・?
    なんでクラウンの反対がジプシーじゃなくダンサーなの?とか、原作にはオーバードライブやバーストストライクなんてシステムはなかったよとか
    そもそも、Lv1とはいえロードナイトとポリンが正面から戦ってポリンが勝つのってどうよとか
    一部のNPCは「お前ほんとによくハイプリになれたな」と思えることとか。
    総評
    最初のマップで主人公のパラディンがオーク2匹程度に惨殺されるという事件が起こり、
    「これはラグナロクオンラインと切り離して遊ぶべきだ」と感じることに。
    地名から一部必殺技の名前からバランス何までラグナロクオンラインとは別物。

    そう思うと、今度はテンポの悪さが気になるように。
    「CPUの思考時間」ではなく、「次の行動ユニットを探して画面が移動する時間」が長すぎるのである。
    モンスターが増えれば増えるほどこの時間が伸びる上に、フリーマップを含めほとんどのマップにおいて初期配置の敵が待機状態なため、「経験値稼ぎにフリーマップいったら1時間かかった」なんてこともザラである。

    3つの勢力が対立するはざまで主人公のとる行動が世界に影響を及ぼしていく、というシステムやストーリー、グラフィック(オーバードライブやバーストストライクのような必殺技のムービーはちょっと残念か)は秀逸である。


    総じて、「時間が余っていて」「ラグナロクオンラインとは切り離して考えられる」「シミュレーションゲーム好き」な人にはいいかもしれないが
    何か1個でも引っかかるようなところがあれば、お勧めはできない。
    特に、テンポの悪さは致命的であることを改めて付記しておく。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 3 4
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