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「FINAL FANTASY XIV」の最新情報が公開。「ファイター」と「クラフター」に属する計7種類のクラスが明らかに
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印刷2009/10/08 14:00

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「FINAL FANTASY XIV」の最新情報が公開。「ファイター」と「クラフター」に属する計7種類のクラスが明らかに

FINAL FANTASY XIV(旧)
FINAL FANTASY XIV(旧)
 スクウェア・エニックスは本日(10月8日),同社がサービス予定のPC / PlayStation 3用新作MMORPG「FINAL FANTASY XIV」(ファイナルファンタジーXIV。以下,FFXIV)の新情報を公開した。ゲームシステムに関する情報公開は,前回から約2か月ぶりとなる。

 前回はFFXIVの世界観,種族,そしてゲームシステムの核となる“アーマリーシステム”“ギルドリーヴ”などが明らかにされているが,今回もかなりの情報量がある。本稿を読み進める前に,過去記事にざっと目をとおしておくのがよいだろう。
 また10月8日,FINAL FANTASY XIVの公式サイトが更新され,「エオルゼア」「ピックアップ」ページがそれぞれアップデートされている。まだチェックしていない人は,忘れないうちにご確認を。

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「FINAL FANTASY XIV 」の最新情報が公開! “エオルゼア”の特徴的な世界観,キャラ育成の根幹となる“アーマリーシステム”などが明らかに


「FINAL FANTASY XIV」公式サイト


FINAL FANTASY XIV(旧)
FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)
FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)
FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)


“ファイター”に属するクラスの「槍術士」「弓術士」


 FFXIVのキャラクターは,手に持つアイテムを変えることで,プレイスタイルをお手軽にチェンジできる。これは“アーマリーシステム”と呼ばれるもので,FFXIVにおけるキャラ育成の根幹を担っているものだ。キーアイテムとなる武器や道具などのジャンルに応じて,アーマリーシステムの“職能群”が変化する。これまでに明らかになった職能群をまとめると,下記のとおりだ。

・ファイター
 剣術士や弓術士など,“武器”を操る職能群
・ソーサラー
 呪術士や幻術士など,“魔器”を操る職能群
・ギャザラー
 園芸氏や漁師など,“採集道具”を操る職能群
・クラフター
 鍛冶師や調理師など,“生産道具”を操る職能群

 まずは,今回新たに明らかになった,ファイターに属するクラスの「槍術士」と「弓術士」について,それぞれの特徴を見ていこう。

FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)
FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)
FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)


■槍術士(Lancer)-変幻のストライカー-

 主に両手用の“槍”を操るファイター。この世界では,かつて“アラミゴ”という国のパイク兵が,長槍術で猛威を振るっていたそうだ。

 武器としての槍は,柄が長く攻撃範囲が広いという特性を持つ。これを利用して,敵の攻撃範囲の外から,そして敵よりも先に攻撃できるのが強みだ。そう,FFXIVでは,武器によって攻撃範囲がそれぞれ違っているのである。

 突き刺すタイプの武器であるため,もっとも得意とする攻撃方法は“刺突”。しかし同じ槍でも,“斬撃”や“打撃”が可能なものもある。“投擲槍ジャベリン”に持ち替えれば,遠距離戦もそこそこイケるようだ。敵によって槍のタイプを使い分けると,より効率的に戦えるだろう。

ミコッテの槍術士。よく見ると“眼帯”を着けている
FINAL FANTASY XIV(旧)


■弓術士(Archer)-疾風のアタッカー-

ヒューランの弓術士。矢のストックがグラフィックスに反映されているのに注目
FINAL FANTASY XIV(旧)
 “弓矢”を主武器とするファイター。エオルゼアの世界では,エレゼンの弓兵が操る“長弓術”と,ミコッテの猟人伝統の“短弓術”が有名である。名前から察するに,それぞれで射程距離と攻撃間隔などが,微妙に違っているのかもしれない。
 弓術のほか,“矢”にもそれぞれ特性があるので,状況に応じて使い分けるとよいだろう。ちなみに弓術士は,“投石”も可能とのこと。

 弓矢の特徴的な攻撃方法は,“狙撃”および“曲射”とのこと。憶測になるが,例えば狙撃に関しては,攻撃間隔が長くなる代わりに命中率やダメージが上昇,曲射は攻撃範囲を伸ばす代わりに,命中率が落ちたりするのかもしれない。


“クラフター”に関しても5種類のクラスが明らかに


 続いて,職業群の“クラフター”に属することが明らかになった,5種類のクラスを見ていこう。ここでは各クラスの“主道具”に注目してほしいが,そのほかにも気になる単語がちらほら出てきているので,じっくりと読み進めると新たな発見があるだろう。

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■鍛冶師(Blacksmith)-鋼鉄のアーティスト-

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 鉄を加工し,道具や武器を生みだす金属のクラフター。工房で剣を鍛えたり,キャンプ地で短剣を研いたりと,ときと場所を選ばず商売できる。その源流は古く青銅時代にまで遡り,その頃より徒弟制によって連綿と受け継がれてきた伝統の技と,銃砲のような最先端の技が現在は渾然としており,流派も多い。主道具はクロスペインハンマー(十字鉄鎚)。


■調理師(Culinarian)-六味のマジシャン-
 
 食材や調理法に精通した食のクラフター。炎,水など属性を帯びた美味しい料理で人びとの空腹を満たす。有史前より専門職として成り立っていたが,レシピ本が刊行され,統合的な技術として認識されたのは近年。食通であり,自らも戦艦の厨房に入り浸りだった半西紀前のリムサ・ロミンサ提督シャーククリーバーの功績による。主道具はスキレット(平鍋)。

FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)

■裁縫師(Weaver)-流行のパイオニア-

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 衣服のクラフター。繊維を集めて糸を紡ぎ,糸を集めて布を織り,布を集めて衣服を仕立てる一連の仕事を一手にこなす繊維の専門家である。また人々の多様な嗜好に応えられるよう,流行のリサーチやコーディネイトの提案も大切な仕事。
 紡車を回して人々の命数を紡ぐとされる女神ニメーヤを信奉する者が多い。主道具はニードル(縫針)。


■革細工師(Tanner)-皮革のスペシャリスト-

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 なめし革を縫い合わせて,ブーツ,ベルトなどの皮革製品を作りだすクラフター。狩猟を生業とする冒険者から日々持ち込まれる毛皮や鱗皮など,多彩な皮を買い付けるのも仕事の一つ。
 エレゼンの秘伝だった高度ななめし技術が解禁されたため,昨今は市場に流通するさまざまな製品に革が利用されており需要は多い。主道具はヘッドナイフ(革包丁)。


■錬金術師(Alchemist)-黄金のドリーマー-

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 鉱物,霊物,呪物,神物など万物に精通するクラフター。物質を変質させることを旨とし,人びとを癒す秘薬と苦しめる劇薬という,背反する効能の薬品を作りだす。エオルゼアで系統立てた技術として確立されたのは近年。
 近東より伝わった古式錬金術を基にするが,ララフェルの本草学やミコッテの神秘学も混在している。主道具はアレンビック(蒸留器)。


合成時に必要な材料はモンスターからも得られる


 クラフターが調理や革細工などの活動を行なう際は,主道具のほかに“材料”が必要となるのは言うまでもないだろう。FFXIVではモンスターを倒すことで,これらの材料の一部を入手できる。ここではFFXIVに登場するモンスターの生態と,それらのモンスターから得られる材料を紹介していこう。

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・アンテロープ(Antelope)

 草原地帯に棲息する俊足の草食動物。細長い角と鮮やかな縞模様を背に持つ1匹の雄“スタッグ”を中心に,多数の雌が群れ暮らすハレムを形成している。群れの結束が強固で警戒心も強いため,単独で仕掛けるには注意を要するだろう。
 「ランデル禽獣図譜」によれば,尻尾の動作にはパターンがあり,仲間内でのコミュニケーションに用いているらしい。

「スタッグの角」(中央)と「ドゥの粗皮」(右)の素材アイコン
FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)

・アルドゴート(Aldgoat)

 山岳地帯に棲息する古代種の大山羊。肉食獣から急所を守るため,首周りに分厚い脂肪層がある。雌雄共に角を生やすが,雄のものはとくに長大で,高値で取引されているようだ。
 大食漢として有名で,イシュガルドの伝承「流れる橋の物語」でも,悪食の一族として登場。高山の頂が禿げているのは,彼らが食べ尽くした所為とされ,ほかの動物から糾弾される。

「アルドゴートの角」(中央)と「アルドゴートの肩肉」(右)
FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧) FINAL FANTASY XIV(旧)

・ラプトル(Raptor)

 森林地帯に棲息する二脚のスプリンター。2匹でタッグを組んでの囮猟を得意とする肉食動物で,小動物を主食とするが,飢えているときには人間すら襲うことがある。そのためか,ギルドリーヴの駆除依頼にも頻繁に名が挙がるようだ。
 絹のような肌触りから鱗皮が高値で取引されるほか,毒性のある爪も価値が高く,リスクを抜きにすれば獲物として申し分ない。

「ヴェロキラプトルの鉤爪」(中央)と「ヴェロキラプトルの粗皮」(右)
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材料の入手から完成品の販売まで。クラフターの1日の流れを紹介


 最後に,「調理師アマリアのおいしい一日」と題された,クラフターの日常を紹介していこう。本稿でこれまで触れてきた,素材品の確保から合成,流通までが具体的にイメージできるはず。
 また,委託販売用とおぼしき「スタンド」や,同じ材料でも主道具によって結果が変わるなど,じっくり見ていくといくつか新発見もあるだろう。

1.材料の買出し

FINAL FANTASY XIV(旧)
今日は朝から必要な材料を買出しに「マーケット」へ。
ファイターやギャザラーたちが食材を売りに来てる[がつがつ横丁]に行ったら,「とと屋」という「スタンド」が出血大セールをしてたから,ついたくさん買い込んじゃった。
けど,古くなったアルドゴートの肩肉を5ギルに値切ることもできたし,今日の戦果はまずまずね。


2.制作場所の選択

FINAL FANTASY XIV(旧)
ギルドの施設を利用すれば,豪華な料理を安定して作ることができるけれど,コストがかかり過ぎるのが難点なのよね。キャンプ地で作る場合はたいしたものは作れないんだけど,売れた分だけ作ればいいから無駄がないのがいい所。
うーん……決めた! 昨晩からキャンプ・ブラッドショアに冒険者が集まってるらしいし,そこで作ろっと!


3.ツールの選択

料理を作るには,道具選びも大切なポイント。
どのツールをメインに調理するかで,同じ系統のお料理でも味や数が変わっちゃうの。そうね……ちょっと見たとこたむろしてる人は槍術士が多そうだし,今日は攻撃的な気分を高めると云われる料理「山の幸串焼」をスキレットで,ちゃっちゃっとたくさん作っちゃお。

「イグニスパン」と「チキンナイフ」
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4.材料と火(属性)加減

調理を開始すると,調理法に応じて手持ちのクリスタルが消費されるの。
初めて作る料理だと,材料を目分量で投入しないといけないけれど,「山串」はいつも作ってる私の十八番料理。レシピ帳にもちゃんと書き込んであるから,材料投入は一発OKよ。あとは火加減に気をつけながら,より美味しく仕上げるだけ。

……わぁ,一気に1ダースもできちゃった!

「ミコッテ風山の幸串焼」(右)
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5.完成品の販売

できたてほやほやの「山串」を1本20ギルで売りに出したら早速ミコッテの槍術士が3本お買い上げ。
ん,どこかで……あっ!
ふふ,気づいてないみたいね。その山串の材料が,自分が私に売った肩肉だってことに!
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