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  • 発表日:2003/10/23
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ブースト時の性能低下問題を修正した「GeForce Hotfix Display Driver version 595.76」
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印刷2026/03/06 14:23

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ブースト時の性能低下問題を修正した「GeForce Hotfix Display Driver version 595.76」

画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / ブースト時の性能低下問題を修正した「GeForce Hotfix Display Driver version 595.76」
 米国時間2026年3月4日,NVIDIAは,WHQL(Windows Hardware Quality Labs,ウィクル)未通過のベータ版となる「GeForce Hotfix Display Driver version 595.76」(以下,GeForce Hotfix 595.76)をリリースした。
 本バージョンは,3月2日にリリースされた「GeForce 595.71 Driver」に対して報告があった性能低下に関する問題などを修正したHotfix版のドライバだ。


 GeForce 595.71 Driverのリリース直後から,GeForce公式フォーラムやいくつかのWebサイトで,GPUクロックブースト時の性能低下が報告されていた。
 とくにオーバークロックしている環境では,GPUコア電圧の低下によってブーストクロックが大幅に押さえられ,大きな性能の低下が見られたようだ。

 「GPUを過度な発熱や過電圧から守るために,意図的にNVIDIAが取った措置ではないか」と分析するユーザーもいたが,当然ながら性能低下に対しては,強い不満の声が上がった。GeForce Hotfix 595.76は,そんなオーバークロック時の性能低下の問題に対策したHotfix版ドライバである。

 GeForce 595.71 Driverは,数時間で公開を中止した「GeForce 595.59 Driver」を除けば,Release 595世代の最初のドライバだった。過度なブースト時にコア電圧を下げるような措置が,Release 595世代の新たな機能として組み込まれていたとしても不思議ではない。
 GeForce RTX 50シリーズでは,過去にも電源コネクタやケーブルの焼損が報告されていた。NVIDIAがコア電圧を抑える措置を取ることは,十分あり得るようにも思えるのでなおさらだ。
 意図的だったかどうかはともかくとして,GeForce 595.71 Driver導入後に性能低下が見られたGeForce RTXユーザーには,本ドライバは解決につながるかもしれない。

 NVIDIAは,GeForce Hotfix 595.76で性能低下問題以外にも,「バイオハザード レクイエム」に見られた不具合など,いくつかの問題を修正している。
 ただ,Hotfix版ドライバは,正式版ドライバと比べて品質検査を省略しているので,利用も普段以上に自己責任となる。下記の問題に該当するGeForce RTXユーザーに限って,インストールしたほうがいいかもしれない。

 なお,GeForce Hotfix 595.76はNVIDIA Appや公式のドライバ検索サイトからは入手できない。下記リンク先にあるダウンロードリンクを使ってインストーラーを入手してほしい。


●GeForce Hotfix 595.76で解決した問題
  • GPUをオーバークロックしている環境で,GPUコア電圧が制限されて,ブーストクロックが押さえられることのあった問題
  • バイオハザード レクイエムにおいて,サブサーフェススキャタリング(SSS)を有効にすると,ゲーム中に光る点が表示されることのあった問題
  • バイオハザード レクイエムにおいて,パストレーシングの性能を向上
  • 「Star Citizen」のゲームクライアントを起動すると,クラッシュすることのあった問題
  • HDCP 1.x対応のディスプレイを接続時,Webブラウザで「Multi-DRM」(※複数のキーIDを含むDRM)コンテンツを再生すると,断続的にアプリがクラッシュしたり,ドライバがタイムアウトすることのあった問題

  • 関連タイトル:

    GeForce Driver

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