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氏の“次なる判断”に注目しようではないか。ゲームクリエイター稲船敬二氏をフィーチャーした生番組「ドンハン稲船の金ドブTIME!」が,ニコニコ生放送で3月15日19時に放送
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印刷2011/03/11 14:56

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氏の“次なる判断”に注目しようではないか。ゲームクリエイター稲船敬二氏をフィーチャーした生番組「ドンハン稲船の金ドブTIME!」が,ニコニコ生放送で3月15日19時に放送

 ドワンゴは,同社の動画投稿サイト「ニコニコ動画(原宿)」のニコニコ生放送で,ゲームクリエイターの稲船敬二氏をフィーチャーした番組「ドンハン稲船の金ドブTIME!」の生放送を,3月15日19:00より行う。

【ユーザー記者会見】ドンハン稲船の金ドブTIME!


画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 氏の“次なる判断”に注目しようではないか。ゲームクリエイター稲船敬二氏をフィーチャーした生番組「ドンハン稲船の金ドブTIME!」が,ニコニコ生放送で3月15日19時に放送
 稲船敬二氏といえば,「ロックマン」「鬼武者」「デッドライジング」などのシリーズ作品を手がけた敏腕のゲームクリエイター。氏を知る人なら,要職にあったカプコンを電撃的に飛び出すという,2010年10月頃の一連の出来事は記憶に新しいところだろう。直後に当サイトに掲載した直撃インタビュー「稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか」が爆発的なアクセス数を記録した。そんなエピソードからも分かるとおり,稲船氏はその一挙手一投足に常に注目の集まるゲーム業界の重鎮である。

 そんな稲船氏は,クリエイターとしての能力はもちろん,手がけるゲームタイトルを意欲的に海外に展開する姿勢や,ブログでの歯に衣着せぬ発言も話題を集めた。極めつきはテレビ東京のTV番組「カンブリア宮殿」の収録時に飛び出した「どんな判断だ!」「金をドブに捨てる気か!?」という絶妙な言い回しを駆使した罵声(?)である。今回の生放送番組「ドンハン稲船の金ドブTIME!」も,そんな氏の発言であり,愛称にもなっている,いわゆる“ドンハン金ドブ”をタイトルにあしらったものだ。

 気になる番組内容は,カプコンの執行取締役/ダレット代表取締役社長を退いたあとの稲船敬二氏が,数か月の沈黙を破って今後の活動についてを語るというもの。また「ぼくとわたしの,どんな判断?」のお題でメールを募集し,稲船氏が「ドンハンポイント」(?)でそのメールを評価しつつ,本気でアドバイスを行うという。司会進行は,コメンテーターとしてさまざまなメディアに出演中の「日経エンタテインメント!」編集委員を務める品田英雄氏だ。

 ちなみに現在,同番組のスタジオ観覧希望者が,ニコニコ動画の当該番組ページで募集されている。応募は同ページのメールフォームから可能で,締め切りは3月14日12:00(正午)。生で稲船氏の“次なる判断”を聞きたいという人は,応募してみよう。

「Keiji Inafune だぜ!!」(稲船敬二氏公式ブログ)

【ユーザー記者会見】ドンハン稲船の金ドブTIME!

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