「カービィのエアライダー」，更新データVer.1.2.0の配信を開始。「怪鳥ダイナブレイド飛来!!」の発生確率が想定より低かった問題などが修正に

　任天堂は本日（2025年12月12日），アクションゲーム「カービィのエアライダー」の更新データVer.1.2.0の配信を開始した。


　本アップデートでは，12月5日に告知されていた「シティトライアルのイベント『怪鳥ダイナブレイド飛来!!』の発生確率が想定より低くなることがある」問題や，「フリーランで長時間プレイするとタイマーの進行がおかしくなる」問題などが修正されている。

Nintendo Switch 2 ソフト『カービィのエアライダー』の更新データVer.1.2.0の配信を開始しました。
機能追加やバランス調整に加えて、12/5にお伝えした、以下の問題を修正しています。
・シティトライアルのイベント『怪鳥ダイナブレイド飛来!!』の発生確率が想定より低くなることがある… pic.twitter.com/OhBv7MnzpV

— 任天堂サポート (@nintendo_cs) December 12, 2025

　また，バランス調整も行われ，ライダー「リック」の弱体化修正や，全マシン共通でクイックスピンで壁にぶつかったときの反発を弱くする修正，そのほか，さまざまなマシンタイプの能力修正が行われている。

　そのほか，パドックでamiiboを読み込んでFP（フィギュアプレイヤー）と一緒にレースができるようになる機能，通信対戦のマッチング待機中に1人でコースを試せるようになる機能の追加なども行われた。更新の詳細は，任天堂サポートの告知から確認しよう。