リリース
ボードゲーム「ロジックロボット」が3月24日に発売
| プログラミングボードゲーム「ロジックロボット」 | |||
| 配信元 | バンソウ | 配信日 | 2021/03/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
プログラミングの基礎「条件分岐」がテーマ。アナログゲームを学習の入り口に
株式会社バンソウ(本社:東京都文京区、代表:東郷源)は、プログラミングの思考法を直感的に学べるボードゲーム『ロジックロボット』を2021年3月24日より発売します。IT関連企業の株式会社VITA(本社:東京都中央区、代表:佐々木映美)との共同開発です。
株式会社バンソウ(本社:東京都文京区、代表:東郷源)は、プログラミングの思考法を直感的に学べるボードゲーム『ロジックロボット
』を2021年3月24日より発売します。IT関連企業の株式会社VITA(本社:東京都中央区、代表:佐々木映美)との共同開発です。
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『ロジックロボット』について
『ロジックロボット』はプログラミングの思考法を直感的に学べるボードゲームです。
舞台は、莫大なエネルギーをもたらす新鉱石「オメガライト」が発見された近未来。しかしオメガライトのありかは、危険いっぱいの地下深く。プレイヤーはロボットエンジニアになって、危険地帯に侵入するロボットをプログラミングし、誰よりも早くオメガライトの入手を目指します。
ゲームは危険地帯のマップを見ながらロボットに行動プログラムを施す、前半の「プログラミングフェーズ」と、侵入したロボットを動かしてオメガライトの在処を目指す、後半の「アクションフェーズ」の順に進みます。前半では他のプレイヤーとプログラムを奪い合う駆け引き、後半ではプログラムを活用しながらゴールを目指す競争を楽しみながら、プログラミングの思考法を身につけることができます。
「このプログラムが強い」という絶対的な設定はありません。複数のマップが用意してあり、地形に応じて役に立つプログラムはガラリと変わるので、適材適所を見極める柔軟な思考力も鍛えられます。慣れてきたら、自由にマップを作って遊ぶこともできます。
10才ごろから20分程度で遊べる簡単なルールなので、お子さんにプログラミングの思考法を学んでもらいたい親御さんにおすすめです。もちろん、大人だけで遊んでもつい熱中してしまう楽しいボードゲームになっています。
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開発経緯
このボードゲームで主に学べるのは「条件分岐」と呼ばれるプログラミングにおける命令方法です。
条件分岐とは、ある条件が満たされているかどうかによって次に実行する処理を変えることを指します。これはどのプログラミング言語にも必ずと言っていいほど存在する、基礎中の基礎とも言えるものです。しかし共同開発の株式会社VITAが開講していた親子向けのプログラミング教室で、多くの子供たちが条件分岐の理解に苦戦していました。
そこで、条件分岐をまず手に取りやすいアナログな遊びで体験することで、プログラミングの思考法を学ぶ入り口にしていただければと思い、開発いたしました。
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『ロジックロボット』商品情報
■価格:3,300円(税込)
■プレイ人数:2〜4人
■プレイ時間:20分〜
■対象年齢:10才以上
■内容物:フィールドボード3枚/プログラミングボード4枚/ロボットコマ4個/IFカード12枚/THENカード12枚/サイコロ1個/落とし穴チップ4枚/溶岩チップ4枚/壁スタンド6枚/オメガライトチップ1枚
■サイズ:縦210mm・横210mm・高さ45mm
■ゲームデザイン:株式会社VITA、株式会社バンソウ、北原博隆
■アートワーク:株式会社バンソウ
■企画制作:株式会社VITA、株式会社バンソウ
■発売予定日:2021年3月24日
■Amazon予約ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B08Y8H8JPX
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