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「東京ゲーム音楽ショー2020」は明日開催。YOFFY氏とDelightStyleのミニライブや,4種類の「アリスギア」アレンジ盤など今年も見どころ満載
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入場開始は12:00で,列形成は11:00から。列の並びは前売り券の番号順となる。当日券は11:00から販売され,価格は3000円。
前売り券をご購入の皆様へ
— 東京ゲーム音楽ショー 2020/2/15(土) (@TGMS_PR) February 13, 2020
2/15(土)11時から列形成を開始いたします。
チケットの番号順に整列入場していただきますので、開場予定時刻12時までに列に加わってください。整列については現地スタッフの指示に従ってください。#TGMS2020 pic.twitter.com/VDSuwYj3hi
会場内では各出展者による物販が行われるが,その商品は多種多様だ。今回,クラリスディスクは「ソニックウイングス -VIDEO SYSTEM ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.1-」(関連記事),ミカドワークスレコードは「HEAVY METAL RAIDEN」(関連記事。WASi303氏のブースで海外盤,佐藤 豪氏ブースで国内盤を取り扱い),MAGES.は「STEINS;GATE」10周年記念盤「GATE OF STEINER 10th Anniversary」(関連記事)を一般発売に先行して販売したり,逆にレアなお蔵出しの旧譜を販売する出展者もある。
また,Hiro師匠とジュクチョー氏による「VOD SEASON」および「VoteShow Season 2 & 3 Original Soundtrack」(関連記事),むらさきひろふみ氏らベテランのゲームコンポーザによって結成されたバンド・the TEXTUREZの「the SECOND CONTEXT」(関連記事)といった新境地的な作品から,川田宏行氏による“ワルキューレ”の1人を題材にした「ヴァルトラウテの覚醒(めざめ)」といった“あのころ”が現代に蘇るような作品まで,年代的な意味でも幅広い。そのほか,「アリス・ギア・アイギス」に参加したCOSIO氏,なかやまらいでん氏,ヨナオケイシ氏,渡部恭久氏が,それぞれのテイストによる同作のアレンジ盤をリリースすることや,2019年9月に惜しまれながらも休館となったナツゲーミュージアムが出展するのも注目ポイントだ。
詳しく知りたい人は,公式サイトから出展者のSNSにアクセスしてみたり,Twitterのハッシュタグ「#TGMS2020」や「#TGMS」で調べてみたりするといいだろう。
会場内にはA〜Cの3ステージが設けられており,Aステージではミニライブ,Bステージでは恒例となっているHiro師匠&土屋昇平氏&hally氏によるゲストを呼び込んでのトークショー,CステージではBlindSpotや細井聡司氏といった出展者によるトークショーが実施される。Aステージでは本年度が初出展となるYOFFY氏&DelightStyleが出演するほか,MCを務めるお笑いコンビ・ペンギンズのノブオ氏,ZUNTATAリーダー・石川勝久氏,本イベント主宰・くまぁん氏による「TGMS2020コマーシャルバトル」という試みも行われる。
■Aステージ(ライブなど)
12:45〜13:15:佐藤 豪
13:30〜14:00:BETTA FLASH
14:15〜14:45:TGMS2020コマーシャルバトル
14:55〜15:15:出展者集合撮影会
15:30〜16:00:佐野信義
16:15〜16:45:YOFFY & DelightStyle
17:00〜17:30:ヨナオケイシ
■Bステージ(トークショー)
Hiro師匠&土屋昇平&hallyのトークショー
■Cステージ(トークショー)
12:45〜13:35:BlindSpot
13:50〜14:40:細井聡司
15:30〜16:20:川田宏行
16:35〜17:25:古川もとあき
「東京ゲーム音楽ショー2020」公式サイト
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