リリース
「天つ風、飛鳥に散る花」の登場キャラクターが紹介
| 「天つ風、飛鳥に散る花」 | |||
| 配信元 | バンダイナムコエンターテインメント | 配信日 | 2019/06/21 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「天つ風、飛鳥に散る花」
キャラクター公開
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「ライブドラマシアター」とは
バンダイナムコエンターテインメントによる本格派朗読劇プロジェクト。
ゲームクリエイターをメインスタッフに起用し、劇中にイラストを使用することで耳だけなく目でも楽しめる朗読劇をコンセプトに展開していきます。
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◆タイトル
ライブドラマシアター
天つ風、飛鳥に散る花 〜蘇我入鹿の物語 陽/月〜
◆開催日
2019年9月1日(日)
◆公演時間
「陽」(昼公演)開場13:30 開演14:00
「月」(夜公演)開場17:30 開演18:00
※公演本編+エンディングトークを予定。
◆開催場所
オリンパスホール八王子
https://olympus.hall-info.jp/
※JR八王子駅直結
◆チケット価格
全席指定 8,200円(税込)
※未就学児入場不可
◆出演者
蘇我入鹿...鳥海浩輔
中大兄皇子...下野 紘
中臣鎌足...小野大輔
山背大兄王...増田俊樹
軽皇子...八代 拓
皇極天皇...平川大輔
◆スタッフ
イラストレーション:悌太
プロデュース:菱山里美
企画・ディレクション:伊東 愛
脚本:榛乃綾子
制作:オフィスサイン
企画・製作・主催:
バンダイナムコエンターテインメント
◆著作権表記
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
イベント概要
真実は歴史の陽に隠される。それは、真昼の月のように――。
◆天つ風、飛鳥に散る花 〜蘇我入鹿の物語 陽/月〜
飛鳥時代――。
日本の歴史において、古墳時代と奈良時代の間のわずか百年を
「飛鳥時代」という。この瞬きするほどの間に、古代日本の行方を
決定づけた世紀の大事件が起こる。
歴史に名高い「乙巳の変(いっしのへん)」。
時の権力者・蘇我入鹿を天皇の子息である
中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)が暗殺するという
衝撃的な事件であった。 本朗読劇は、この蘇我入鹿暗殺の実像に迫る。
◆公演内容
本公演は「陽」(昼公演)と「月」(夜公演)の二部構成となり、
それぞれ本編の最後に出演者によるエンディングトークを予定しております。
悪は悪だったのか――。
「陽」(昼公演)
一般的に知られている、国の正史と言われる「日本書紀」に則って物語は進行。
逆臣と言われた蘇我入鹿の横暴が自身の暗殺を招く結果となったというもの。
「月」(夜公演)
「日本書紀」には描かれていない、本作独自の角度から歴史の流れを追う。
一般的に知られている蘇我入鹿の物語とはまた異なる、もうひとつのドラマが見えてくる。
チケットスケジュール
【CNプレイガイド一次先行】
◆抽選申込期間:2019年6月12日(水)10:00〜6月23日(日)23:59
◆当落通知日:2019年6月27日(木)中
◆当選チケット入金期間:2019年6月27日(木)当落通知後〜7月2日(火)22:00
◆URL ⇒ http://www.cnplayguide.com/amatsukaze/
※お一人様 1公演(各公演)につき4枚まで申込可
以降のスケジュールにつきましては公式サイトにて後日発表させていただきます。
登場人物概要
蘇我入鹿(そがのいるか) 27歳 CV:鳥海浩輔
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【人物概要】
倭国一の有力豪族である蘇我本宗家の長子。
時の権力者、大臣(おおおみ)である蘇我蝦夷(えみし)を父に持ち、入鹿もまた大夫(まえつきみ)という大臣を補佐する地位にある。
曽祖父の代より築き上げた地位により、権力の中枢に君臨する蘇我家の次期長として強い意志と高い望みを持っており、理想を追うあまり時として強引な手段に出ることもあるため敵は少なくない。
「俺には成し遂げるべき野望がある。――あの誓いは叶わぬとも」
中大兄皇子(なかのおおえのおうじ) 20歳 CV:下野 紘
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【人物概要】
父・舒明天皇、母・皇極天皇の間に生まれた皇子。
幼い頃より両親と離れ、 母同胞の妹・間人皇女(はしひとのひめみこ)と共に葛城で育つ。
父である舒明天皇が亡くなり、呼び戻された次期大君候補のひとりだったが、まだ年若いことから反対意見も多かった。
政治権力を握る蘇我本宗家の事を面白く思っておらず、また母である皇極天皇が執心している入鹿のことを憎んでいる。
「あなたは入鹿のものになり果てた。そのような有様は見たくない!」
中臣鎌足(なかとみのかまたり) 24歳 CV:小野大輔
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【人物概要】
朝廷での神事・祭祀をつかさどる中臣家の長子。
身分こそ高くはないが、高い学識と才能を持っている。
遣唐使であった僧旻(そんみん)の私塾に通い、唐の国家制度や学問を学ぶうちに、唐の皇帝のように、倭国も天皇による律令政治を目指すべきという強い思想を持つようになる。
僧旻(そんみん)の弟子でもあり、身分を越えて大豪族の子息たちからも尊敬されている。
「元より覚悟は出来ております。この命、どうぞ逆臣征伐のためにお使いください」
山背大兄王(やましろのおおえのおう) 27歳 CV:増田俊樹
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【人物概要】
聖人として名高き聖徳太子の長子。入鹿とは従兄弟同士。
父である太子より受け継いだ、仏教と道教の教えに基づいた政治を行いたいと思っている。
民・百姓もまた同じ人間で、等しく幸せを得る権利があるとする人間平等思想を掲げ、これを体現しようとしている。舒明天皇亡き後、次期大君(おおきみ)候補のひとりとなるが、権力者たちから危険思想の持主と危惧されている。
「私は、大君の座に興味はない。
この倭国と民が幸せであれば、大君が誰であってもかまわないのだ」
軽皇子(かるのみこ) 32歳 CV:八代 拓
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【人物概要】
皇極天皇の弟で中大兄皇子の叔父にあたる。
学識が豊かで政治に対する関心も強いが、優柔不断で自分の意見を強く述べることはない。
次期大君の候補には上がっていないが、その座に色気を示しており、蘇我本宗家の推薦が欲しいがため、入鹿に取り入ろうとしている。
また、皇極天皇の実弟であるということを何かにつけ強調する。
「入鹿、そなたには姉上同様、私のことも支えてほしいと思っておるのだ」
公式サイトURL
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公式Twitter
https://twitter.com/bne_ldt
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