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シート1枚で遊べるサイバーパンクTRPG「Meshline」,クラウドファンディングをKickstarterで実施中
「Meshline」を手掛けるのは,イタリアのゲームメーカーNerdura Gamesで,「スペースインベーダー」やメトロイドヴァニアから影響を受けたと思しきボードゲームや,巨大メカで戦うTRPGなど,ゲームファンの好きなものが詰め込まれたゲームを制作している。
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「Meshline」は,one-page game(ワンページゲーム)を謳うシリーズの2作目で,名前の通りシート1枚にルールのすべてが記されている。
シートのほかに必要となるのは,6面ダイス1個と鉛筆,消しゴム,キャラクターシートのみ。3つの数字を能力値に割り振り,「Ex-corp」「Neon Ronin」「Technomonk」といった背景スキルを決めればキャラクターの完成だ。
プレイするたびにランダムなマップが作られ,できるだけ多くのセクターを探索するのが目的となる。敵との戦いでは,「Gun-fu」や「Overclock」など5つのスタンスを使い分け,物理的にダメージを与えたり,システムにハッキングしたりといったサイバーパンクらしい戦法が可能である。
マップ上ではさまざまなイベントが発生し,新たな仲間を募ることや,18種類あるサイバーウェアでパワーアップもできるという。
プレッジ(支援)は1ユーロ(約180円)でデジタル版,リワードは変わらないものの,2ユーロ(約370円)を支援する「サポーター」コースもある。対応言語は英語のみで,日本語はないようだ。
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Nerdura Gamesは,これまでにもさまざまなボードゲームをリリースしており,中にはゲームやアニメから影響を受けたと思しきものがあるのも面白い。
「HEXIAN」は,レトロなアーケードシューターからインスパイアされたという作品で,宇宙の敵であるHEXIANと戦って相手よりも多くのスコアを稼ぐ。ドット絵で描かれたHEXIANがズラリと並ぶ様子は,まるで「スペースインベーダー」のようだ。
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「Dicevania: Quintet or Rolls」のドット絵とマップは,メトロイドヴァニア風のスタイルを持っている。3人のキャラクターから1人を選び,ダイスを振ってトランシルヴァニアの城を攻略していく基本ルールと,城主となって敵を迎え撃つモードで遊べる。
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ロボットアニメTRPG「Tekkaforce」は,巨大ロボ「Tekka」を操ってエイリアンのメカと戦うという内容。公式サイトには「ガンダム,マクロス,エヴァンゲリオン,ダイターン3,永井 豪,メカ,アニメ,そしてボードゲームが好きなら,きっとTekkaforceも気に入るはず」と説明がある。Tekka部隊の基地が「Fortress of Science(科学要塞)」であるあたりもオールドアニメ的で,制作者のアニメ愛がうかがえる。
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Nerdura Gamesのゲームは安いものだと1ドル(約160円),高くても23ドル(約3600円)といずれも低価格なのも特徴で,友達と手早く遊びたいときなどにいいかもしれない。
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