GTX 590×2とi7-3960X採用で約54万円のゲームPCがパソコン工房から

●メーカー：ユニットコム（パソコン工房）
●ブランド：GS
●ゲーム推奨認定：−
●購入特典：−
●キャンペーン：いずれの製品も注文先着10台はBTO標準構成価格から1万円引き

新製品の概要

製品名：Amphis BTO GSX210iCi7EXGQSLI TYPE-SRXX

BTO標準構成価格：53万9980円（税込）

※ディスプレイ，キーボード，マウスは別売です

　デュアルGPU仕様の「GeForce GTX 590」を2枚搭載し，Quad SLIを構築したゲーム用PCがパソコン工房ブランドから登場した。CPUには「Core i7-3960X Extreme Edition/3.3GHz」が採用されており，GIGA-BYTE Technologyのゲーマー向けマザーボード「G1.Assassin2」と組み合わされている。さらに，容量250GBのIntel製SSD「SSD 510」を2台用いたRAID 0構成が起動ドライブになっているなど，とことんハイエンド向けになっているのが特徴だ。
　さすがにこのハードウェア構成で価格の話をするのは野暮だが，それ相応な価格設定ではある。コスト度外視でとにかくスペックを重視したい人向けといったところか。

BTO標準構成の主なスペック

• CPU：Core i7-3960X Extreme Edition/3.3GHz（L2キャッシュ容量256KB×6，L3キャッシュ容量15MB，Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.9GHz）
• マザーボード：GIGA-BYTE Technology製「G1.Assassin2」（Intel X79 Express搭載，ATXフォームファクタ）
• メインメモリ：PC3-12800 DDR3 SDRAM 4GB×4
• GPU：GeForce GTX 590（グラフィックスメモリ容量1536MB×2）×2（4-way SLI構成）
• ストレージ：SSD（Intel製「SSD 510」，容量250GB，Serial ATA 6Gbps）×2（RAID 0構成）＋HDD（容量3TB，回転数未公開，Serial ATA 3Gbps）
• 光学ドライブ：BD-RE
• 有線LAN：1000BASE-T
• サウンド機能：オンボード
• 電源ユニット容量：定格1350W
• 本体サイズ：235（W）×640（D）×638（H）mm
• OS：64bit版Windows 7 Home Premium
• 付属品：とくになし

製品名：Amphis BTO GSX210iCi7EXGSLI TYPE-SRX

BTO標準構成価格：45万9980円（税込）

※ディスプレイ，キーボード，マウスは別売です

　Amphis BTO GSX210iCi7EXGQSLI TYPE-SRXXのハードウェア構成から，GPUを「GeForce GTX 580」の2-way SLI構成に，起動ドライブを容量120GBのSSD 510×2によるRAID 0構成へと変更したモデルだ。
　Amphis BTO GSX210iCi7EXGQSLI TYPE-SRXXと比べると多少スペックが落とされているが，それでも相当にハイエンド向けなのは間違いない。8万円差のBTO標準構成価格をどう見るかが決め手になるのかもしれない。

BTO標準構成の主なスペック

• CPU：Core i7-3960X Extreme Edition/3.3GHz（L2キャッシュ容量256KB×6，L3キャッシュ容量15MB，Intel Turbo Boost Technology有効時の最大動作クロック3.9GHz）
• マザーボード：GIGA-BYTE Technology製「G1.Assassin2」（Intel X79 Express搭載，ATXフォームファクタ）
• メインメモリ：PC3-12800 DDR3 SDRAM 4GB×4
• GPU：GeForce GTX 580（グラフィックスメモリ容量1536MB）×2（2-way SLI構成）
• ストレージ：SSD（Intel製「SSD 510」，容量120GB，Serial ATA 6Gbps）×2（RAID 0構成）＋HDD（容量3TB，回転数未公開，Serial ATA 3Gbps）
• 光学ドライブ：BD
• 有線LAN：1000BASE-T
• サウンド機能：オンボード
• 電源ユニット容量：定格1350W
• 本体サイズ：235（W）×640（D）×638（H）mm
• OS：64bit版Windows 7 Home Premium
• 付属品：とくになし