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ゲームモードは“Classic”“Modern”“Custom”など5種類が用意されており,例えばClassicを選べば1901年〜2007年までのデータで,またModernを選べば2008年のデータでのプレイすることができる。
ゲームには実在する球団や選手が実名で登場する。したがってシアトル・マリナーズにはイチロー選手が,ボストン・レッドソックスには松坂大輔選手,ヒューストン・アストロズには松井稼頭央選手,ニューヨーク・ヤンキースには松井秀喜選手といったように,ちゃんと日本人選手も実名でしっかりと登場してくれる。このあたり,日本のゲーマーにとっては嬉しいところだ。
プレイヤーは監督のほかにオーナーとしての働きもできるので,他球団から欲しい選手を引き抜いたり,ドラフトで新人選手を獲得したりなど,やるべきことは文字通り山積している。
ゲームは,試合のところだけは多少なりともゲームっぽい画面となっているものの,基本的にテキストベースで,ずらずら出てくる英字の表やグラフとにらめっこしなければならず,なかなか大変だ。
基本的に数字と文字しか出てこないので,好き嫌いがはっきりと分かれてしまいそうではあるが,膨大なデータ量によるやりこみ要素の多さは半端ではないはず。メジャーリーグが好きでたまらない人に,ぜひ挑戦してほしい。
「Baseball Mogul 2009」公式サイト
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