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「あそぶ!ゲーム展」でゲーム筐体「リバウンド」「テンペスト」の展示が1月15日から開始
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印刷2016/01/12 15:47

リリース

「あそぶ!ゲーム展」でゲーム筐体「リバウンド」「テンペスト」の展示が1月15日から開始

あそぶ!ゲーム展
配信元 デジタルSKIPステーション 配信日 2016/01/12

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

「あそぶ!ゲーム展」に特別展示決定
1月15日(金)から「リバウンド」・「テンペスト」を新たに追加

2015年10月3日(土)より、埼玉県にある“SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム”にて開催中の「あそぶ!ゲーム展 -ステージ1:デジタルゲームの夜明け-」は日本が世界に誇るコンテンツであるデジタルゲームを様々な角度から紹介する「実際にプレイできること」にこだわった“遊べて学べる”展覧会です。
1月15日(金)から本展覧会の会場に新たなゲーム筐体「リバウンド」(1974年 アタリ社)・「テンペスト」(1980年 アタリ社)が登場しプレイ可能になります。

■バレーボールをテーマとしたゲーム「リバウンド」

「リバウンド」
画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 「あそぶ!ゲーム展」でゲーム筐体「リバウンド」「テンペスト」の展示が1月15日から開始
2人対戦型ゲーム。バレーボールをモチーフとしており、コートを横から見たデザイン。バレーボール同様、相手側から飛んできたボールをパドル式(ダイヤル式)のコントローラーを操作して、3回以内のリバウンドで相手のコートへ返す。サーブの機能は無く、相手側の天井からボールが降ってくる。アタリ社の大ヒットゲーム『ポン』のアップグレード版として開発され、初期の業務用ゲームの傑作と言われた。

■自機を360°操作できるベクタースキャンの名作「テンペスト」

「テンペスト」
宇宙戦争をテーマとし、パドル式のコントローラーで自機を円周上に移動させ、コアボタンで敵機を打ってポイントを獲得するシューティングゲーム。ベクタースキャン方式で描かれる円柱上のステージが特徴的。日本国内ではあまり出回らなかったので、今回の展示は貴重。

画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 「あそぶ!ゲーム展」でゲーム筐体「リバウンド」「テンペスト」の展示が1月15日から開始 画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / 「あそぶ!ゲーム展」でゲーム筐体「リバウンド」「テンペスト」の展示が1月15日から開始

「あそぶ!ゲーム展 -ステージ1:デジタルゲームの夜明け-」
会期:2015年10月3日(土)〜2016年2月28日(日)
会場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム
料金:大人510円・小人250円(常設展もお楽しみいただけます)
問合せ:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム TEL 048-265-2500
企画監修:遠藤雅伸(ゲームデザイナー) /馬場章(東京大学大学院情報学環教授)
協力:岩谷徹(東京工芸大学教授)/CLASSIC VIDEOGAME STATION: ODYSSEY/国立科学博物館/株式会社コナミデジタルエンタテインメント/株式会社セガ・インタラクティブ/株式会社タイトー/高井商会/東京大学大学院情報学環馬場研究室/西角友宏/株式会社ハムスター/株式会社バンダイナムコエンターテインメント/ローリング内沢(50音順)
主催:埼玉県
後援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会
企画:株式会社デジタルSKIPステーション
URL:http://www.skipcity.jp/vm/game/
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