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「文豪とアルケミスト」のフレグランス第2弾が登場
文豪とアルケミスト 文豪とアルケミスト 文豪とアルケミスト | |||
配信元 | まさめや | 配信日 | 2018/07/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『文豪とアルケミスト』のフレグランス第 2 弾が登場?
アニメやコミックとのコラボフレグランスで話題のブランド「primaniacs」より、『文豪とアルケミスト』のフレグランス第 2 弾が発売決定しました。第 2 弾ラインナップは、北原白秋・高村光太郎・織田作之助・坂口安吾・島崎藤村・徳田秋声の 6 人。第 1 弾(芥川龍之介・太宰治・泉鏡花・志賀直哉・菊池寛)の人気を受けて、さらに 6 人が追加された形です。
『文豪とアルケミスト』は、DMM.com より配信されている、近代日本の文豪をキャラクター化したシミュレーションゲーム。2016 年 11月 1 日サービス開始。2017 年 6 月 14 日にスマートフォンアプリ版が配信されました。
『文豪とアルケミスト』フレグランスについて
今回のフレグランスは、「文アル」の世界観を反映した、クラシカルな雰囲気のデザイン。作中でも印象的に使用されている、歯車などのモチーフが印象的なデザインとなっています。
2018/8/23 より、primaniacs 銀座本店では第 2 弾の香りのお試し配布が開始されます。primaniacs では、香りのお試しの際にはオリジナルデザインのチラシ・ムエット(試香紙)をお渡ししています。香りが気になる方は、ぜひ店舗に足をお運びください。
商品ページ:http://primaniacs.com/fragrance_bunal/
商品名 :文豪とアルケミスト フレグランス
価格 : ¥5,850(税込)
内容量 : 30ml
発売日 : 2018/9/28 より、第 2 弾が primaniacs 各店にて販売開始
商品名 : 北原白秋
深く透む夜空に浮かぶ銀の星 優美なスモーキーアンバリーノート
穏やかに流れる透明感がもたらす、どこか洗練された上品な香り。しかしその奥底には、ひっそりと隠された煙草の煙の渋みが感じられる。
品格を感じる百合のトップノートから、花々の甘さの奥にスモーキーな苦みを隠したミドルノートへ、そして深みのあるラブダナムのラストノートへ。
柔らかさの背後に、美しさと芯の強さを持つフレグランス。
トップ:百合、ヒヤシンス、リーフィーグリーン、クローブ
ミドル:ジャスミン、ミュゲ、ライラック、ローズ、スモーク
ラスト:ホワイトムスク、サンダルウッド、オゾンフローラル、ラブダナム
商品名 : 高村光太郎
遠い道を照らす月の光を想わせる 柔らかいクリアーフローラルノート
穏やかに漂う優しい甘さと、その奥に隠された高潔な香り。どこまでも高く柔らかく香る、それは宵闇に浮かぶ朧月のよう。
さらりとしたベルガモットのトップノートから、パウダリックで純粋なミドルノートへ、そしてアンバリームスクの奥深いラストノートへ。
立ち昇る繊細な優しさに、ほんのりと包まれるフレグランス。
トップ:レモン、ライム、ベルガモット
ミドル:ジャスミン、ラベンダー、ローズ、ミュゲ、リリー、チェリーブロッサム
ラスト:ムスク、アンバー、ウッディ
商品名 : 織田作之助
のどかな晩秋の温かい夕日のように 快い明るさのライトレザーノート
彼の両の手が操る双剣のように軽快な流れが、親しみやすい明るさに溶けていく。残ったのは、自然体なその姿を想わせる温かい気配。
落ち着いた渋みを持つレザーのトップノートから、ほんのりと甘さを感じるミドルノートへ、そしてどこか和らぐアンバーのラストノートへ。
気取らない空気感がもたらす温もりに、心が安らぐフレグランス。
トップ:レモン、ベルガモット、レザー、ブラックペッパー
ミドル:ミュゲ、ラベンダー、ピオニー、クラリセージ
ラスト:シダーウッド、パチュリ、ベチバー、アンバー、サンダルウッド
商品名 : 坂口安吾
ふわりと漂う軽やかな風に乗って ゆるやかなメンズサクラノート
すがすがしさと渋みが交じり合い、大らかに立ちのぼる。切れ味の良いその香りは、満開の桜の下を吹き抜ける一陣の疾風のよう。
緑の葉がもたらす爽やかなトップノートから、桜の花がほのかに漂うミドルノートへ、そして刺激的な深みを持つパチュリのラストノートへ。
涼しげなその笑みを思わせる、闊達で伸びやかなフレグランス。
トップ:ライム、レモン、リーフノート
ミドル:ラベンダー、ローズ、桜、ミュゲ
ラスト:アンバー、ムスク、バニラ、パチュリ、ウッディ、ブラックペッパー
商品名 : 島崎藤村
春の夜に出会う幻を想わせる 低く漂うウッディフローラルノート
静かに頬を撫でる風に乗って、辺りを漂う花の香り。そっと伏せられたその瞼のように、夜明け前の闇へ音もなく沈んでゆく。
ほのかに甘い菖蒲水仙(フリージア)のトップノートから、鈴蘭の少し幼さを感じる無垢なミドルノートへ、そして心落ち着くヒノキのラストノートへ。
揺らぐ影に誘われ時を忘れるような、幻想的なフレグランス。
トップ:ベルガモット、レモン、フリージア
ミドル:ジャスミン、リリー、ミュゲ、マリン、ラベンダー
ラスト:ムスク、アンバー、ヒノキ、ウッディ
商品名 : 徳田秋声
そっと影を落とす木陰の心地よさ 素朴なハーバルウッディノート
意志の強さを想わせるほろ苦さと共に、落ち着いた気配が漂う。それは決して華やかでは無いが、実直で真っ直ぐな香り。
控えめに香り立つハーバルのトップノートから、渋みと甘みを増してゆくミドルノートへ、そして白檀のしっとりとしたラストノートへ。
どこか不器用なその姿を思わせる、飾り気のないフレグランス。
トップ:ラベンダー、ローズ
ミドル:シダーウッド、トンカビーンズ、アンバー、ジャスミン
ラスト:ムスク、サンダルウッド、バニラ、パチュリ
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