リリース
ゲーム作家の飯田和敏氏が所属する“チーム菩薩グループ”が,大阪でトークショーを開催。最新プロジェクトの紹介も
| 現代美術×鉄道の企画展「鉄道芸術祭vol.8」 | |||
| 配信元 | アートスペース「アートエリアB1」事務局 | 配信日 | 2018/11/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
超・都市計画
そうなろうとするCITY
会期:2018年11月10日(土) 〜2019年1月27日(日)
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今週金曜日(11/30)にゲーム作家の飯田和敏氏がメンバーであるクリエイターチーム「チーム菩薩グループ」によるトークを、当館にて開催いたします。ただいま当館では、飯田和敏氏には参加アーティストとしてご参画いただき、現代美術×鉄道の企画展「鉄道芸術祭vol.8」を開催しています。11/30のトークでは、本展の出展作品のひとつである、VRゲーム「水没オシマイ都市」の全貌に迫ります。
企画背景 「鉄道芸術祭」とは…
“鉄道” には、車両や沿線図、列車が走る線路や駅舎・ホームなど、先進的な技術や魅力とともに、そこにまつわる文化や歴史があります。駅のコンコースにあるアートエリア B1 では、その創造性に着目した事業「鉄道芸術祭」を2010 年より毎年開催しています。本芸術祭では、鉄道という歴史や文脈を踏まえ、駅コンコースに位置する当館の場所性を活かした独創的な企画を実施します。芸術の新たな可能性を示唆すると共に、様々な人々に先駆的な表現世界に触れる機会を提案し、新たな観客創造にも寄与することを狙いとしています。
企画主旨 “鉄道と都市計画” をテーマとする企画展
鉄道芸術祭 vol.8 では、アートエリア B1 開館/中之島線開業 10 周年を記念して、沿線開発という「都市計画」の産物
である当館の出発点に立ち返り、「鉄道と都市計画」をテーマに開催します。
産業革命以後、鉄道は近代都市計画の要でありつづけてきました。その沿線開発に伴って日常環境が向上した一方で、都市風景や生活様式の画一化と私たちの感性の均質化をもたらしたともいえるでしょう。
そこで本展では、異なる三組の表現者による「超・都市計画」を試行します。
加納俊輔、迫鉄平、上田良によるユニット THE COPY TRAVELERS は、風景や人々のふるまいを観察・採取・コラージュした平面表現によって、都市の混沌や多層性を表出させます。日本初紹介となるオランダ出身のオスカー・ピータースは、巨大な木製コースター型の立体表現によって、鉄道や道路などの軌道を連想させる都市の空間構造を出現させます。
ゲーム作家の飯田和敏は、仮想現実の世界においてこそ可能な都市の浮遊体験を実現させると同時に、都市生活者のあり方にも言及します。 三者三様の手法と表現を手がかりに、さまざまな課題を抱える都市とそこに住む人々の現実を、創造的観点から超越的にとらえた「都市の鳥瞰図」を創出します。
飯田和敏「夜のゲーム菩薩 in 鉄道芸術祭」
日時:11 月 30 日(金)19:00─20:30
定員:50 名程度(参加無料・当日先着順・入退場自由)
ゲスト:
ゲーム菩薩グループ(飯田和敏/ゲーム作家、中村隆之*/サウンドクリエーター、納口龍司*/イラストレーター、デザイナー)
*...ネット中継での参加
進行:久保田テツ(アートエリアB1運営委員)
webページ:http://artarea-b1.jp/archive/2018/11301327.php
ゲーム菩薩グループは、本展展示ゲーム作品のひとつ『水没オシマイ都市』を制作した飯田和敏がメンバーのクリエイターチームです。水没してしまった地球を救うべく、ダイバー部隊が都市に散らばる “遺伝子のカケラ” を採取する VR(ヴァーチャル・リアリティ)ゲーム『水没オシマイ都市』。現実の地図情報から生成された都市空間でゲームステージが構築され、ゲームとしての特異性はもちろんのこと、既存の都市空間に対する私たちの認識を変える体験といっても過言ではありません。5 年に及ぶ現在進行形の本プロジェクトの全貌に迫ります。
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