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印刷2013/02/05 02:00

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3DMark

発売元:Futuremark


 2013年2月5日,Futuremarkは,同社製3Dベンチマークテストアプリケーションの最新版「3DMark」を発表した。正式発表は日本時間3:00で,オンラインのテスト結果集計サーバーも同時刻からの運用開始となるが,4GamerをはじめとするFuturemarkの公式ミラーサイトには1時間前からのインストーラ公開が許可されたので,一足早く掲載する次第である。

2013年5月7日:Version 1.1.0が公開されました
2013年12月11日:Version 1.2.250が公開されました
2014年3月13日:Version 1.2.362が公開されました
2014年6月11日:Version 1.3.708が公開されました

新世代3DMarkのテストより。詳細は後ほど
3DMark
3DMark
3DMark
 製品としては,2010年12月に公開された「3DMark 11」に続くものとなるが,“3DMark ○○”といった表現はなく,シンプルな名称となった新世代3DMark。その最大の特徴は,従来どおりの「x86/64版Windows専用」ではなくなり,一部のテストでAndroidやiOS,Windows RTといった,モバイルデバイス向けOSに対応したことが挙げられるだろう。
 発表時点ではx86/64版Windows専用版しか公開されておらず,その点はやや残念ながら,Futuremarkは,向こう数週間以内に,モバイルデバイス向け3DMarkも投入する計画だとしている。なお,詳細は本稿の最後にまとめたが,Androidは3.1(Honeycomb)以降,iOSは5.0以降に対応するとのことだ。

 エディションは,3DMark 11から変わらず3種類。無償版の「Basic Edition」と,有償版「Advanced Edition」,そして,商用利用が可能な「Professional Edition」の3つだ。価格はAdvanced Editionが24.95ドル,Professional Editionが995ドルとなっている。

 エディションによる違いは表1のとおりで,どのエディションでもベンチマークテストおよびデモの実行は可能だが,無償版となるBasic Editionでは,デモとテストの実行順やテスト内容の細かなカスタマイズが一切行えず,テスト結果は,常にFuturemarkのオンラインスコアサイトへ送信され,さらに詳細表示を行えないという制限がある。
 一方,一般ユーザー向けの有償版となるAdvanced Editionでは,3DMarkの基本的な設定変更がすべて可能。Professional Editionでは,後述する特殊な機能が追加されるほか,報道機関がベンチマークテストに使ったり,ベンチマークテスト結果をまとめたり,あるいはショップが店頭デモに使ったりといったことが許可される。優先的な技術サポートが提供されるのもProfessional Editionだけだ。

※公開記念として,3DMark 11 Advanced Editionのユーザーは,Futuremark公式Webサイトから,新世代3DMarkのAdvanced Editionを25%引きで購入できる。また,公開後1週間に限り,Steamからも25%引きで購入可能とされている


テストは3種類。テストごとに

対象システムが異なる


テストは3種類用意される。いずれも異なるシステムに向けたもので,スコアの互換性はもちろんない
3DMark
 テストは大きく3種類に分かれる……と書くと,3DMark 11から何も変わっていないように思うかもしれないが,冒頭で紹介した「モバイルデバイス対応」にあたってのキモは,実のところ,この3つのテストにある。3DMark 11の場合,用意されるテストシークエンスは同じもので,3種類のテストは負荷の異なるプリセットとして用意されていたのだが,新世代3DMarkでは,

  • Ice Storm(アイスストーム):モバイルデバイスおよびエントリークラスのPC向け
  • Cloud Gate(クラウドゲート):ノートPCやホームPC向け
  • Fire Strike(ファイアストライク):高性能なゲームPC向け

と,対象となるシステムに合わせて,まったく異なるベンチマークテストシークエンスが用意されているのだ。Futuremarkでは,対象となっていないシステムに向けたスコアは意味がない――たとえば,ハイエンドのゲームPCで得られたIce Stormのスコアは参考にならない――としているとしているので,この点はご注意を。
 このうち,PCとモバイルデバイスを横断的にテストするのに使えるのはIce Stormのみ。一方,Cloud GateとFire Strikeはx86/x64版WindowsとWindows RTシステムで実行可能とされている(表2)。


 以下,テストシークエンスそれぞれの概要をチェックしてみよう。


■Ice Storm

3DMark
3DMark
 「氷の世界で,宇宙空間での戦艦や戦闘機などが入り乱れる」というシーンをモチーフとしたもので,3DMarkシリーズ史上初のクロスプラットフォーム対応ベンチマークとして用意されるテストだ。x86/x64版WindowsとWindows RT用では基本的にDirectX 9レベルのグラフィックス機能のみを用いて構成されているのだが,DirectX 11上で(グラフィックスハードウェアに依存しない部分の)最新機能を駆使したエンジンが使われている。Windowsでの動作には,DirectX 9.3ないしDirectX 9.1でオプションとなっていたシャドウフィルタリングをサポートしている必要がある……が,ここ数年の間に登場したPCなら,まず問題ないだろう。
 Android版とiOS版ではOpenGL ES 2.0を用いるが,テクスチャ圧縮技法は(AndroidおよびiOS標準の)ETC(Ericsson Texture Compression)にのみ対応。GPUメーカー独自のテクスチャ圧縮法には対応しない。

3DMark
Ice StormはグラフィックスカードメーカーのGALAXY Microsystemsがスポンサーに入っており,デモではそこかしこに「GALAXY」のロゴが出てくる
3DMark
Graphics test 1より
 テスト解像度は(標準だと)1280×720ドット固定。指定した解像度でレンダリングし,それをデバイスの解像度にまで拡大/縮小して表示する手法が採られている。

 テストシークエンスは「Graphics test 1」「Graphics test 2」「Physics Test」の3つ。Graphics test 1は頂点性能を見るもの,Graphics test 2はピクセル性能を見るもの,「Physics test」はCPUによる物理演算性能を見るものとなっており,物理演算ライブラリにはオープンソースの「Bullet Physics」が使われている。
 光源処理は単純な1パスのもののみ。シェーダはBlinn Phongシェーディングが利用されている。いわゆるHDR的な光源処理も行われており,これも特徴といえるだろう。



■Cloud Gate

3DMark
3DMark
 「靄(もや)のかかった低高度惑星軌道上らしき場所で,宇宙観光船がワープゲートを利用して移動する」というシーンをモチーフとするベンチマークだ。重力ブロックは遠心力利用式なので,重力制御は実用化されてない世界なのだろうが,にも関わらず上には雲が見えるなど,衛星軌道にしては大気や水分が濃すぎな気がするなど,絵的には突っ込みどころが多い。

 ともあれ,Cloud GateはDirectX 10レベルのグラフィックス機能を使って作られたテストだ。エンジン自体は,次に説明するFire Strikeと同じものだが,Ice Stormと同様に,DirectX 11上でDirectX 10相当の機能だけを利用したものになっている。デフォルト解像度は1280×720ドットで,Ice Stormのような表示解像度の変更処理は行われない。

Graphics test 1より
3DMark
 テストは3パートに分かれており,「Graphics test 1」はジオメトリ操作とポストプロセスを中心とした構成,「Graphics test 2」ではボリューメトリックライト処理を中心とした構成,「Physics test」では,CPUによる物理演算処理が行われている。横線のスミアが目立つので,あまりいいカメラは使ってないようだ。

3DMark
Graphics test 2より
3DMark
Physics testより

 「いまさらDirectX 10レベルのゲーム性能を計測してどうするんだ」と疑問を持った人はいるかもしれないが,要は,「DirectX 11の機能自体はサポートしているが,DirectX 11の機能をフルに使ったゲームをプレイするのは苦しい」環境に向けたテストというわけである。



■Fire Strike

3DMark
3DMark 11ではキャラクターが登場しなかったのに対し,今回は見た目の異なる2体が登場したことで,全体から受けるイメージは3DMark 11から大きく変わっている
3DMark
Fire Strikeのスポンサーは,PCパーツやノートPCで知られるMSI。デモ中,そこかしこに同社のロゴが映る
 シリーズを重ねてきた「PC向け3DMark」の系譜に連なるテストで,「噴煙乱れる火山における2キャラクターの邂逅(?)と戦闘」がモチーフ。DirectX 11の機能をフルに使って開発され,ボリューメトリックな煙やパーティクル,多量の光源などが使われた,非常に負荷の高いものとなっている。デフォルト解像度は1920×1080ドットだ。

 テストは先の2つと異なり4パート。「Graphics test 1」ではジオメトリ処理と光源処理に重点が置かれ,「Graphics test 2」ではGPUベースのパーティクルおよびパーティクル光源に重点が置かれている。
 「Physics test」はこれまで同様,CPUによるものだ。Fire Strikeだけに用意される「Combined test」では,Graphics test 1&2の内容に,テッセレーションや流体シミュレーション,ボリューメトリックライトなどを加え,GPUとCPU双方に高い負荷をかける構成がとられている。

3DMark
Graphics test 1より
3DMark
Graphics test 2より
3DMark
Physics testより
3DMark
Combined testより

 もう1つ,Fire Strikeで注目したいのは,3DMark 11から引き続いてプリセットが用意されていることだ。Basic Editionでは「Default」プリセットでの実行となるが,Advanced Edition以上では,より高い解像度&グラフィックス設定になる「Extreme」プリセットも用意されるのである。
 なお,Extremeは,マルチGPU構成や,将来のGPUに向けて用意されているプリセットとのことだ。



インストール方法はごく簡単

64bit版と32bit版が用意される


新世代3DMarkのインストーラを起動したところ
3DMark
 従来の3DMarkシリーズでそうしてきたように,新世代3DMarkのインストーラも,Futuremarkの公式ミラーサイトである4Gamerにアップ済みだ。入手したい人は本稿の最後に示したボタンをクリックしてダウンロードしてもらえればと思う。
 3DMarkは英語版のソフトウェアで,当然のことながらインストーラも英語だが,特段難しいことはないだろう。64bit版と32bit版のバイナリが用意され,64bit環境では64bit版が,32bit環境では32bit版が自動的に用意される仕様となっており,64bit環境に限り,インストール時にカスタムセットアップを選んでおけば,32bit版バイナリもインストールできるというのも,3DMark 11から変わっていない。

インストール方法は「Complete」と「Custom」の2種類。64bit環境で後者を選択したときには,32bit版バイナリをインストールするかどうか選択できる
3DMark 3DMark

 というわけで,下に示したのがセットアップ直後,初回起動時のメインメニューだ。3DMarkはひとまずBasic Editionとして立ち上がってくるので,Advanced EditionやProfessional Editionのアップグレードキーを購入済みなら,「Enter your upgrade key here」の枠に入力して[Register]ボタンを押そう。購入したい場合は[Upgrade]ボタンを押せば,販売サイトへのリンクがWebブラウザで立ち上がる。
 一方,Basic Editionのまま実行したい場合は,このメニューから[Run all tests]ボタンをクリックすれば手っ取り早く全テストを実行可能だ。

新世代3DMarkの初回起動時に表示されるメニュー。Basic Editionとして起動する
3DMark

TESTSタブ。各テストの概要確認と,テストスイートの個別実行が行える
3DMark
 なお,本稿では以下,Professional Editionをベースに話を進めていくが,新世代3DMarkのメインメニューは右上のタブで切り替えながら使うような設計になっている。
 たとえば「TESTS」タブでは,3つ用意されたテストスイートを個別に実行するとか,「CUSTOM」タブでは解像度やアンチエイリアシングなどなど,テストにあたっての個別設定を変更するといったことができるようになっている。

3DMark 3DMark
CUSTOMタブより,Cloud Gateの詳細設定。Professional Edition(とAdvanced Edition)では解像度をはじめとしてすべての項目を変更できる一方,Basic Editionでは何も変更できない。ぱっと見,「どのテストを実行するか」は選択できそうなのだが,マウスカーソルを持っていくと「Advanced Editionでなければ変更できない」というポップアップが表示される
3DMark 3DMark
こちらはFire Stikeの詳細設定。メニュー下部に[Reset to default][Reset to Extreme]のボタンがあり,Fire Strike用の2設定を簡単に切り替えられるようになっている

 というわけで,テストスイートを実行し,すべてが終わると,計測後,スコアが「RESULTS」タブに表示される。スコアといっしょに,フレームレートとGPU温度,CPU温度の推移も参考としてグラフで示されるのが,新世代3DMarkの特徴といえそうだ。また,タブのすぐ下に用意された[View run details]ボタンをクリックすると,別ウインドウでシステム情報なども確認できる。
 なお,Basic Editionの場合,スコアはオンラインでのみ閲覧可能。テストが終わると,スコアはオンラインの集計サーバーに送られ,そちらで確認できるようになる。

Advanced Edition以上では,RESULTSタブにスコアが示される。スコアの上にある「Score has not been validated online」という枠をクリックすると,スコアがFuturemarkのサーバーにアップロードされて認証され,認証されたもは表示が「Valid score」へ変わる
3DMark
3DMark
[View run details]ボタンをクリックすると,別ウインドウで,各種測定データの推移およびシステム情報をチェックできる
3DMark
Basic Editionだと,スコアはメインメニュー内でチェックできない。Webブラウザを使って確認することとなる

 そのほか3DMarkには,製品のバージョン情報を確認したり,基本設定を変更したりできる「HELP」タブ,そして,Professional Editionには,同エディション専用の設定項目である「PROFESSIONAL」タブが用意されている。このあたりは基本的に,3DMark 11から変わっていない印象だ。

3DMark
HELPタブ。3DMarkの基本動作設定を行ったり,バージョン情報を確認したりすることが可能だ
3DMark
PROFESSIONALタブ。特定フレームを描き出したり,テスト結果をXMLファイルに書き出したりできる

 「新世代3DMarkが本領を発揮するのは,AndroidやiOS,Windows RTに対応してから」という気もするが,何はともあれ,「ド」がつく定番3Dベンチマークテストの最新作なので,一度は実行してみてはどうだろうか。

●4Gamerによるテスト実行結果
 ※テストレポートを参照してください


Vesion 1.1.0


3DMark
 フィンランド時間2013年5月6日,3DMarkにとって初の更新が入り,バージョン1.1.0が登場した。本バージョンでは,2〜4基のマルチGPU構成でスコアが上がらない問題にメスが入ったことと,モバイルデバイスおよびエントリーPC向けのテスト「Ice Storm」に「Extreme」プリセットが追加されたことがトピックとなっている。
 Futuremarkによれば,新要素とは無関係の部分に,スコアへ影響する修正は行っていないとのこと。シングルGPU環境で,従来からあるテストを用いる限り,バージョン1.0.0で取得したスコアと比較しても問題はないわけだ。

●Version 1.1.0の新要素(Advanced&Professional Editionのみ)
  • Ice StormにExtremeプリセットを追加
    最新世代のモバイルデバイスにとって十分な負荷を与えられるよう,Extremeプリセットでは,レンダリング解像度を従来の1280×720ドットから1920×1080ドットへと引き上げ,さらに,より高品質のブルームエフェクトやテクスチャを採用

●Version 1.1.0で解決した問題(全エディションに共通)
  • 2〜4基のGPUを搭載するシステムで性能が上がらない問題
  • Windows 7を部分的にDirectX 11対応とする修正プログラム「KB2670838」が引き起こす問題
  • カスタム設定で極めて高いレンダリング解像度を選択したとき,ブルームのポストエフェクトがおかしくなる問題


Vesion 1.2.250


 フィンランド時間2013年12月10日,バージョン1.2.250が公開になった。
 今回のアップデートでは,「Ice Storm」テストに「Unlimited」プリセットが追加された。UnlimitedプリセットはAndroid版やiOS版,Windows RT版に用意される一方,Windows版にはこれまで用意されていなかったが,これでようやくUnlimitedプリセットでも異なるOS間で横並びのテストが行えるようになるわけである。
 そのほか,以下にリリースノートの和訳を示したとおり,細かなアップデートはあるものの,従来からあるテストに,スコアを左右する修正は加えられていないとのことだ。

 なお,今回リリースされたのはフルインストーラのみ。アップデートパッチは公開されていない。

●Version 1.2.250の新要素(全エディションに共通)
  • Ice StormのUnlimitedプリセットを追加
  • 統合された「GPU-Z」ライブラリを刷新し,GPU認識周りを改善

●Version 1.2.250で解決した問題(全エディションに共通)
  • ハードウェアモニタリングのグラフで,対応CPUもしくはGPUであるにも関わらず,動作クロックや温度が表示されない問題


Vesion 1.2.362


 フィンランド時間2014年3月12日,マイナーアップデートとされるバージョン1.2.362が公開になった。
 今回は細かなバグフィックスが主体。当然ではあるが,ベンチマークスコアは影響を受けないとのことだ。

 なお,今回もリリースされたのはフルインストーラのみとなっている。

●Version 1.2.362の新要素(全エディションに共通)
  • インターネット接続環境が高遅延な状況でもテスト結果を正しく投稿できるよう,動作の信頼性を改善
  • ハードウェア検出に用いるSystemInfoモジュールをバージョン4.26に更新

●Version 1.2.362で解決した問題(全エディションに共通)
  • DirectX 10世代のグラフィックスカードを搭載する環境で,Fire Strikeテストの実行ボタンを押せてしまう問題
  • まれに,保存されたプロダクトキーがおかしくなる問題

●Version 1.2.362で解決した問題(Steam版のみ)
  • Steamの実績がアンロックされない問題
  • まれに,テスト結果がSteamのIDと関連づけられなくなる問題

●Version 1.2.362で解決した問題(Professional Edition版のみ)
  • コマンドラインからICE StormスコアをXML形式で出力するのがうまくいかない問題


Vesion 1.3.708


3DMark
 フィンランド時間2014年6月11日,バージョン1.3.708が公開になった。
 今回は,全エディションに共通の新しいテストモード「Sky Diver」が追加されるという,大型アップデートとなっている。
 Sky Diverの詳細については,COMPUTEX TAIPEI 2014でのインタビュー記事を参照してほしいが,簡単にまとめると,Sky Diverは,DirectX 11世代のグラフィックス機能統合型CPU(=APU)に向けたテストだ。DirectX 10世代のグラフィックス機能統合型CPU用テストである「Cloud Gate」を,事実上置き換えるものとなっている。
 Futuremarkによれば,「Fire Strike」テストで総合スコアが2800を下回る場合は,Sky Diverを利用すべきとのこと。また,Sky Diverで総合スコアが12000を上回る場合は,Fire Strikeを利用すべきとのことだ。Sky DiverとFire Strikeで採用されるエンジンは同じだが,だからと言ってスコアを直接比較できるわけではないので,この点は注意してほしい。

 なお,リリースされたのは今回もフルインストーラのみである。

●Version 1.3.708の新要素(全エディションに共通)
  • テストの実行にあたって,Windows 7環境ではService Pack 1の導入が必須に
  • ハードウェア検出に用いるSystemInfoモジュールをバージョン4.29に更新

●Version 1.3.708の新要素(Basic Edition版のみ)
  • デモとセットではなく,ベンチマークのみを実行できるように変更

●Version 1.3.708の新要素(Professional Edition版のみ)
  • 拡張子「.3dmdef」の定義ファイル名を変更。そのため,スクリプトを用いて自動実行する場合はスクリプトの更新が必要に


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