MENU

ニュース-2019/05/15 18:38

DMM GAMES,人類滅亡後の世界を舞台にした「Mutant Year Zero: Road to Eden」の販売を開始

 DMM GAMESは本日(2019年5月15日),スウェーデンのデベロッパThe Bearded Ladiesが開発した「Mutant Year Zero: Road to Eden」の販売を,DMM GAMES PC ゲームフロアで開始した。本作は,人類滅亡後の世界を舞台に,ミュータント達が安息の地を求めて旅をするという戦略性の高いゲームだ。
記事本文を読む
B!
ニュースムービーPCPC:Mutant Year Zero: Road to EdenストラテジーRPGテーマ:サバイバルテーマ:ミリタリーテーマ:動物モノテーマ:特殊部隊/スニーク開発地域:欧州発売元:Funcom開発元:The Bearded Ladies Consulting編集部:松本隆一

 Funcomは,発売中のタクティカルアドベンチャー「Mutant Year Zero: Road to Eden」の最新DLCとなる「Mutant Year Zero: Seed of Evil」をリリースし,ローンチトレイラーを公開した。悪の根源と対峙する新たなチャプターが登場し,新キャラクターとなるムースのビッグカーンが仲間に加わることになる。

 Funcomは,サンフランシスコで開催中のゲーム開発者会議「Game Developer Conference 2019」で,「Mutant Year Zero: Road to Eden」Nintendo Switch版を6月25日に海外でリリースすると発表した。最新DLCと,さまざまなコンテンツを同梱した「Deluxe Edition」の発売も予定されている。

 Funcomは,戦略ADV「Mutant Year Zero: Road to Eden」を海外でリリースした。本作では,核戦争によって文明がほぼ壊滅した世界を舞台に,ミュータント化した“ストーカー”の活躍が描かれる。XCOMにヒントを得たというターンベースの戦闘と,じめっとした独特の世界観が大きな特徴になっている。

 2018年12月4日に発売となるタクティカルADV「Mutant Year Zero: Road to Eden」開発者ビデオダイアリーが公開となった。本作の舞台は,ミュータント達の闊歩する核戦争後の世界。マップをリアルタイムで探索し,「XCOM」風のターン制バトルへとシームレスに移行するというシステムだ。

 E3 2018のFuncomビジネス専用ブースにおいて,スウェーデンのThe Bearded Ladiesが開発するターン制タクティカルRPG「Mutant Year Zero: Road to Eden」のプレイアブルデモを試遊する機会を得たので紹介しよう。豊かな大地が広がるという桃源郷“エデン”を探すミュータントたちの戦いを堪能してきた。

 Funcomは,スウェーデンのThe Bearded Ladies Consultingが開発するストラテジー,「Mutant Year Zero: Road to Eden」の制作を発表し,2018年内に発売することを明らかにした。核戦争によって文明が崩壊した世界で,プレイヤーはミュータント化した人間や動物の一団を率いて戦うという。