連載 : 「チーム戦」特化型 国家別対戦攻略 AoEIII:ザ ウォーチーフ


「チーム戦」特化型 国家別対戦攻略 マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III:ザ ウォーチーフ チーフ,出番ですよ!

第6回:「ドイツ」編& 「アステカ」編

※本攻略記事は,Version 1.02を基に執筆しています

 

 

 

国家攻略:ドイツ

※本攻略記事は,Version 1.02を基に執筆しています

 

総合力評価:C
※この評価は編集部独自のものです
 「総合力評価」は,全11か国の相対的な評価をS,A〜Cでランク付けしたものです

 

■時代別評価

 

■国家特性

  • カードを使うたびに「ウーラン」が数体送られる
  • カードによって送られてくる傭兵の数が少し多い
  • レベルアップに必要な経験値が少し多い
  • 優秀な生産ユニット「入植者の馬車」を生産可能(要カード)

 

 

■概略/チーム戦における評価

 

IIの時代は,騎兵「ウーラン」が主役。ただヒットポイントは極端に低いので,押したり引いたりの中途半端な運用は禁物。騎兵系全般にいえることだが,投入するときには必ず,決定打となる数と局面を見極めたい

 内政カードと軍事カードをバランス良く備えているドイツは,唯一「傭兵ユニット」に関するボーナス/カードを有する国家でもある。主に軍隊カード(傭兵カード)がほかの国よりも強めに設定されていることから,カードを駆使した速攻が非常に強い……というのが,ドイツという国家に与えられていた“本来”の位置づけだといえよう。
 “本来”と書いたのは,残念なことに現バージョン(1.02)においては,その強さがまったく発揮されなくなってしまっているからだ。拡張版が出る以前では,“即III進化からの傭兵ラッシュ”などの戦術がたいへん強力で,押しも押されぬ最強国家群の一角だったドイツだが,そんな過去の栄光はどこへやら。度重なる弱体化の末,不遇の託っているのが,ドイツの現状である。
 傭兵自体の弱体化や,軍隊カードの相対的な弱体化(内政カードや強化カードが強くなったため)などなど,ドイツが得意とする分野が,バランス調整によって徐々に削られてしまったのは,ドイツにとっての大きな痛手だ。さらに現バージョンでは,ドイツ特有のバグの存在が明らかになり,またそれがドイツの後半の強さを損なってしまうなど,バランスうんぬん以前のところでも(開発者も意図しない)大幅な弱体化が目立つ。まさに泣きっ面に蜂的な状況であり,今や誰もが口を揃えて「最弱」と言い切る,不名誉な弱小国と成り果ててしまった印象さえある。

 

 そんなわけで,相手より一段上の腕が求められる現在のドイツは,かなり玄人向けの,扱いが難しい国家だ。ただ,弱小国というレッテルが不動のものになっているため,使いこなせばそれだけほかのプレイヤーから賞賛されやすい……かもしれない。もちろん,それは険しい荊の道だが。
 ちなみにバグというのは,いわゆる「人口バグ」というもので,ドイツの「カードを使うと,ウーランが与えられる」という効果に起因するもの。つまりウーラン分の人口が消えず,人口リミットを圧迫してしまうという内容だ。これによって,軍隊の最大数が減ってしまうなど,とくに後半で深刻な問題が発生してしまう。
 ドイツは,生産系のユニークユニット「入植者の馬車」を駆使した内政力が完成すれば,全国家でもトップの強さを誇り,中盤以降でもかなりの強さを発揮できる。それだけに,このバグの影響は大きいのである。当然ではあるが,このバグは,次期パッチで修正されることがすでにアナウンスされており,ドイツ使いのプレイヤーは,それまでの辛抱ということになるだろう。

 

 

 

■戦略指南

 

序盤のカード選択順序サンプル

「入植者の馬車 2」→(進化:木材 400)→「入植者の馬車 3」→「金貨 700」→「パラタインの集落」→「経済理論」→「騎兵のヒットポイント」→「最新型農業」→

 

後半の主力は,ゲーム中最高峰の近接ユニット「ドッペルゾルドナー」がお勧め。非常に強力なユニットだが,やや打たれ弱く,コストパフォーマンスは低め。無理な突撃はさせず,大事に扱いたい

 現バージョンにおけるドイツは,序盤から終盤にかけて,とくに強いという時間帯がないのがつらいところ。現在主流であるIIの時代における戦いも,どちらかといえば,弱い部類だといえる。ただドイツには,どんなカードを使っても「ウーラン」がおまけで送られてくるという国家特性がある。内政カードを使いながらも攻守に使える騎兵を得られるというのは,序盤の大きなメリットだが,それでも「IIの時代で有利」といえるほどではない。
 ドイツの戦略は,ウーランを使って敵の内政を荒らして回り,早めのIII入りを目指すというものが主流。ほかの選択肢として,「ドッペルゾルドナー」を使って敵の内政地に急襲を仕掛けるといった戦術もあるが,IIの時代におけるドッペルゾルドナーは,コストの割に扱いづらい要素が多く,正面決戦時には無用の長物になりかねないため,これは奇策の範疇を出ないだろう。

 

 IIIの時代に入れば,大砲はもちろん,強力な「戦闘馬車」などを生産できるようになるほか,カード「ジャーマンタウンの農民」を使うことで内政の強化も可能になる。IIの時代と比べて,ドイツの特色を出しやすい時間帯だ。とくに「ジャーマンタウンの農民」は,入植者の馬車を「粉引き所」で生産できるようになるという,ドイツの中盤以降を支える重要なカード。入植者の馬車は,コストこそ高いものの,通常の入植者の倍の資源収集速度を誇る優秀なユニットだ。また入植者とは別枠で人口がカウントされるため,通常の上限である入植者100人を超えて内政力を高められる点が素晴らしい。
 入植者の馬車は,最大で20体まで生産できるので,つまりは入植者40人分の経済力をさらに上乗せできる。ただ人口コストが2とやや重く,その分だけ軍事ユニットを一度に揃えられる数が減ってしまうなど,諸刃の剣である側面も否定できない。

 

 ドイツは,最終的な内政力自体は間違いなく最高クラスなのだが,そこに行き着くまでの時間が長いのが大きな弱点。入植者の馬車にしても,生産するためにはIIIの時代でカードを一枚使い,さらにそこから生産していって初めて効果が生まれるなど,何をするにもワンテンポ遅れた展開になりがちなのは,速攻全盛の現在においては苦しいところである。
 ただ,ひとたび内政が完成してしまえば,強力な陸軍を編成して敵を一気に蹂躙できる。とくに,十分に強化した後半のドッペルゾルドナーは非常に強力で,攻城能力も高いため,次々と敵陣を更地にしていける。ドイツの後半は,ウーランや戦闘馬車といった選択肢もあるが,オランダの長槍兵などが流行っている現状では,ドッペルゾルドナーを主力に切り替えていくのが無難な選択肢だ。

 

 

 

■対ドイツ攻略

 

対ドイツで注意したいのは,ウーランによる内政荒らし。正面からのぶつかり合いでは脆さを見せるウーランは,戦いを避けて荒らしを狙う傾向が強い

 現在のドイツはとくにこれといった強みを持たないため,自分が使う国家の力を発揮すれば自然と勝てるはず。とくに内政の強いイギリスやオランダなどといった国家を使っている場合は,ヘタに積極策をとるまでもなく,ウーランによる奇襲を警戒しておくだけで,有利になることも少なくないだろう。
 ウーランは,ヒットポイントは低いが攻撃力は高いという,攻撃特化型のユニットだ。戦闘が始まったら優先的にウーランを狙っていけば,その攻撃力を生かす間もなく壊滅させられることが多い。銃歩兵系が多めの編成でも,しっかりと引き撃ちしながらウーランの数を減らし,攻撃力の高さというメリットを生かさせないようにしよう。

 

 ドイツがウーランを主力とした場合,その金貨コストの高さから,IIの時代後半あたりから近場の金鉱が枯渇しがちであり,これもドイツの大きな弱点の一つとなっている。とくにIIIの時代序盤などは,まだまだ「農園」を建てる木材 800というコストが捻出しづらい時間帯。要するに,多少遠くの金鉱へ入植者が遠征している可能性が,限りなく高いのである。通常,騎兵による急襲というと,食料源がある地帯を狙うのが定石だが,ドイツ相手の場合は,金鉱も有力なターゲットになり得る。ドイツ側の金鉱を押さえてしまえば,騎兵はもちろん,大砲やドッペルゾルドナーも出せず,しばらくは軍備の増強がおぼつかなくなるはず。そうなれば,IIIの時代における攻防では,かなり優位に立てる。
 軍編成に関しては,基本は弓兵/軽銃歩兵系を主力としたもので挑むのが無難。高い対騎兵能力を有する,ドッペルゾルドナーや戦闘馬車を扱えるドイツに,騎兵ユニットをぶつける意味はあまりないだろう。

 

 

 

■サンプルデッキ

 

 

 

■サンプルリプレイ

 

リプレイファイル[917KB](939,369バイト)

 

リプレイファイルは,以下のフォルダにコピーした後,
C:\Documents and Settings\ユーザー名\My Documents\My Games\Age of Empires 3\Savegame
ゲームメニューの「ヘルプ&ツール」>「記録ゲーム」から再生できます。

 

※これは,「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III:ザ ウォーチーフ」のVersion 1.02用のリプレイファイルです。ほかのバージョンでは,正常に再生できませんのでご注意ください。

 

 

 

国家攻略:アステカ

※本攻略記事は,Version 1.02を基に執筆しています

 

総合力評価:A
※この評価は編集部独自のものです
 「総合力評価」は,全11か国の相対的な評価をS,A〜Cでランク付けしたものです

 

■時代別評価

 

■国家特性

  • ゲーム開始時に「戦闘神官」が一人与えられる
  • ウォーチーフの付近で敵を倒した場合,経験値が2倍
  • 「ファイア ピット」で「戦闘神官」が踊れる(通常の2倍の効果)
  • 待機中のユニットを回復させる「癒しの踊り」を使用できる

 

 

■概略/チーム戦における評価

 

アステカの海軍力は,群を抜いた強さ。「水の踊り」を利用すれば,小さなカヌーが西洋列強のフリゲート艦を凌ぐほどの性能に。無敵艦隊を擁したスペインも,日の沈まぬ帝国といわれたイギリスも,アステカ海軍には敵わないのだ

 アステカは,内政面と海軍に秀でたところのある国家。また優良なチームカードを豊富に揃えているのも大きな特徴で,それらのカードを積極的に使っていくだけでもチーム全体への貢献度は高く,勝率がグンと上がるほどだ。
 また海戦の強さは,ほかの国家と比べても頭一つ飛び抜けており,海戦に関してはほぼ無敵といってよい。とくに軍船の射程を10アップさせる「海からの援護」と,攻撃力とヒットポイントを大幅に増強させる「水の踊り」,そして軍船のコストを半分にする「人工島」の組み合わせは強烈で,西洋列強の海軍ではまったく歯が立たないどころか,1国vs.2国ですら,相手を圧倒するほどのポテンシャルを秘める。
 ただその半面,陸の軍事ユニットにはやや頼りないものが多く,勝負の決定力に欠けるところがある。とくにIIIの時代以降では,頼りになる主力ユニットが「イーグル ランナー ナイト」くらいしかなく,イーグル ランナー ナイトが苦手とするスカーミッシャーなどを大量に揃えられると,かなり手詰まりな状況に陥りやすい(イーグル ランナー ナイトがかなり強いので,なんとか戦えはするのだが)。海軍の強さを生かして海の資源を押さえるなど,資源量で圧倒する戦略を念頭に置く必要が出てくるだろう。
 いずれにせよ,「ファイア ピット」で「戦闘神官」が踊れるという特性を利用した内政ブースト,あるいはユニット強化など,西洋国家とはまったく異なる戦略をとれる点が,アステカの大きな魅力だ。ただ,状況に応じて踊りの種類を切り替えたりする必要があるなど,ややテクニカルで扱いにくい印象は否めない。非常にクセの強い,玄人志向の国家なのは間違いないだろう。

 

 

 

■戦略指南

 

序盤のカード選択順序サンプル

「町の人 3」→(進化:高速進化)→「チーム:ペットのジャガー 3」→「町の人 5」→「チーム:町の人 3」→「チーム:戦闘神官 2」→「チーム:医術」→「チーム:外来の硬材」→

 

アステカという国家の個性を体現するのが,「ファイア ピット」と「戦闘神官」の二つ。戦闘神官は,一人で「町の人」二人分の踊り効果を持つ。内政ブーストに陸/海軍強化にと,ファイア ピットの使い方がアステカの要だ

 アステカは,作成できるユニットにかなりのクセがあるなどの理由から,一国でできることが限られており,どちらかといえばフォロー役を担うことの多い国家。チームカードを有効に使うなど,常に「チーム全体」を見つめる大局的な視野が,アステカを使ううえでは欠かせない。
 アステカにとって有利な最初の時間帯は,IIの初期というかなり早い時期に訪れる。キーは,「チーム:ペットのジャガー 3」というカードだ。内容は,文字通りチームメンバーのそれぞれにジャガーが3匹ずつ送られるというもの。ジャガーは,IIの時代初期では高い能力を誇るユニットで,ヒットポイントが高いばかりか,とくに苦手とする兵種も存在しないため,初撃の攻防において安定した戦力として期待できる。イロコイの「チーム:ペットのクマ 4」との組み合わせが強力なのは,イロコイの攻略記事でも触れたとおりだ。アステカは,IIの時代全体で見るとやや弱い部類に入る国家なので,できるだけ初撃で先手を取り,有利な体勢を確保しておきたい。

 

 紹介しているカード選択順序は,完全にチームを意識した内容。自分がチームの主軸となるような展開ではお勧めできないが,味方のサポートを念頭に置く場合は,このようなカード配分でも問題ないだろう。短時間で一気に軍隊を揃えるような瞬発力には欠けるものの,そこは「チーム:ペットのジャガー 3」で先手を取り,なんとかしてしまうのが狙いである。
 内政面についても少し語っておくと,アステカのIIの時代は,優秀なユニットが存在しないので苦しい展開になりがち。無駄な戦いは避け,隙を見てはファイア ピットに町の人を割り振り,内政に力を注いでいくのが王道である。早めに戦闘神官を最大の10人にしてファイア ピットで踊らせ,そこから踊りを使った内政ブーストなどにつなげていくのが,アステカの基本戦略といえるだろう。また「チーム:医術」は,地味ながらも効果が大きい内政カード。とくに味方にオスマン帝国がいる場合は,その強さを大幅に底上げさせられるので,必ず使うようにしてほしい。

 

 IIIの時代からは,イーグル ランナー ナイトと「アロー ナイト」が主力。イーグル ランナー ナイトを使う場合は,「トラロックの神殿」というカードを可能な限り早めに使い,射程を4上昇させておくとよいだろう。アロー ナイトは,建物や大砲に対してとても効果的なユニットだが,対ユニットではほとんど使い物にならないので,作りすぎには注意。ただ,チームメイトが「カルバリン砲」を出すくらいならば,アロー ナイトのほうが数段汎用的なので,そのへんはうまく連携していけると理想的だろう。
 また概略でも述べたが,アステカの強さは海軍にあると言っても過言ではない。海戦を行う場合は,

  • 「海からの援護」:軍船の射程+10
  • 「水の踊り」:軍船の攻撃力とヒットポイントを大幅アップ
  • 「人工島」:軍船の木のコスト−50%

という三つのカードを使い,積極的に敵に消耗戦を仕掛けるようにするといいだろう。アステカの陸軍はあまり強くないため,チームメイトに陸軍を重視してもらい,自分は海軍に専念するという役割分担も有効だ。

 

 

 

■対アステカ攻略

 

対アステカ戦でとくに気をつけたいのが,中盤以降の「イーグル ランナー ナイト」を使った内政荒らし。イーグル ランナー ナイトの対入植者攻撃力を大幅にアップさせる「猛攻」というカードがくせ者。ほんの4〜5体でも,近くの入植者は一瞬でやられてしまう

 アステカは,海のありなしでその強さが大きく変化する国家。海があるマップの場合は,ほぼ間違いなくアステカ側に海を押さえられる。豊富な海洋資源を得られれば,圧倒的に有利な立場を築けるため,制海権は勝敗を大きく左右する重要な要素。よってアステカと対峙する場合,海があるマップでは敵が本格的に海に進出する前に決戦を挑み,そこで雌雄を決してしまうというのが,理想的な作戦だといえよう。
 というのも,海に進出するためには大量の木材が必要となるばかりか,そこで得られる資源を本格的に活用していけるのは,港を建て漁船を何隻か生産したあと。つまり,海の恩恵が得られるのは,どうしても中盤以降ということになる。序盤から果敢に攻め立て,敵に海に進出する余裕を与えない,あるいは海洋資源を十分に得る前に勝負の時間帯を設定するのは,アステカを相手にする場合の,どうしても基本中の基本戦略とならざるを得ない。間違っても,軍船を造り,海戦で勝負をしようとしてはいけない。
 最後に陸戦に関してだが,アロー ナイト(大砲に攻撃ボーナスを持つ)を擁するアステカには,大砲がそれほど有効でない点は念頭に置いておきたい。イーグル ランナー ナイトの苦手とする,弓/軽銃歩兵系を重視した編成を組むと有利な展開に持ち込みやすいだろう。

 

 

 

■サンプルデッキ

 

 

 

■サンプルリプレイ

 

リプレイファイル[888KB](909,732バイト)

 

リプレイファイルは,以下のフォルダにコピーした後,
C:\Documents and Settings\ユーザー名\My Documents\My Games\Age of Empires 3\Savegame
ゲームメニューの「ヘルプ&ツール」>「記録ゲーム」から再生できます。

 

※これは,「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III:ザ ウォーチーフ」のVersion 1.02用のリプレイファイルです。ほかのバージョンでは,正常に再生できませんのでご注意ください。

 

 

 

 

■■TAITAI(4Gamer編集部)■■
今回で最終回を迎える本連載。原稿執筆で土日が潰れっぱなしで仏頂面だったTAITAIにも,ようやく笑顔が戻りそうである。土日ゆっくり休めるようになって何をするのか聞いてみたら,この男には珍しく「アイドルマスター」という答えが返ってきた。これまでゲームの女性キャラに関心を示したことがなく,「DOAX2」を貸してもちっともプレイしなかったのに,どういった心境の変化か確認してみたところ,「いや女の子とか全然どうでもよくて,対戦機能とメガネがちょっと気になっただけ」とのこと。ほほう,こういうのが好みですか……。
タイトル マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III:ザ ウォーチーフ
開発元 Ensemble Studios 発売元 マイクロソフト
発売日 2006/12/15 価格 6090円(税込)
 
動作環境 OS:Windows XP(+DirectX 9.0c),CPU:Pentium 4/1.40GHz以上[Pentium 4/2.40GHz以上推奨],メインメモリ:256MB以上[512MB以上推奨],グラフィックスメモリ:64MB以上[128MB以上推奨],HDD空き容量:1.5GB以上

(c) 2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Age of Empires, DirectX, Ensemble Studios, the Microsoft Game Studios logo, and Windows are either registered trademarks or trademarks of Microsoft Corporation in the United States and/or other countries. Other product and company names mentioned herein may be the trademarks of their respective owners.


【この記事へのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/weekly/aoe3wc/006/aoe3wc_006.shtml