The Creative Assemblyは,「Total War: Shogun 2」のMOD開発キットである「Assembly Kit」を発表した。同作にはこれまで,「TEd」と呼ばれるバトルマップ専用のエディタがあったが,このAssembly Kitはさらにユニットやキャンペーンの作成も可能であり,Steam Workshopにも対応しているという。今後,さまざまなMODが期待できそうだ。
ニュース-2011/09/14 12:34
The Creative Assemblyは,「Total War: Shogun 2」のMOD開発キットである「Assembly Kit」を発表した。同作にはこれまで,「TEd」と呼ばれるバトルマップ専用のエディタがあったが,このAssembly Kitはさらにユニットやキャンペーンの作成も可能であり,Steam Workshopにも対応しているという。今後,さまざまなMODが期待できそうだ。
ズーは,PC向け歴史シミュレーション「トータルウォー:ショーグン2 日本語版」の価格改定版を,2012年9月28日に発売すると発表した。価格は5000円(税込)。本作は,日本の戦国時代を舞台に,プレイヤーが大名となって日本統一を目指して戦いを繰り広げる戦略シミュレーションだ。お手頃価格となったこの機会に,本作をプレイしてみよう。
The Creative Assemblyは,戦国RTS「Total War: Shogun 2」で使用可能なマップエディタ「TEd」を無料で公開した。キャンペーンを自作することはできないが,あらかじめ用意された各種モデルと,自由に変形させられる地形を組み合わせて,独創的なマップを生み出せる本ツール。MODクリエイター達による合戦マップの量産に期待だ。
無数のユニットによる壮大な戦闘シーンが評判のストラテジーゲーム,「Total War: Shogun 2」の二つめの拡張パック「Fall of the Samurai」の制作が発表された。19世紀,幕末動乱の時代に舞台を移し,日本の6つの主要派閥に,アメリカ,イギリス,フランスの列強がからんでくるという。また,マルチプレイも大きくパワーアップしたようだ。
ズーから発売中の歴史RTS「トータルウォー:ショーグン2」のレビュー記事を4Gamerに掲載した。トータルウォーシリーズ第1作以来11年ぶりとなる,日本の“戦国時代”を題材とした本作は,果たして外国産のトンデモ戦国ものなのか? あるいは優れた歴史再現性を見せる緻密なストラテジーなのか? そんな本作を徳岡正肇氏がプレイしてみた。
SEGA of AmericaとThe Creative Assemblyは,2011年9月の配信が予定されている「Total War: Shogun 2」初のDLC「Rise of the Samurai」の新たなムービーを公開した。武士の勃興が決定的なものになった源平合戦をテーマにしたDLCで,さまざまな新ユニットなどが登場することが確認できる。
ズーは,PC用ストラテジー「トータルウォー:ショーグン2 日本語版」を,9月30日に発売する。本作は,Creative Assemblyの人気歴史ストラテジー,Total Warシリーズの第1作である「Shogun: Total War」の続編。戦国時代の一大名となり,内政を進めて国力を高めたり,外交や戦争を行ったりしながら将軍を目指すのだ。
イギリスのデベロッパであるThe Creative Assemblyは,発売中の「Total War: Shogun 2」の最新ダウンロードコンテンツ「Rise of the Samurai」を2011年9月に配信すると発表した。このDLCは,戦国時代からさらに時代をさかのぼった平安末期が舞台。平家,源氏,藤原氏など6つのクランが登場するほか,新たなユニットが多数用意された,盛りだくさんのDLCだ。
Creative Assemblyの「Total War: Shogun 2」に,「Sengoku Jidai DLC」という新しいユニットパックが登場した。これは,それぞれの大名家専用の上級ユニットをアンロックできるもの。厚い甲冑に身を包んだ伊達家の「Bulletproof Samurai」や,速度と攻撃力で圧倒する毛利家の「Wako Raider」など,使ってみたくなるユニットばかりだ。
ズーは本日,PC用戦略シュミレーションゲーム「トータルウォー: ショーグン2 日本語版」(原題:「Total War: Shogun 2」)を,2011年夏に発売すると発表した。本作は「トータルウォー」シリーズの始祖である「ショーグン:トータルウォー」の続編。グラフィックスにAIに攻城戦にと,圧倒的なパワーアップを果たしたシリーズ最新作だ。