ダーク・エイジ・オブ・キャメロット

　EA Mythicは，MMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット日本語版」のサービスを，米国の英語サーバー群に移行させると発表した。移行後は，既存の日本語版プレイヤーも，米国などのプレイヤーと一緒に英語版を楽しむことになる。日本語で遊べなくなるのは残念だが，プレイヤー数の多い英語サーバーでのプレイになるため，本作の魅力であるRvRの醍醐味は，これまで以上に感じられそうだ。

　MMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」の公式オフラインイベントであるラウンドテーブルが，8月26日に東京秋葉原で開催された。第3回を迎えるこのイベントには全国からDAoCファンが駆けつけ，会場はにぎわいを見せていた。当日は，最新拡張やEA Mythicの新作情報なども公開され大いに盛り上がった。

　以前からEA Mythicは，MMORPG「Dark Age of Camelot」が5周年を迎える2006年に，それを記念した拡張パックをリリースすると公言していた。しかしElectronic Artsとの業務提携や「Warhammer Online」の開発に忙しかったのか，最近は新拡張パックについての情報はほとんどなかった。だが，そんな沈黙を破り本日（2006年8月17日），新拡張パック「Dark Age of Camelot: Labyrinth of the Minotaur」が発表された。

　MMORPG「Ultima Online」（邦題 ウルティマ オンライン）の海外公式サイトに掲載された情報によると，Electronic Artsに買収されたゲームデベロッパ Mythic Entertainmentが，UOの開発に加わることになったとのことだ。「Dark Age of Camelot」（邦題 ダーク・エイジ・オブ・キャメロット）や「Warhammer Online: Age of Reckoning」の開発元であるMythicの参加により，UOが今後どう進化していくのか注目される。

　ファンタジーMMORPG「Dark Age of Camelot」（邦題 ダーク・エイジ・オブ・キャメロット）のデベロッパであり，注目作「Warhammer Online: Age of Reckoning」の開発を行っているMythic Entertainmentが，Electronic Artsに買収されたとのことだ。社名は「EA Mythic」に変更され，今後はEA傘下のデベロッパとして，MMORPGの開発を行っていくという。

　2月3日に「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット 日本語版」で実施された第6回インゲームイベント「打倒，Legion！」は，意外な結末を迎えた。期間中，「ダークネス・フォールズ」と呼ばれる魔界への門が全レルムに対して開放され，Legion討伐をめぐって三つ巴の戦いが繰り広げられるはずだったのだが……。この波乱に満ちたイベントの模様をお伝えしよう。

　11月4日に行われた，「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」日本語版のゲーム内イベント，「全レルムで一番強く面白い戦士は誰なのか？」の模様をお伝えしよう。これはレベル1〜4のキャラクターしか入れないバトルグラウンドを舞台に，Beauty姫を救出し，自国に連れ帰ったレルムが勝利という対抗戦。その勝利の行方は……。

　CESAオンラインコミュニティ特別委員会が出展する共同ブース「OCCオンラインゲームビレッジ」には，ハドソン，ビー・ビー・サーブ，ナムコなどのコーナーが設けられ，試遊台やミニステージが設置されていた。そこでは，「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」日本語版に関し，興味深いアップデート予定が聞けたので，それを中心にお伝えしよう。

　ドイツ時間の8月20日，GC会場のFlashpointブースに，数多くの「Dark Age of Camelot」プレイヤー（と思われる人）が集結した。Flashpointは，現地における本作の運営元で，ブース内はDAoC一色。しかもその日，MythicのMatt Firor氏が登壇し，年内リリース予定の新拡張パック「Darkness Rising」の発表を行ったのだ。発表後にはMatt本人を捕まえて，日本展開についても聞いてきたので，まとめて紹介しよう。

　MMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」に追加される，新たなPvP（対人戦闘）ゾーン「Agramon」。正式なサービスとしてはまだ実装されていないエリアだが，実はテストサーバーにはすでに導入されていたので，さっそく探検に繰り出すことにした。そこは新エリアといいつつも，どこか懐かしさの感じられる土地だった!?

　アルビオン，ミッドガルド，ヒベルニアという三つの国家の戦いを描いたMMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」日本語版の正式サービスが，本日より開始された。PvPをメインにしたMMORPGの代表作というべき本作の魅力をあらためて紹介していこう。

　現在オープンβテストが行われている「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット日本語版」の第一回ファンイベントが，1月15日に秋葉原Neccaで開催された。開発者達と直接意見を交換できる場となっていたので，参加者も貴重な時間を過ごせていたようだ。

　本日（1月13日），現在日本語版のオープンβテストが行われているMMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」について，Mythic Entertainmentとビー・ビー・サーブが合同で発表会を開催した。その席で，DAoCの日本展開における両社の役割，今後のサービススケジュールなどが明らかにされた。

　先日お伝えしたように，本日（2004年12月16日）「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」日本語版のオープンβテストがスタートした。本作は剣と魔法の世界を舞台に，モンスターとの戦いや魅力的なクエスト，さらに国家戦争といった要素までをも盛り込んだ，世界的なMMORPG。一世代前のMMORPGになるが，いまだに現役として高い人気を誇っているタイトルだけに，その内容は折り紙つきといってもいいだろう。

　アルビオン，ヒベルニア，ミッドガルドの三つのレルムの戦いを描いたMMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」では，現在日本語版のクローズドβテストが行われているが，ここしばらくは進捗状況が分からずイライラしていた人も多いことだろう（実は筆者もその一人だ）。だが，本日Mythic Entertainmentから嬉しいNewsが到着！　なんと日本語版のオープンβテストを明日（2004年12月16日）の15時にスタートするというのだ。

　三つの国家の戦いを描いたMMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」は，現在日本語版のクローズドβテストが行われている。日本代理店なしのパブリシティ/展開ということもあって，日本での展開は非常にのんびりしたものとなっているが，ようやく日本語版の正式サービスについてのアナウンスが行われた。

　欧米系/アジア系を問わず，多くのMMORPGにおいて日に日に重要性を増してきているのが，「対人戦」という要素だ。「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」は，最も古くから対人戦に注力してきたMMORPGタイトルの一つであり，今でも進化し続けているそのシステムは，他の追従を許さないほどの完成度を誇っている。この記事では，最新情報も織り交ぜつつ，本作について一から紹介しよう。

　無事日本での正式サービス開始日が決まった，「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット 日本語版」。その発表会のために来日したMythic Entertainment社のMatt Firor氏とEugene Evans氏に，同作の現状と今後の展開について，いろいろと聞いてきた。彼らはこのMMORPGの名作を日本でもヒットさせるために，どのような秘策を考えているのか。欧米系MMORPGファンなら，ぜひご一読を。

　先ほど［GC 2005＃43］で少し触れた，「Dark Age of Camelot」の最新拡張パック「Darkness Rising」のプロモーションムービーを4Gamerにアップした。ムービーでは，新たな馬（ユニコーンや，二つの角を持つ生物もいるようだ）や新たな武器（Champion Weapon）といった本作のフューチャーを確認できる。日本語版でも2005年内に同拡張パックがリリースされる予定なので，プレイヤーならば「こちら」（2分27秒・18.5MB・MPEG-1）からムービーをダウンロードして，今から予習しておこう。

　「Dark Age of Camelot：Darkness Rising」の直撮りムービー第2弾では，グラフィックスが刷新されたダンジョンを見て回る様子が収められています。細部まで詳細になった背景やオブジェクト，リアルに描かれるモンスターに注目。ムービーは「こちら」（2分30秒：31MB：MPEG-1）から。

　「Dark Age of Camelot」の拡張版「Dark Age of Camelot：Darkness Rising」の直撮りムービーをUpしました。拡張版からの新要素である"馬のカスタマイズ"に関するデモンストレーションを収録した内容。気になる人は「こちら」（2分00秒：36.4MB：MPEG-1）からダウンロードしてください。

　「Dark Age of Camelot」のプレスキットに入っていたプロモーションムービーをUpしました。"Castle Razing"と名付けられた副題が表す通り，投石機で敵の城を落とす様子が収録された内容です。ダウンロードは「こちら」（29秒：18.3MB：MPEG-1）からどうぞ。

　最新拡張パック「Catacombs」がリリースされ，グラフィックスのリファイン，新クラスの追加などが行われた「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」の，日本語版最新プロモーションムービー日本語版を4GamerにUpしました。各国の紹介から始まり，最後にはRvRでの派手な戦闘を見られます。ムービーのダウンロードは，「こちら」（5分7秒：40.2MB：WMV）からどうぞ。