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「DAoC」，日本語版スタッフが参加するイベントを秋葉原Neccaで開催
Mythic Entertainmentは，同社が現在オープンβテスト中の「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」（原題 Dark Age of Camelot）日本語版の第1回ファンイベントを，1月15日（土）に秋葉原Neccaで開催する。開催時間は，午後4時から7時まで。
このイベントは，本作のスタッフが直接ファン達にDAoCの魅力を伝えるというもので，日本語版βテスターはもちろん，現在もUSサーバーでプレイしている日本人プレイヤーなど，DAoCに興味のある人なら誰でも参加できる。イベントにはDark Age of CamelotエグゼクティブプロデューサーのMatt Firor氏を始め，マーケティングバイスプレジデントのEugene Evans氏，日本語版リードGMのAaron Peterson氏，日本語版プロデューサーのAyaka Hahn氏といったMythicのスタッフが参加し，同社作品のデモンストレーションや公式ディスカッション，Q＆Aなどを行う。また，プレイヤーによって作成され，アメリカのファンイベントでも出展されたムービーの公開や，参加者へのプレゼントなども予定されている。
ちなみに海外でのファンイベントは，スタッフとプレイヤーによるパネルディスカッションや，デモンストレーションなどが盛んで，プレイヤー/メーカーの両者にとって非常に有意義な内容となっている。日本語版の第1回のイベントもこうなってほしいところだ。
また当日は，日本語版DAoCや2004年12月に発売されたばかりの「Catacombs」のほかに，同社が現在開発中のSF MMORPG「Imperator」まで公開される予定で，かなり注目度が高いイベントとなりそうだ。DAoCプレイヤーはもちろん，最新作Imperatorを見たい人も，ぜひとも当日はNeccaに足を運ぼう。（Seirou）
「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」日本語版
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