MENU

ニュース-2022/02/15 12:33

「Stronghold: Warlords」Ultimate Editionが配信開始。すべてのアップデートとDLC,SP Editionの全コンテンツなどを収録

 Firefly Studiosは本日,城塞建築RTS「Stronghold: Warlords」の完全版となる「Ultimate Edition」の配信をSteamで開始した。Ultimate Editionには,ゲーム本編に加えて,すべてのアップデートとDLCのほか,さまざまなミッションとマップ,さらにSpecial Editionの全コンテンツなどが収録される。
記事本文を読む
B!
ニュースムービーPCPC:Stronghold: WarlordsRTSテーマ:戦術級テーマ:都市建設テーマ:東洋風テーマ:歴史物開発地域:欧州開発元:FireFly Studios編集部:簗島

 Firefly Studiosは本日,城塞建築RTS「Stronghold: Warlords」の完全版となる「Ultimate Edition」の配信をSteamで開始した。Ultimate Editionには,ゲーム本編に加えて,すべてのアップデートとDLCのほか,さまざまなミッションとマップ,さらにSpecial Editionの全コンテンツなどが収録される。

 Firefly Studiosは,販売中のRTS「Stronghold: Warlords」で源 頼朝の台頭を描くDLC「Rise of the Shogun Campaign」をリリースし,最新トレイラーを公開した。武家政権が出来上がっていく様子を6つのミッションで描くと共に,「Snake」と「Grasshopper」という,特徴の異なる2人のAI武将が追加されている。

 イギリスのFireFly Studiosは,城塞建設RTS「Stronghold: Warlords」をリリースし,ローンチトレイラーを公開した。紀元前3世紀から紀元後16世紀までのアジアを舞台に,日本,モンゴル,中国,ベトナムの4勢力が争う本作。周囲のAI軍団を配下に置きながら勢力を拡大するという新要素も用意されている。

 イギリスのFirefly Studiosが,城塞建設シムのシリーズ最新作となる「Stronghold: Warlords」ゲームプレイを解説するトレイラーを公開した。シリーズ初のアジアをテーマにし,漢帝国,ベトナム,モンゴル,そして日本という4つの勢力が入り乱れるウォーロード(軍閥)というシステムを採用している。

 堅固な城塞を攻めたり,敵の猛攻を防いだりするRTS,「ストロングホールド」シリーズの最新作となる,「Stronghold: Warlords」の制作が,E3 2019の会期中に発表された。2020年の発売が予定されており,日本語にも対応するという。かなり初期段階のビルドだが,出展されていたデモをチェックしてきた。