連載-2017/03/16 10:00
ネクソンは2017年8月17日,同社のモバイルゲーム事業に関する説明会を開催した。2年間の取り組みを振り返るとともに,今後配信を予定・検討しているタイトルなども紹介された。グローバル展開を行う企業の強みを生かし,今後はワールドワイドで通用するゲームを,日本向けにきっちりカルチャライズするとのことだ。
ネクソンが配信するスマホアプリ「アフター・ジ・エンド:忘れられた運命」で,本日(2017年6月1日)アップデートが実施された。これにより,新たなエンディングが追加されたほか,iOS版がApple TVに対応している。また,本作を通常価格の約半額で購入可能なセールが,6月9日まで実施中だ。
ネクソンが2017年3月2日に配信を開始したスマホ向けパズル「アフター・ジ・エンド:忘れられた運命」は,珍しくも買い切りアプリとなっている。それに開発元はあの「アラド戦記」などのNeopleだ。基本プレイ無料が定番化しているスマホゲーム市場に,“買い切りアプリ”の投入を決めた裏にはどんな開発経緯があったのだろうか。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,アクションパズルゲーム「アフター・ジ・エンド:忘れられた運命」(iOS / Android)を紹介しよう。ストーリのテキストがほぼ存在しないことに加えて,独特な3DグラフィックスやBGMが神秘的かつミステリアスな雰囲気を演出しているタイトルだ。
ネクソンは本日(2017年3月2日),スマホ向けパズルゲーム「アフター・ジ・エンド:忘れられた運命」の配信を開始した。価格は,iOS版が480円,Android版が450円(ともに税込)となる。本作最大の特徴は,360度自由に動かせるカメラが搭載されていて,いろいろな視点からステージを眺められる点だ。