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ニュース-2018/02/26 17:30

日本語字幕あり。「Papers,Please」の実写短編映画がYouTubeとSteamで無料公開

 2013年に発売されたインディーズゲーム「Papers, Please」を元にした実写短編映画が,YouTubeおよびSteamにて無料公開されている。映像は日本語を含めた22か国語の字幕に対応。どのような映像作品に仕上がっているのか。ぜひ確認してみてほしい。
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ニュースムービーPCiPadMACPC:Papers, PleaseMAC:Papers, PleaseiPad:Papers, Pleaseアドベンチャーテーマ:サバイバルテーマ:パズルテーマ:経営開発元:3909編集部:S.K.Y

 入国審査ゲーム「Papers, Please」が,本日リリースから10周年を迎えた。それに合わせて,無料でプレイできるブラウザ向けデメイク作品「LCD, Please」が公開されている。細かいパーツを組み合わせるLCD風グラフィックスのおかげで,なかなか難しそう。

 NHKの番組・クローズアップ現代で本日19:30から,ゲーム特集となる「『体験』が景色を変える 〜ゲームで学ぶ“世界”〜 」が放送される。今回は,戦火の街に暮らす市民の恐怖や,性的マイノリティーのリアルな気持ちなど,当事者として体験し深く考えるゲームにフォーカスした内容となるようだ。

 PCゲームプラットフォーム“Steam”でウィンターセールを開催中だ。期間は日本時間2023年1月6日の午前3時まで。本記事では,Steamで発売されている中でもプレイヤーからの評価がとくに高い名作インディーズゲームを紹介する。年末年始の休暇で気になった作品を遊んでみよう。

 ロシアの映画会社Kino-Domは,2013年にリリースされた入国審査官ゲーム「Papers, Please」実写短編映画を2018年2月24日にYouTubeでデジタル販売すると発表した。ゲームと同様,架空の共産主義国家「アルストツカ」の入国審査官を主人公とする,ユニークな作品になっているようだ。

 共産主義国の入国審査官となり,プレイヤーの選択した行為がそのままエンディングにつながるという,悲喜こもごもの人生を味わえるアドベンチャー「Papers, Please」の配信が,App Storeで12月12日に開始された。今回リリースされたのはiPad版のみで,期間限定で600円(25%オフ)のセール価格で販売中だ。

 架空の共産主義国家の入国審査官となり,日々,長蛇の列を作る入国希望者の書類を審査するだけというシンプルな「Papers, Please」。しかし,プレイを続けることで「労働とは何か」「幸福とは何か」という深遠な疑問が浮かび上がってくる異色の作品だ。リリース以来,高い評価を受けてきた,そんな本作をレビューしてみよう。

 GDC 2014の会場には,Independent Games Festivalのノミネート作品を一斉に展示しているセクションがあり,受賞作品の展示ブースは人だかりができるほど大きな賑わいを見せていた。本稿では,会場で見かけたインディーズゲームの中から,筆者が気になった「Papers, Please」「Mushroom 11」「Crypt of the NecroDancer」「Luxuria Superbia」の4タイトルを紹介していこう。

 サンフランシスコで開催中のGame Developers Conference 2014で,北米時間の3月19日,「Game Developers Choice Awards」が発表となった。ここでは,Game of the Yearに「The Last Of Us」が選ばれたほか,「PlayStationの生みの親」といわれる久夛良木 健氏が「Lifetime Achievement Winner」(生涯功労賞)を受賞している。

 アクティブゲーミングメディアは,PC用アドベンチャーゲーム「Papers, Please」(日本語版)の販売を,インディーズゲーム配信サイト PLAYISMで開始した。本作は,プレイヤーが共産主義国アルストツカの入国審査官となり,パスポートや審査書類をもとに入国希望者をひたすらチェックしていくというタイトルだ。