Peter Jackson's King Kong

2005年12月17日に公開された最新映画「キングコング」のゲーム版。キングコング自体を操作してT-REXと戦うモードと，映画監督を操作してT-REXから逃げ回るモードの，2種類のゲームを楽しめる。

Total Overdose: A Gunslinger's Tale in Mexico

メキシコで麻薬組織を相手に銃で暴れまくるという，映画「デスペラード」を彷彿とさせる三人称視点アクション。細かいことを気にせず豪快なガンアクションが楽しめる。横っ飛びしたい人に。

ドライバー 3　（DRIV3R）

9月2日にライブドアから日本語版が発売された，「ドライバー3」の英語版デモ。ハリウッドのアクション映画を意識したデザインと，街中で一般市民に発砲できるといった自由度の高さがウリ。

Elite Warriors: Vietnam

数多くリリースされたベトナム戦争アクションの1本。三人称視点で描かれ，シューティングよりも任務の遂行に主眼が置かれている。「Deadly Dozen」で知られるnFusion Interactiveの作品だ。

The Chronicles of Riddick: Escape From Butcher Bay

ヴィン・ディーゼル主演映画「リディック」のゲーム版。主人公リディックによるスニークアクションやシューティングを楽しめる。「映画本編よりもはるかに面白い」という評価を受けた傑作だ。

レゴ スター・ウォーズ　（LEGO Star Wars）

映画「スター・ウォーズ エピソード III」が公開された2005年，この3部作の内容をレゴタッチで再現したアクションゲームが本作。レゴブロックによる，映画の見事な再現度を楽しもう。

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 3　（日本語デモ）

ゲームセンターの人気ガンコン筐体の，PC移植版。迫り来るゾンビの群れをひたすら撃ちまくるという痛快シューティングだ。ガンコンではなくマウスでのエイミングが，予想外に気持ちいい。

スプリンターセル カオスセオリー
（Splinter Cell: Chaos Theory）

日本語版が11月17日に発売された，スプリンターセル第3弾。闇に生きるスパイの隠密活動を描いた作品で，光と影がゲーム中でも重要になる。本作の光源の描写技術などは，2005年のトップクラス。

プリンス・オブ・ペルシャ ケンシノココロ
（Prince of Persia: Warrior Within）

日本では10月13日に発売された，原題「Prince of Persia: Warrior Within」の英語版デモ。美しくなめらかなモーションで再現される，人間離れしたアクロバットアクションを堪能しよう。

ロックマン X8　（日本語デモ）

カプコンの看板アクションゲーム，ロックマンシリーズの最新作がPCにも登場。実はほぼ1年間，4Gamerのファイルダウンロードランキングで常に上位に位置し続けた，まさに2005年一番人気のデモ。