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ニュース-2021/03/19 13:14

終末世界の都市建設シム「Endzone - A World Apart」が日本語対応で正式リリース。厳しい環境となった地上で文明を再構築

 Gentlymad Studiosが約1年にわたってアーリーアクセスを展開してきた,終末世界が舞台の都市建設シム「Endzone - A World Apart」。Assemble Entertainmentは,そんな本作をSteamとGOG.comで本日正式にリリースした。150年にわたって地下生活を続けてきた人類が,地上に出て文明を再構築するのだ。
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ニュースムービーPCPC:Endzone - A World Apartシミュレーションシングルプレイストラテジーテーマ:都市建設開発地域:欧州発売元:Assemble Entertainment開発元:Gentlymad Studiosライター:奥谷海人

 Assemble Entertainmentは,都市建設シム「Endzone - A World Apart」の新たなDLCとなる「Distant Places」を本日リリースするとともに,そのローンチトレイラーを公開した。放射能汚染や干ばつと戦った時代から何世紀かが経過した世界で,気球を使って移動し,新たな地域を拡張していく。

 Gentlymad Studiosが約1年にわたってアーリーアクセスを展開してきた,終末世界が舞台の都市建設シム「Endzone - A World Apart」。Assemble Entertainmentは,そんな本作をSteamとGOG.comで本日正式にリリースした。150年にわたって地下生活を続けてきた人類が,地上に出て文明を再構築するのだ。

 ドイツのGentlymad Studiosが開発する都市建設シム「Endzone - A World Apart」アーリーアクセス版がリリースされた。テロによって地球の文明が崩壊して150年後の世界を舞台に,核シェルターから出たサバイバーが失われた世界を再建するために町づくりを行っていくという作品だ。

 Gentlymad StudiosとAssemble Entertainmentは,2020年春にアーリーアクセス版がリリースされる都市建設シミュレーションゲーム「Endzone - A World Apart」の開発者ダイアリーを公開した。今回は,アポカリプス後の世界における食料生産について紹介されている。

 Assemble Entertainmentは,ドイツのGentlymad Studiosが開発する都市建設シム「Endzone - A World Apart」を,2020年春にリリースすると発表した。世界中の原子力発電施設が破壊されたことで文明が崩壊してから150年後の世界を舞台に,生き延びた人々がさまざまな災害に対処しながら,新たな文明の芽を育てていく。