2020年のGame Developers Choice AwardsでGame of the Yearを獲得した「Untitled Goose Game」のマップは,Google マップとストリートビューを活用して作られていたという。簡単に「机上の空論」になりかねないそのワークフローは,どのようにして最高の結果を生み出したのだろうか?
ニュース-2020/09/24 14:23
2020年のGame Developers Choice AwardsでGame of the Yearを獲得した「Untitled Goose Game」のマップは,Google マップとストリートビューを活用して作られていたという。簡単に「机上の空論」になりかねないそのワークフローは,どのようにして最高の結果を生み出したのだろうか?
Mediatonicが開発を手がけるオンラインアクション「Fall Guys:Ultimate Knockout」の公式Twitterにて本日(2020年11月13日),「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」とのコラボレーションが発表された。ガァガァ。
オーストラリアのデベロッパHouse Houseは,発売中のアクションゲーム「Untitled Goose Game」(邦題「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」)のアップデートを行い,待望の「2羽プレイ」を実装した。平穏な村は,2倍にパワーアップしたガチョウによってさらなる混乱に陥るはずだ。
GDC 2020の延期に伴い,デジタル配信での発表が行われた今年のGame Developers Choice Awards。居並ぶ大作を相手に,House Houseの「Untitled Goose Game」(邦題「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」)がGame of theYearを獲得したことが発表された。
「インディーズゲームの小部屋」の第604回は,House Houseが開発した「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」を紹介する。本作は,平和な町にやって来た1羽のガチョウとなり,人々にいたずらを仕掛けるというゲームだ。突然ガァと鳴いたり,羽を広げたり,物をくわえて運んだりしながら,町にパニックをもたらそう。