Nianticは2024年3月6日,プレス向けセッション「ARとAIがもたらす私たちの未来」を東京都内で開催した。AIを組み合わせたARは現在どのような位置にいて,これからの人々の生活に何をもたらすかについて意見が交わされた。
ニュース-2021/02/09 12:59
Nianticは2024年3月6日,プレス向けセッション「ARとAIがもたらす私たちの未来」を東京都内で開催した。AIを組み合わせたARは現在どのような位置にいて,これからの人々の生活に何をもたらすかについて意見が交わされた。
12月18日,「mapbox/OpenStreetMap 忘年会 meetup #14」が東京都内で開催された。ここに「信長の野望 出陣」「ポケモンGO」などのゲームに携わる人々が登壇。位置情報ゲームならではの人のコントロールなど,興味深いテーマが語られた。
サービス開始から11年目を迎えた,Nianticの仮想現実ゲーム「Ingress」(現「Ingress Prime」)。その大型イベント「Ingress Anomaly Ctrl Kobe」が2023年9月16日に神戸で開催された。これにあたり神戸へ訪れた同社のキーマンが,現在のIngressを取り巻く環境やゲームの方向性,そして今後の展望について語ってくれた。
Nianticは,位置情報ゲーム「Ingress」の10周年を記念したリアルイベントを開催している。フェーズ1として,アノマリーイベント「Epiphany Dawn LA(エピファニードーン)」をアメリカ・ロサンゼルスで日本時間11月12日に開催した。フェーズ3は横浜にて12月10日に開催される予定だ。
Nianticは,同社が現在開発しているソーシャルアプリ「Campfire」の紹介記事を,自社ブログに掲載した。Campfireは,「ポケモンGO」などが提供しているソーシャル体験をさらに強化するというアプリで,今後数か月の間に日本での展開も開始する予定だという。
Nianticは,「Pikmin Bloom」「Pokémon GO」などの位置情報ゲームにこだわりを持つゲームメーカーである。そんな同社のスタンスが,Tokyo Studioの代表を務める野村達雄氏によって語られたので,本稿でレポートしよう。
Nianticとソニーは本日,NianticのリアルワールドAR技術とソニーの音声技術を組み合わせることで「人々にこれまでにないAR体験を提供すること」を目的に,協業契約を締結したと発表した。第1弾の取り組みとしては,Nianticが展開している位置情報ゲーム「Ingress」を対象に準備を進めているという。
Nianticは本日(2021年11月9日),ARプラットフォーム「Niantic Lightship」の,AR開発者キット「Niantic Lightship ARDK」を一般公開した。本キットには,AR機能の3つの核を処理するツールや技術がまとめられ,世界中の開発者が持つARの世界観を実現できるようになるとのことだ。
Nianticは2021年5月11日,ARプラットフォーム「Niantic Real World Platform」の名称を「Niantic Lightship」へ変更したと発表し,そのAR開発者キット“ARDK”(プライベートベータ版)の提供を開始した。同ARDKは,プライベートアルファ版のフィードバックを反映して強化したものだという。