サイバーフロントから発売中のストラテジー「戦国」のレビューを掲載した。コアなストラテジーゲームを作り続けるParadox Interactiveが挑んだ初の戦国モノとして，とくに日本のファンからの注目を集める本作。遠いスウェーデンの地から見た日本の戦国時代とは？ そして，面白い戦国ゲームに求められるものとは？ 本作をプレイして考えてみた。
ニュース-2012/01/25 13:54
サイバーフロントから発売中のストラテジー「戦国」のレビューを掲載した。コアなストラテジーゲームを作り続けるParadox Interactiveが挑んだ初の戦国モノとして，とくに日本のファンからの注目を集める本作。遠いスウェーデンの地から見た日本の戦国時代とは？ そして，面白い戦国ゲームに求められるものとは？ 本作をプレイして考えてみた。
サイバーフロントは本日，2012年1月27日に発売予定のPC向けストラテジー「戦国【完全日本語版】」の新たなプロモーションムービーを公開した。本作は，戦国武将の一人として，群雄割拠の世を生き抜いていくという作品だ。同ムービーで，「忍者」や「政略結婚」といった各システムの様子を確認しつつ，ゲームの雰囲気を掴んでみよう。
サイバーフロントは，同社が2012年1月27日に発売を予定しているPC用ストラテジーゲーム「戦国」（完全日本語版）のプレイムービーを，本日（1月10日）公開した。ストラテジーゲームの雄，Paradox Interactiveが日本をテーマに据えて贈る本作は，応仁の乱から江戸初期まで続く激動の時代を，お家繁栄を願う大名や豪族として生き抜くという硬派な作品になっている。
サイバーフロントは本日，PC用ストラテジー「戦国【完全日本語版】」を，2012年1月27日に発売すると発表した。本作は，歴史ストラテジーのヒットメーカーParadox Interactiveが放つ，日本をモチーフとしたタイトル。神道/仏教/キリスト教といった宗教勢力をうまく利用する必要があるなど，パラドックス作品らしいこだわりが特徴の一作だ。
今週の「海外ゲーム四天王」は，Paradox Interactiveがリリースしたストラテジー，「Sengoku」を紹介する。タイトルどおり，これは日本の戦国時代をテーマにした作品で，いつものように膨大な資料をベースに，独自の解釈で日本の戦国時代を再現した作品になっている。果たして，戦国時代を描くパラドゲーは，どんな内容なのだろうか。
約150年におよぶ激動の戦国時代をテーマにしたParadox Interactiveのターン制ストラテジー，「Sengoku」のゲームプレイを解説する最新ムービーが公開された。ムービーでは，実在の戦国大名，上杉房定をプレイし，妻を娶ったりアドバイザーを雇ったりしつつゲームを進めていく様子が，詳しく紹介されている。戦国ファンなら必見だ。
今やPC系ストラテジーゲーマーにとっては唯一無二の心の拠りどころになっているParadox Interactiveが，最近制作発表したばかりのグランドストラテジーゲーム最新作「Sengoku」。本来ならE3では公開されないはずだったこの作品を，ヨハン・アンデルソン氏より直々に紹介してもらえる機会を得た。
スウェーデンのParadox Interactiveが，開発中の新タイトル「Sengoku」のβテスター登録ページをオープンした。タイトルが示すように，Sengokuの舞台となるのは日本の戦国時代。1457年に起こった応仁の乱から，室町，江戸時代初期までの時代を，1人の大名，豪族として生き抜いていくという作品だ。もちろん，忍者も登場する。