Take-Two Interactive Japanが手がける,架空の街“リバティーシティ”の裏社会をテーマにしたボーダレスアクション「グランド・セフト・オート: エピソード・フロム・リバティーシティ」が,本日発売された。価格は6090円(税込)。「グランド・セフト・オートIV」の流れをくむ二つのエピソードを収録した本作。リバティーシティ最後の物語をお見逃しなく。
イベント-2008/10/30 11:02
Take-Two Interactive Japanが手がける,架空の街“リバティーシティ”の裏社会をテーマにしたボーダレスアクション「グランド・セフト・オート: エピソード・フロム・リバティーシティ」が,本日発売された。価格は6090円(税込)。「グランド・セフト・オートIV」の流れをくむ二つのエピソードを収録した本作。リバティーシティ最後の物語をお見逃しなく。
Rockstar Gamesや2K Gamesを傘下に持つTake-Two Interactiveが,ニューヨークで株主総会を開催し,業績を発表した。それによると,「Grand Theft Auto IV」の販売本数が1700万本に達したほか,5月にリリースされた「Red Dead Redemption」も500万本を記録。とはいえ,「Max Payne 3」のリリースは2011年へ持ち越しとなったようだ。
クライムアクション「GTA IV」の追加DLC第1弾「GTA IV: ザ・ロスト・アンド・ダムド」と,第2弾「GTA: バラッド・オブ・ゲイ・トニー」(共に日本語版)の2本を収録した,「グランド・セフト・オート: エピソード・フロム・リバティーシティ」(PlayStation 3/Xbox 360)が今夏発売される。
カプコンは,RockStar Gamesが開発した「グランド・セフト・オートIV」初のダウンロードコンテンツ,「グランド・セフト・オートIV: ザ・ロスト・アンド・ダムド」日本語版を配信すると発表した。配信日や価格については,今のところ未定とされている。なお,DLCの発表はXbox 360版のみで,PLAYSTATION 3版についての予定は触れられていない。
昨今,スクウェア・エニックス和田洋一氏やカプコンの竹内潤氏の発言にも代表されるように,日本のゲーム産業に対する危機感を表明する業界人が増えてきた。ヤバイ,ヤバイと言われる日本のゲーム業界だが,本当のところはどうなのだろうか? そんな状況のなか今回は,ゲーム業界を語らせたらネット上で1,2を争う,ゲーム業界人Blog「島国大和のド畜生」の管理人,島国大和氏にインタビュー。日本のゲーム業界について,本音のところを聞いてみた。
サイバーフロントは,「グランド セフト オートIV【日本語マニュアル版】」を12月11日に発売すると発表した。価格は7000円(税込)。ゲームの基本はコンシューマ版と同じだが,より高解像度に対応し,プレイ動画の撮影/編集機能が追加されている。あの大ヒットシリーズの最新作をPCで存分に楽しもう。
2008年10月30日,グランド・セフト・オートシリーズの最新作である「グランド・セフト・オートIV」がXbox360とPLAYSTATION 3で発売された。ギャングやマフィアが暗躍する裏社会をモチーフとした,ハードでバイオレントな世界観と,広大な箱庭を思うがままに歩き回れるという圧倒的な自由度が特徴である,シリーズ最新作のインプレッションをお届けしよう。