MENU

ニュース-2022/09/20 15:29

[TGS2022]一風変わったメトロイドヴァニア「ANIMAL WELL」の日本語版をチェックしてきた。美しいピクセルアートに込められた探索の面白さ

 Shared Memoryが5年にわたって開発を続けてきた2Dパズルプラットフォーマー「ANIMAL WELL」が,TGS 2022会場に出展されていたので紹介しよう。それほどアクション要素が強くないメトロイドヴァニアだが,ピクセルアートに独自のテクノロジーを加えた神秘的な世界は要注目だ。
記事本文を読む
B!
ニュースムービーPCPS5PC:ANIMAL WELLPS5:ANIMAL WELLアクションアドベンチャーテーマ:ファンタジー発売元:Shared Memory開発元:Shared Memoryイベント:TGS 2022イベント:東京ゲームショウライター:奥谷海人

 「え?あれって今週発売だったの!?」となりがちな人のための週刊連載「今週のモチベ」。今週は,子猫となって街を冒険をするオープンワールドアクションアドベンチャー「Little Kitty, Big City」や,“見下ろし視点のRisk of Rain”ということで話題になった「Gatekeeper」が発売される。

 Bigmodeは2024年3月18日,同社初のパブリッシングタイトル「ANIMAL WELL」発売日が5月9日に決定したことを発表した。価格は24.99ドル(約3746円)。本作は,個人開発者のビリー・バッソ氏が約7年の歳月をかけて制作した2Dプラットフォーマー。プレイヤーはスライムのようなキャラを操作して迷宮からの脱出を目指す。

 2023年7月14日から16日まで開催された「BitSummit Let’s Go!!」には,ピクセルアートを採用した良質なアクションゲームが多数出展されていた。本稿ではその中から,「ANIMAL WELL」「Death the Guitar」「Pepper Grinder」の3作品をピックアップし,そのプレイレポートをお届けしていく。

 本日,海外向けに配信された「Indie World Showcase 4.19.2023」で,「ANIMAL WELL」Switch版が2024年初頭にリリースされることが発表された。ピクセルで描かれた幻想的な迷宮を探検する2Dアクションアドベンチャーで,弱々しいスライムのような生き物が主人公だ。

 Shared Memoryが5年にわたって開発を続けてきた2Dパズルプラットフォーマー「ANIMAL WELL」が,TGS 2022会場に出展されていたので紹介しよう。それほどアクション要素が強くないメトロイドヴァニアだが,ピクセルアートに独自のテクノロジーを加えた神秘的な世界は要注目だ。

 先週末に開催されたメディアイベントで,2Dアクションアドベンチャー「ANIMAL WELL」がプレイアブル公開されていた。スライムのような形状の主人公が,幻想的な地下世界を冒険するという本作。これまでのピクセルアート系2Dゲームでは見慣れない,さまざまな効果に驚かされる。