2021年9月にSteamでアーリーアクセス版がリリースされ,現在も開発が続く「Timberborn」は,ビーバーたちの都市開発を描いたシミュレーションゲームだ。アーリーアクセスから1年経ち,直近で大型のアップデートが実装されたこのタイミングで,本作がどのような作品かを紹介しよう。
ニュース-2021/01/27 16:48
2021年9月にSteamでアーリーアクセス版がリリースされ,現在も開発が続く「Timberborn」は,ビーバーたちの都市開発を描いたシミュレーションゲームだ。アーリーアクセスから1年経ち,直近で大型のアップデートが実装されたこのタイミングで,本作がどのような作品かを紹介しよう。
アクティブゲーミングメディアは2022年9月14日,発売中の「Timberborn」に大型コンテンツアップデート“Update 2”を実装した。今回は,高い労働効率を持つロボットのビーバー“ゴーレム”や,地面を掘削して新たな区画を作り上げる整地システムなどが追加される。
Mechanistryは,都市建設シム「Timberborn」の大型アップデート第1弾を配信した。人類が消えた世界で知性をもったビーバーたちが木材を中心にした町作りを目指すという本作。アップデートでは,採石所や鉄鉱炉のほか,機械式ポンプ,水車の新施設,さらに泥風呂などがフィーチャーされている。
ポーランドのMechanistryは,都市建設シム「Timberborn」のアーリーアクセス版をリリースした。人類の滅亡後に進化したビーバー達が都市を開発していくというゲームで,自然との共生を目指す「フォークテイル」,または工業化を目指す「アイアン・ティース」の2つの陣営でプレイできるという。
Mechanistryは,都市建設シム新作「Timberborn」のアーリーアクセス版を,日本語対応で9月15日にリリース開始することを明らかにした。人類が滅亡した世界で,知的に進化したビーバー達が木材や水流を利用して街作りを行っていくという,ちょっとユニークな設定のタイトルだ。
ポーランドのゲームメーカーであるMechanistryは,開発中のPC向け新作ソフト「Timberborn」のデモ版をSteamで公開した。本作は,周囲を探索をしたり,さまざまな施設を作ったりする都市建設シムなのだが,ユニークなのは,住民が人間ではなく,人類絶滅後に賢く進化した「ビーバー」であることだ。