MENU

ニュース-2021/01/27 13:44

ポイント&クリック型ADV「ENCODYA」が本日リリース。絆で結ばれた孤児とロボットは生きる意味を発見できるのか?

 Assemble Entertainmentは本日,ADV「ENCODYA」販売を開始し,そのリリーストレイラーを公開した。ディストピアである2062年のニューベルリンを舞台に,孤児の少女ティナと護衛用のロボットのサムによる,友情の物語が描かれる。
記事本文を読む
B!
ニュースムービーPCMACPC:ENCODYAMAC:ENCODYAアドベンチャー開発元:Chaosmonger Studioライター:奥谷海人

 Assemble Entertainmentは,ポイント&クリック型アドベンチャーゲーム「ENCODYA」開発者ビデオダイアリーを公開した。2062年の未来都市を舞台に,孤児の少女とロボットがさまざまな難関を切り抜けながら冒険を繰り広げていく。日本語の看板が立ち並ぶアートワークも気になるところだ。

 Assemble Entertainmentは,ADV「ENCODYA」の発売日を2021年1月26日に決定したことを発表し,その最新トレイラーを公開した。2062年のネオ・ベルリンを舞台に,機械工として生きる孤児の少女ティナと,彼女が修理したロボットSAM-53との友情が,美しい2.5Dで描かれる作品だ。

 Assemble Entertainmentは,エストニアのデベロッパChaosmonger Studioが開発を手がけるポイント&クリック型アクションADV「ENCODYA」最新トレイラーを公開した。本作は,2062年の都市“ニューベルリン”を舞台に,9歳の孤児ティナとポンコツロボットのSAM-53が世界を救うために冒険する。

 ドイツの映像制作会社であるChaosmonger Studioは,「ENCODYA」の開発におけるクラウドファンディングの目標額を達成したと発表した。本作は同社によるCGアニメが原作で,サイバーパンクな世界観を持つポイント&クリック型のアドベンチャーゲームだ。