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ニュース-2018/08/05 14:11

[CJ2018]宇宙空間が舞台のFPS「Project Boundary」がプレイアブル出展。無重力バトルが熱い

 中国・上海で開催中のChinaJoy 2018のSIEブースで,新作「Project Boundary」がプレイアブル出展されている。本作は宇宙空間を舞台にしており,無重力状態で戦うため,独特なプレイフィールとなっている。関連動画を紹介するので,宇宙好きの人はチェックしてほしい。
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ニュースムービーPS4PS4:BoundaryアクションMOテーマ:SF発売元:Sony Interactive Entertainment開発元:Surgical Scalpels編集部:kawasakiイベント:ChinaJoy 2018

 Skystone Gamesは,マルチプレイFPS「Boundary」最新ゲームプレイ映像を公開するとともに,Steamストアページを更新した。本作は,宇宙ステーションで勃発した抗争を描いた5対5によるチーム対戦型タクティカルシューターだ。空気噴射やグラップリングフックを使って,360度に移動できる宇宙空間で戦う。

 Skystone Gamesは,オンライン専用アクション「Boundary」ゲームプレイを紹介する最新トレイラーを公開した。大気圏外の軌道を周回する宇宙ステーションの内外で,強化されたスペーススーツに身を包んで戦うFPSで,360度の全方向からの攻防戦が楽しげだ。

 Skystone Gamesは,オンライン専用アクション「Boundary」最新トレイラーを公開するとともに,2021年夏にPCおよびPS4向けにリリースすることをアナウンスした。地球の軌道上に浮かぶ宇宙ステーション内外で,ほかのプレイヤーと戦うチーム対戦を主体にするゲームとなりそうだ。

 中国のデベロッパSurgical Scalpelsは,開発中のFPS「Boundary」2020年内にリリースすると発表し,最新トレイラーを公開した。対応機種としては,これまでのPlayStation 4のほかにPC版が登場する予定だ。プレイヤーは武装した宇宙飛行士となり,無重力空間で激しい撃ち合いを演ずることになる。

 現地時間の2019年8月22日,ドイツで開催中のgamescom 2019のSurgical Scalpelsブースにて,同社が開発中のPS4向けFPS「Boundary」最新デモを見る機会を得た。宇宙空間を舞台に無重力の中で戦う本作は,幅広い武器のカスタマイズやジャイロ操作など,見どころが多い作品になっている。

 中国のデベロッパであるSurgical Scalpelが,PlayStation 4向けの新作タイトル「Boundary」の制作を発表した。これまで,「Project Boundary」というタイトルで開発が進められていた作品で,宇宙空間を舞台にしたマルチプレイFPSとしてChinaJoyなどでプレイアブル展示も行われていた。

 端緒はPCゲームだったが,いまではすっかりスマホゲームの独壇場になりつつある中国ゲームマーケットでも,あえてコンソールゲームの開発に意欲を燃やす開発者は少なくない。中でも目立っている「Surgical Scalpels」という会社に話を聞いてみよう。