MENU

ムービー-2019/01/18 16:08

スパイを放って相手勢力を混乱させよ。三国志演義をモチーフとした「Total War: THREE KINGDOMS」の新たな解説動画が公開

 SEGAとCreative Assemblyは,「Total War: THREE KINGDOMS」の開発者ビデオダイアリーを公開し,本作で導入される,新たなスパイ関連システムを明らかにした。相手勢力の評判を落とす,軍勢の能力を低下させるなど,本作では水面下でも凝った戦いを展開できそうだ。
記事本文を読む
B!
ムービーニュースPCMACPC:Total War: THREE KINGDOMSMAC:Total War: THREE KINGDOMSストラテジーテーマ:三国志発売元:SEGA開発元:Creative Assemblyライター:奥谷海人

 SEGAとCreative Assemblyは,三国志演義の世界を描いたRTS「Total War: THREE KINGDOMS」の最新DLC「Fates Divided」を,2021年3月11日にリリースすることをアナウンスし,その最新トレイラーを公開した。官渡の戦いに至る西暦200年からのチャプターを収録し,ゲームシステム面の変更も実装される。

 SEGAとCreative Assemblyは,RTS「Total War: Three Kingdoms」の新DLC「The Furious Wild」を9月3日にリリースするとアナウンスし,その最新トレイラーを公開した。このDLCでは,190年もしくは194年のタイムラインで,孟獲,祝融夫人,木鹿大王,沙摩柯をリーダーとする4勢力が追加される。

 Sega of AmericaとCreative Assemblyは,三国志ストラテジー「Total War: THREE KINGDOMS」の最新DLC「A World Betrayed」を,2020年3月19日にリリースすると発表した。劉備の台頭や呂布の徐州入り,孫策の南進などがトピックとなる,194年に始まる時代を描いたものになるという。

 今年もいよいよ終わろうとしているが,2019年最後の掲載となる本連載では,恒例の「プレイしておくべき海外ゲーム10選」をお届けしよう。欧米ゲーム業界の動きや今後のトレンドを象徴すると思われる10作品をピックアップしたので,年末年始の休日に何をプレイしようか考えている人は参考にしてほしい。

 SEGAとCreative Assemblyは,「Total War: THREE KINGDOMS」の最新DLC「Mandate of Heaven」を2020年1月16日にリリースすると発表した。「黄巾の乱」発生直前の182年からゲームが始まり,プレイヤーは霊帝(劉宏)をリーダーとする後漢王朝のほか,黄巾勢力でもプレイできるという。

 SEGAとCreative Assemblyは,三国志の世界をテーマにしたRTS「Total War: Three Kingdoms」の最新DLC「Eight Princes」をリリースした。291年に始まる「八王の乱」を描いたもので,新たなユニットや建物が登場するほか,治安のシステムの変更なども行われているという。

 セガゲームスは本日,SEGA Europe傘下の開発スタジオCreative Assemblyが手掛けた「Total War: THREE KINGDOMS」のDL販売本数が,全世界累計100万本を突破したと発表した。本作は,人気RTSシリーズ「Total War」の最新作となるタイトルで,シリーズで初めて中国大陸を描いた作品だ。

 SEGAとCreative Assemblyは,RTSシリーズ最新作「Total War: THREE KINGDOMS」を,Steamでリリースした。同シリーズで初めて,三国志演義をモチーフに古代中国を舞台とした本作。500人規模の武将達をフィーチャーした新システムによって,これまでとは異なる切り口のゲームに仕上がっている。