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ニュース-2016/08/04 13:33

「ワンダと巨像」を彷彿とさせるアクションゲーム「Prey for the Gods」は,たった3人で開発中

 No Matter Studiosのディレクターであるブライアン・パーネル氏が,開発中のアクションゲーム「Prey for the Gods」を紹介するエントリーを「PlayStation.Blog」に投稿した。同作は「ワンダと巨像」に大きなインスピレーションを受けたもので,たった3人のメンバーで開発されているという。
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ニュースムービーPCMACPS4PC:Praey for the GodsMAC:Praey for the GodsPS4:Praey for the Godsアクション開発元:No Matter Studiosライター:奥谷海人

 「インディーズゲームの小部屋」の第716回は,No Matter Studiosの「Praey for the Gods」を紹介する。本作は,雪と氷に閉ざされた極寒の世界で,巨大なボスとの死闘を繰り広げるオープンワールドのアクションアドベンチャー。「ワンダと巨像」に寒地でのサバイバル要素を加えたようなゲームシステムが大きな特徴だ。

 No Matter Studiosのディレクターであるブライアン・パーネル氏が,開発中のアクションゲーム「Prey for the Gods」を紹介するエントリーを「PlayStation.Blog」に投稿した。同作は「ワンダと巨像」に大きなインスピレーションを受けたもので,たった3人のメンバーで開発されているという。

 サンフランシスコに本拠を置くデベロッパ,No Matter Studiosが,PC/Mac向けの新作アクション「Prey for the Gods」の制作を発表し,トレイラーを公開した。激しい吹雪が舞う雪山を舞台に,生き延びるために神々を倒していくというストーリーになっており,巨神の身体によじ登って戦う様子が「ワンダと巨像」を彷彿とさせる。