2023年11月13日,AMDは,プロフェッショナル向けのグラフィックスカード「Radeon Pro W7700」を発表した。Radeon Pro W7700は,RDNA 3アーキテクチャベースのGPUで,スペック的には「Radeon RX 7700 XT」よりやや下のモデルとなっている。
イベント-2012/08/17 00:00
2023年11月13日,AMDは,プロフェッショナル向けのグラフィックスカード「Radeon Pro W7700」を発表した。Radeon Pro W7700は,RDNA 3アーキテクチャベースのGPUで,スペック的には「Radeon RX 7700 XT」よりやや下のモデルとなっている。
米国時間2022年1月19日,AMDは,ワークステーション向けGPU「Radeon PRO W6000」シリーズの新製品として,エントリー市場向けの「Radeon PRO W6400」を発表した。同GPUを搭載したグラフィックスカードは,2022年第1四半期の発売を予定しており,メーカー想定売価は229ドルとなる。
米国時間2021年11月8日,AMDは,サーバーおよびデータセンター向けCPU「3rd Gen AMD EPYC processors with AMD 3D V-Cache」を2022年第1四半期に投入すると発表した。CPUダイの上にSRAMキャッシュを積層する3Dチップレット技術「3D V-Cache」を採用したのが特徴だ。2022年第1四半期の発売を予定する。
米国時間2021年8月11日,AMDは,ワークステーション向けGPU「Radeon PRO W6600」の販売開始を発表した。「Radeon RX 6000」シリーズと同じ「RDNA 2」アーキテクチャを採用するミドルクラス市場向け製品で,価格は649ドルとなっている。
米国時間2021年6月8日,AMDは,「RDNA 2」アーキテクチャを採用したワークステーション向けGPU「Radeon PRO W6000」シリーズを発表した。デスクトップPC向け2製品,ノートPC向け1製品の計3製品をラインナップする。前世代製品と比べて,最大約1.8倍という大幅な性能向上を実現したのが特徴だ。
2020年5月13日,AMDは,「Vega」世代のGPUを採用したプロフェッショナル向けグラフィックスカードの新製品「Radeon Pro VII」を発表した。ベースとなっているのは2019年登場の「Radeon VII」だが,倍精度演算性能やマルチGPU対応で強化が行われている。北米市場における予想実売価格は税別1899ドルだ。
北米時間2020年3月5日,AMDは,投資家向けの戦略説明イベント「AMD
北米時間2019年11月19日,AMDは,「Radeon DNA」アーキテクチャのGPUを採用する初のワークステーション向けグラフィックスカード「Radeon
北米時間2019年7月2日,AMDはPolarisベースのGPUを搭載したプロ向けグラフィックスカード「Radeon Pro WX 3200」を発表した。ロープロファイルサイズで,4台の4Kディスプレイに出力できるのが特徴だ。北米市場におけるメーカー想定売価は199ドル。世界市場における発売時期は2019年第3四半期とのこと。