NVIDIAが予告していたPC版「Portal」の無料DLC,「Portal with RTX」のリリースが2022年12月9日に決定した。2007年に登場して高い評価を獲得した一人称視点のアクションパズルゲーム「Portal」を,フルレイトレーシングや「NVIDIA DLSS 3」などの最新技術を駆使してリメイクしたDLCだ。
ニュース-2007/07/13 21:18
NVIDIAが予告していたPC版「Portal」の無料DLC,「Portal with RTX」のリリースが2022年12月9日に決定した。2007年に登場して高い評価を獲得した一人称視点のアクションパズルゲーム「Portal」を,フルレイトレーシングや「NVIDIA DLSS 3」などの最新技術を駆使してリメイクしたDLCだ。
ValveのFPS「Half-Life」シリーズを収録した「The Orange Box」の発売から,ちょうど10年が経過した。いまだに「続編が制作されている」などと信じているファンはほとんどいないと思うが,それにしてもゴードンとアリックスの物語はどうなったのだろうか。
NVIDIAが海外で展開している,携帯ゲーム機型Androidデバイス「SHIELD」。PCで動作しているゲームをストリーミングしてプレイすることもできるなど,さまざまな魅力を持つデバイスだが,現在NVIDIAはValveと協力し,大人気パズルアクションゲーム「Portal」をSHIELDへ移植するべく,作業を進めているのだという。
GDC最終日となる3月9日(現地時間),「Breaking the Rules of Game Design: when to go against Autonomy,Competence,and Relatedness」という講演が行われた。直訳すると,「ゲームデザインのルールを壊す:能力性,自律性,関連性を超えるとき」という感じ。面白いゲームを作るためのメカニズムと,それにあえて逆らうことで生まれる感情の揺さぶり方などが解説された。
「Portal」やHalf-Life 2シリーズに登場するAperture Science(実はValve)からメールが届き,「Portal 2」の発売が2011年に延期されたことが正式に発表された。前回同様,ちょっと変わった内容になっており,本文の最後には何かとウワサになっているE3でのイベントにも触れられている。
北米のパブリッシャ/デベロッパであるValveは,「Portal」のPC版およびMac版が期間限定で自由にプレイできるキャンペーンを開始した。名作として評価の高い,シンプルでエレガントなパズルゲームが,期間限定ながら誰でも遊べるというわけだ。
サイバーフロントは,同社が2007年に発売した人気作「ハーフライフ2 オレンジボックス【日本語版】」と「シド・マイヤー レイルロード!【完全日本語版】」の価格改定版を,2008年9月26日に発売すると発表。新価格はオレンジボックスが5250円(税込),レイルロード!が7140円(税込)。
Valveがリリースしたパズルゲーム「Portal」のデモ版である「Portal: The First Slice」がSteamで公開された。これはNVIDIA製品のユーザーのみに無料公開されていたデモ版が誰でも遊べるようになったもの。多くのメディアによって高い評価を得た本作を体験するチャンスなのだ。