ソーサリアンオンライン

　電遊社が正式サービス中の「ソーサリアンオンライン」で，1月17日に新システム「インベイジョン」がテスト公開される。これはヤマトとリドニアに攻め込んでくるモンスターの大群を，大人数のプレイヤーで撃退するというもの。パブリックサーバーの上限である50人まで同時に参加できる，この大人数向けコンテンツを，一足先に紹介しよう。

　先日，突然の正式サービス延期が伝えられた「ソーサリアンオンライン」。正式サービス開始日がいつになるのかアナウンスされなかったため心配だったが，このたび，11月16日に正式サービスを開始することがあらためて発表された。今回はその詳細をお届けしよう。

　1987年にPC-8801mkII SR版で発売されて以来，多くのプレイヤーを魅了してきた名作RPG「ソーサリアン」。そのソーサリアンがホスト分散型MORPG「ソーサリアンオンライン」として生まれ変わった。本作の開発元である電遊社の東京オフィスで，同社の代表取締役社長 林省吾氏が自らデモプレイを行いながら本作を紹介してくれたので，その模様をお届けしよう。本作はどのようなゲームに仕上がりつつあるのだろうか。

　10月末に正式サービスが開始されるMMORPG「ソーサリアンオンライン」の，「豪華特典付きロイヤルユーザーパッケージ」の予約受付が2006年10月4日（水）から開始されている。「ソーサリアン」の名前を持つ本作だけに，興味や期待を持って正式サービスを待っている人も多いのでないだろうか。

　エキサイトは本日9月6日，MMORPG「ソーサリアンオンライン」の第二次クローズドβテストを，9月15日に開始すると発表した。同時に，第二次クローズドβテスター3000名の募集を開始する。募集期間は，9月7日から12日までとなっており，本作の公式サイト上で行われる。なお，第一次クローズドβ参加者は引き続きテストに参加できる。

　日本ファルコムが手がける最初のオンラインRPGとして，昨年（2005年）4月に発表され話題を呼んだ「ソーサリアンオンライン」のパブリッシャがエキサイトに決定した。5月中にβテスト，7月上旬には正式サービスがそれぞれ開始される予定とのことだ。発表以来目立った動きのなかった本作だけに，楽しみにしていた人にとって嬉しいニュースだろう。

　日本PCゲーム業界を代表する老舗ゲームメーカー日本ファルコムが，今朝方とんでもないニュースを発表した。イースシリーズと並ぶ"超"人気シリーズ，"ドラゴンスレイヤーシリーズ"の5作めで，当時の同社の総力を結集して作られた「ソーサリアン」の，オンライン版をリリースするというのだ。しかも，なんと今年中に日本でサービスするというから，まさに寝耳に水の朗報である。

　昨日の前編に引き続き，本日は「木屋氏×電遊社スタッフ特別インタビュー」の後編をお届けする。後編では，「ソーサリアンオンライン」の開発苦労話や，今後の話など，現在から未来にかけての話題を中心にたっぷりとお伝えする。木屋氏の，いまも変わらぬゲームにかける情熱や，木屋氏自身の今後（！）にまで踏み込んだインタビューとなっているので，昔からのファンも若いゲーマーも，そして若手のゲーム開発者も，ぜひ最後まで目を通してほしい。

　木屋善夫という名前を聞いて，胸がときめくという人は，まだまだ少なくないはずだ。約20年前に，「ザナドゥ」「ソーサリアン」などを生み出したスタープログラマー木屋氏が，現代のオンラインゲーム「ソーサリアンオンライン」に“口出し”するという話を聞き，早速突撃取材を行った。4Gamerでは，その木屋氏と電遊社スタッフへの特別インタビューを，本日と明日，前・後編の二回に分けてお届けする。前編となる今回は「過去」をテーマに，木屋氏が開発に携わった数々の名作にスポットを当てている。オールドゲーマーならずとも必見だ。

　あの名作ゲーム，「ソーサリアン」の名を冠したMMORPG，「ソーサリアンオンライン」のレビューを4Gamerに掲載した。初登場から約20年，ついに3Dオンラインゲームとして帰ってきた本作。かつてプレイしたという人も，名前だけなら聞いたことがあるという人も，ぜひ詳細をチェックしてみてほしい。

　電遊社が10月下旬の正式サービス開始に向けて準備を進めているオンラインRPG，「ソーサリアンオンライン」。そのプロモーションムービーを4GamerにUpした。“あの”「ソーサリアン」のシナリオが再現された「消えた王様の杖」と「ルシフェルの水門」のステージの様子も見ることができる。