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文明評価
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太古 |
古代 |
中世 |
ルネサンス |
啓蒙時代 |
産業時代 |
近代 |
現代 |
備考 |
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内政に関する文明ボーナスがないため,序盤の立ち上がりでやや苦しい面を見せる。ただルネサンスでは,「新たな兵舎を建設すると,軽歩兵が無償で与えられる」という文明ボーナスがいかんなく発揮され,非常に強力だ。兵舎は建てれば建てるほど建設コストが跳ね上がっていくが,ルネサンスの主力ユニットの一つである「火縄銃兵」を三つ生産すると思えば,コストが木材420になるあたりまでは完全に許容範囲といえる。
ルネサンスまで戦闘を避け,ルネサンスに入ってから兵舎の建設を続けて軍備を拡張。ほかの文明に比べて食料が余るはず(兵士の生産に使わないため)なので,その食料を内政面に回し,経済での充実も図るようにするといいだろう。あるいは古代〜中世では「厩舎」を建てて「騎馬弓」を出し,相手の内政を荒らしに向かい、時間を稼ぐなどが王道といえる。兵舎を一通り建て終えてしまうと若干ペースダウンするのは否めないが,敵を倒すと資源を得られるという文明特性が,総力戦になる中盤戦以降で生きてくるだろう。
*各時代のポイントは10点満点
*備考は,使いやすさなど勢力の全般的な評価を20点満点で表しています
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