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文明評価
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太古 |
古代 |
中世 |
ルネサンス |
啓蒙時代 |
産業時代 |
近代 |
現代 |
備考 |
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9
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9
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10 |
10 |
10 |
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10 |
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文明特性だけを見ると，どう考えても強国に見えないヌビア。しかし現時点において，ヌビアは間違いなく全文明中で最強の文明だといえるだろう。その理由は，経済面における確固たる有利さ故。経済面の優位が進化面での優位となり，またそれが軍事面（兵器面）での圧倒的な差へと繋がっていくのである。
ヌビアの強さは，まず序盤の"楽さ"から始まる。最初から市場が建設されていることによって得られる財貨収入，自領地内のレア資源が見えている点，またそこにすぐに商人を送ることによって生まれる経済面の早期充実などなど，序盤の安定度の高さ，あるいは"運が良い時の爆発力の凄まじさ"は，ほかの文明の比ではない。近くに有効なレア資源が見つかるだけで，ヌビアは，あらゆる面における圧倒的な有利さを手に入れてしまうのだ。
最初から市場を利用できるという特性も非常に素晴らしく，市場で売買することで序盤の進化を早めることができる。売買を有利にする市場ボーナスや，序盤の市場利用を助長する要素でもあるヌビアの初期財貨収入（市場から産出される）など，とにかく"イイ事尽くめ"なのが，ヌビアを最強と感じる理由だといえる。
ちなみにヌビアを使う場合は，市民の生産と商人の生産を同時に行いながら，素早くレア資源の確保に乗り出すこと。下手に伐採所や畑を建てるよりも，レア資源を確保したほうが有益な場合が多いことを覚えておきたい（もちろん，普通は両方同時に確保するのだが）。
またレア資源には，単に資源の収入が増えるだけではなく，研究コストの低下やユニットの強化など，ちょっとした文明ボーナスのような効果がある点も忘れてはならないだろう。
＊各時代のポイントは10点満点
＊備考は，使いやすさなど勢力の全般的な評価を20点満点で表しています
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