2019年22月14日から17日にかけて韓国・釜山で開催されているゲームショウG-Star 2019。その会場の一角を占めるDragonflyブースにはVRタイトルが多く展示されていた。FPSとVR拡張型デバイスとの相性はどうなのかをお伝えしたい。
ニュース-2019/07/31 17:50
2019年22月14日から17日にかけて韓国・釜山で開催されているゲームショウG-Star 2019。その会場の一角を占めるDragonflyブースにはVRタイトルが多く展示されていた。FPSとVR拡張型デバイスとの相性はどうなのかをお伝えしたい。
韓国・釜山で開催されているG-Star 2019では,VR関連の出展を数多く目にした。なかでも一際目立っていたのが,VR eスポーツ用の設備「MAGIC ARENA」である。なんでもこれを使うと,四方形のリアル空間で,VRゲームを最大8人でマルチプレイできるんだとか。
韓国のDragonflyとReality MagiQが共同で開発するVR専用タイトル「SPECIAL FORCE VR: INFINITY WAR」が,2019年8月8日にSteamでリリースされると発表された。公開されたトレイラーからは,両手を使った精密射撃や手榴弾の投擲などが再現されたリアリティの高いプレイの模様が確認できる。