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ニュース-2019/10/17 15:00

Switch版「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」が本日リリース。最新トレイラーも合わせて公開

 スパイク・チュンソフトとCD PROJEKT REDは本日,Switch版「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」の販売を開始した。2015年にリリースされた「ウィッチャー3 ワイルドハント」のSwitch移植版で,合わせて公開されたトレイラーでは,家でも外でも冒険を楽しむ様子が収められている。
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ニュースムービーNintendo SwitchNintendo Switch:ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディションRPGアクションレーティング:CERO Z:18歳以上のみ対象発売元:CD PROJEKT RED発売元:スパイク・チュンソフト開発元:CD PROJEKT RED編集部:松本隆一

 5月15日と16日にポーランドのクラクフで開催されたイベント「Digital Dragons 2023」で,CD Projekt REDでクエストデザイナーを務めるパヴェル・サスコ氏が,「ウィッチャー3とサイバーパンク2077でのキャラクター制作」というタイトルの講演を講演を行ったので紹介しよう。

 CD Projekt REDのクエストディレクターを務めるパヴェル・サスコ氏が,「ウィッチャー3とサイバーパンク 2077から学んだクエストデザイン10のレッスン」という講義をGDC 2023で披露した。批判を恐れず,プレイヤーの興味をかきたて続けるクエストデザインの根底には,どのような試行錯誤があったのだろうか。

 「ウィッチャー3」「サイバーパンク2077」に携わり,現在は新スタジオRebel Wolvesを率いるコンラッド・トマシュケイビッチ氏にインタビューする機会を得た。同スタジオは現在,NetEase Gamesの戦略的投資を受けてシングルプレイのオープンワールドRPGを開発中だ。スタジオ設立の経緯や,新作で目指していることなどを聞いた。

 CD PROJEKT REDは本日,新世代機版「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」配信日が12月14日となったことを発表した。新世代機版では,ビジュアルとパフォーマンスの改善や技術的な強化が行われており,レイトレーシングサポートやロード時間の短縮,Modの統合などを実現している。

 ポーランドのCD PROJEKTが長期戦略を発表し,進行中のプロジェクトを紹介した。「サイバーパンク2077」の新作や,「ウィッチャー」シリーズの最新作およびスピンオフ作品,さらに,新たなフランチャイズの確立を目指す,まったく新しいIPの存在などが明かされている。

 コンラッド・トマシュケイビッチ氏が,新スタジオ「Rebel Wolves」を設立したことが明らかになった。CD PROJEKT REDでは17年以上にわたって開発チームの実質的リーダーとして活動してきた同氏だが,今後はシングルプレイヤー専用のダークファンタジーをテーマにした新作を開発していく予定だという。

 CD PROJEKT REDは本日,「サイバーパンク2077」「ウィッチャー3 ワイルドハント」“次世代機対応”を,2022年へ延期すると発表した。これは開発チームからの提言に基づいた判断で,新たな対応予定時期は,サイバーパンク2077が2022年第1四半期中,ウィッチャー3が2022年第2四半期中となっている。

 CD PROJEKT REDは2021年9月7日,同社が手掛ける「ウィッチャー」シリーズのオリジナルコミック「ウィッチャー・ローニン」クラウドファンディングを,Kickstarterで開始した。プロジェクトへの支援は35ユーロからで,プロジェクトの開始から24時間以内に支援を行った人にはミニチュアフィギュアがプレゼントされる。