ニュース-2021/04/12 11:51
2022年12月3日,講談社より発売されたビジュアルノベル「十三月のふたり姫」のPC版がSteamにてリリースされた。本作は,童話「眠れる森の美女」を題材に新たな解釈で描くダークファンタジー・ノベルゲームだ。本稿ではその内容をネタバレなしで紹介しよう。
講談社は本日,「十三月のふたり姫」のPC版をSteamでリリースした。「女神転生」「真・女神転生」で知られる鈴木一也氏がシナリオを,増子津可燦氏が音楽を担当する,ダークなビジュアルノベルで,Steamでは2022年12月10日までの期間限定で,10%オフのセールが実施されている。
講談社は本日,ビジュアルノベル「十三月のふたり姫」のPC(Steam)版を2022年12月3日に配信すると発表した。本作は,童話「眠れる森の美女」を題材に,新たな解釈でビジュアルノベルとして再誕させ,“姫が眠りに就いている間の出来事”を描くダークファンタジー・ノベルゲームだ。
2022年8月6日と7日,京都・みやこめっせにて,「BitSummit X-Roads」が開催された。会場では国内外のインディーズゲームが多数出展されたほか,ステージイベントには多くのクリエイターが登壇した。本稿では,8月7日に行われた,講談社ゲームクリエイターズラボの新作紹介の模様をお伝えする。
新作ゲーム「十三月のふたり姫」の最新プロモーションムービーが公開された。豪華スタッフが集結したダークなファンタジーノベルゲームとして注目が集まる本作。公開された映像ではゲームの概要が紹介されており,またSteamでは,序盤2章が遊べる無料体験版の配信が始まっている。
ダークファンタジー・ノベルゲーム「十三月のふたり姫」のリリース日が,“年内の冬になる前”へと延期されることが本日(7月21日)発表された。また,8月6日に開催されるBitSummitへの出展と,それに合わせてSteamで無料公開版が配信されることも明らかになっている。
講談社は2022年7月13日,インディーズゲームイベント“Bitsummit X-road”で,クリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」が支援する3作品を出展すると発表した。「違う冬のぼくら」と「十三月のふたり姫」の開発者が登壇するステージイベントが実施されるほか,「FAMILY BATTLE タッグアリーナ」の公式オンライン大会も行われる。
INDIE Live Expo実行委員会は2022年5月21日と22日に,インディーズゲームの情報番組「INDIE Live Expo 2022」を配信した。本稿ではその中で取り上げられたタイトルをピックアップして紹介していこう。