KADOKAWAは本日(2023年8月2日),書籍「上田文人の世界 〜言葉のないゲームはどのように生まれたのか?」を発売した。価格は3520円(税込)。これは,「ICO」「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲トリコ」を手がけた上田文人氏の作品を紐解くための一冊だ。
ニュース-2017/09/19 18:05
KADOKAWAは本日(2023年8月2日),書籍「上田文人の世界 〜言葉のないゲームはどのように生まれたのか?」を発売した。価格は3520円(税込)。これは,「ICO」「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲トリコ」を手がけた上田文人氏の作品を紐解くための一冊だ。
KADOKAWAは本日,書誌「上田文人の世界 〜言葉のないゲームはどのように生まれたのか?」を,2023年8月2日に刊行すると発表した。本書は,「ICO」「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲トリコ」を手がけた上田氏の,ゲームづくりへの考え方や開発秘話などから,その世界観を紐解いていく一冊だ。
ゲームをこよなく愛するプレイヤーが,またはゲーム業界の人が,いくら「ゲームは文化だ」と言い張っても,ゲームをプレイしない人にそれが届いて理解される可能性は,割と少ない。そのもどかしい状況を変えてくれるかもしれないTV番組が,NHKで始まった。
NHKは本日,「ゲームは文化」をコンセプトとした教養番組「ゲームゲノム」の第1回を放送する。この番組は,名作ゲームを徹底分析し,MCの本田 翼さんと制作者を含む出演陣が語り尽くす番組だ。記念すべき初回放送は,「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」を特集。ゲストは山田孝之さんと上田文人氏だ。
名作ゲームを徹底分析するNHKの番組「ゲームゲノム」がこの秋,レギュラー番組として毎週水曜夜11:00から放送されることが明らかにされた。10月5日の記念すべき第1回は「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」の特集で,ゲストは,俳優の山田孝之さんと,ゲームクリエイターの上田文人氏だ。※9月12日14:40,「DEATH STRANDING」特集回の再放送の情報を追記しました。
イギリスで毎年開催されているクラシック音楽コンサートシリーズ・BBCプロムスにて,初めてゲーム音楽が演奏されるという。The Guardian紙によれば,2022年8月1日のコンサートで,「ゼルダの伝説」や「ワンダと巨像」,「バトルフィールド 2042」「ポケットモンスター」などの演奏を楽しめるそうだ。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日,Bluepoint Gamesの買収に関して正式契約を締結したことを明らかにした。Bluepoint Gamesは,アメリカ・テキサス州の開発スタジオで,PS5版の「Demon's Souls」など,移植やリマスター版の開発を主に手掛けている。
genDESIGNの田中政伸氏によるCEDEC 2021のセッション「実在感溢れるキャラクターを目指して 〜ワンダ,トリコで培った巨大キャラクターアニメーション5つの法則〜」をレポート。「ワンダと巨像」の巨像たちや「人喰いの大鷲トリコ」のトリコといった巨大キャラクターのアニメーションはどのように作られたのか。
2021年8月24日より開催となるCEDEC 2021。CESAは本日,そのセッション情報第1弾を公開した。CEDEC 2021では,8つの形式で約200のセッションが実施される。コロナ禍での制作業務に関するもの,「ワンダと巨像」や「Ghost of Tsushima」といった個別作品にちなんだものなど,トピックは幅広い。
SIEは本日,2020年3月のPS Plus加入者向け提供コンテンツの情報を公開した。フリープレイには,「ソニックフォース」と「ワンダと巨像」が登場。スペシャルは「Dreams Universe」のアートブック&サントラ,そしてディスカウントは「輝夜 月 LIVE@ZeppVR2」「初音ミクVR」が対象だ。