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ニュース-2016/08/26 13:30

「Master of Orion」がSteamで正式リリース。一世を風靡した同名の宇宙4X戦略ゲームをリメイク

 Wargamingは2016年8月25日,早期アクセス版が配信されていた新作ストラテジーゲーム「Master of Orion」を,Steamで正式にリリースした。本作は,1993年に発売されたSFターン制ストラテジーの名作「Master of Orion」をリメイクしたタイトル。過去作品をまとめ特典を満載した「Collector's Edition」にもひかれるタイトルだ。
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ニュースムービーPCMACPC:Master of OrionMAC:Master of Orionストラテジーテーマ:SF開発地域:その他の国発売元:Wargaming.net編集部:Gueed

 Wargamingが,オリジナル版「Master of Orion」続編2本の販売をStaemで行っている。これらは,海外では販売されていたものの,日本では,リメイク版「Master of Orion」のコレクターズエディションを購入しなければプレイできなかったタイトルだ。ストラテジーファンはお見逃しなく。

 今年で5回めのTGS出展となるWargaming.net。東欧の小さなデベロッパだったWargamingは「World of Tanks」を機に急成長を遂げているが,そんなWargamingが次に目指す場所はどこなのだろうか。同社のCEOビクター・キスリー氏に現状と今後の展開の話を聞いてきたので,その模様をお届けしよう。

 8月25日にリリースされたリメイク版「Master of Orion」。オリジナル版のスタッフが制作し,面白さはそのままに,さまざまな部分がパワーアップしたという作品だ。そんな本作を山本一郎氏がプレイして,広大な銀河にパ・リーグの魂を蘇らせたいのだという。言ってることは良く分からないが,ともあれ最高難度で挑んだプレイレポートをお届けしよう。

 Wargamingは2016年8月25日,早期アクセス版が配信されていた新作ストラテジーゲーム「Master of Orion」を,Steamで正式にリリースした。本作は,1993年に発売されたSFターン制ストラテジーの名作「Master of Orion」をリメイクしたタイトル。過去作品をまとめ特典を満載した「Collector's Edition」にもひかれるタイトルだ。

 Wargamingは,新作ストラテジーゲーム「Master of Orion」の第3フェイズとなるアーリーアクセス,その名も「アーリーアクセス3」を実施すると発表した。今回から新たな種族として「Darloks」「Silicoids」が,勝利条件として「経済」がそれぞれ登場。対応OSに,LinuxとSteam OSが加わるのもポイントだ。

 Wargaming.netといえば「World of Tanks」に「World of Warships」だが,TGS 2015の初日,同社のVictor Kislyi CEOをはじめとする「偉い人」に,両タイトルに留まらない話を徳岡正肇氏が聞いてきた。短い時間の中で脱線もしつつ,思わぬ話題で盛り上がったりもしたので,今回はその内容をまとめてみたい。

 ベラルーシのパブリッシャであるWargamingは,同社の新作タイトルとなる「Master of Orion」の制作を発表した。1993年にリリースされた同名作品のリメイクで,開発に当たっては,オリジナル版のメインスタッフが招集され,ゲームの面白さはそのままに,進化したグラフィックスやユーザーインタフェースなど,さまざまなパワーアップが施されるという。