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ニュース-2006/07/14 12:22

Saitek,日本国内本格展開決定。入力デバイスの選択肢拡充へ

 ゲーマー向けの入力デバイスメーカーとして知られ,とくにジョイスティックのラインナップで定評のあるSaitek。そんな同社の国内本格展開が決定した。2007年の早い時期までに,全製品が完全日本語化を果たして順次発売されるという。今回は,本格上陸が日本のゲーマーもたらすメリットを整理しつつ,2006年7月20日に発売予定となっている第1弾製品群の概要をお伝えしたい。
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ニュースHARDWARE入力デバイステーマ:マウステーマ:キーパッドテーマ:ゲームパッドテーマ:ステアリングテーマ:ジョイスティック発売元:MSY(旧称:ゼネラルオートサービス)開発元:Saitek(メーカー)編集部:佐々山薫郁

 2018年2月15日,ロジクールは,ゲーマー向け製品ブランド「Logicool G」から,Saitekシリーズのフライトシミュレータ用ジョイスティックとスロットルのセット「X56 HOTAS」など3製品を,2018年3月1日に国内発売すると発表した。最上位モデルのX56 HOTASは,6軸自由度の入力を可能としたのが特徴であるという。

 Mad Catzの日本法人であるマッドキャッツは,Cessna Aircraftの公式ライセンスを取得したSaitek製フライトシミュレータ用周辺機器を2012年6月8日に発売すると発表した。フライトヨークタイプのコントローラと3連スロットルレバーのセット,ペダル型コントローラ,そしてトリムホイール型のコントローラの3製品だ。

 Saitekの販売代理店であるMSYは,シフトレバーを本体の左右どちらにも取り付けられる2ピース構成のステアリングコントローラ「R660GT Force Feedback Wheel」を,2009年3月31日1万3480円(税込)で発売すると発表した。右ハンドル仕様(というか,日本車の仕様)でドライブシムやレースゲームをプレイしたい人は要注目だ。