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印刷2011/12/28 19:47

企画記事

総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」


 

セガ プロデューサー
小川陽二郎

代表作:「クロヒョウ」シリーズ

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「Portal2」
 ゲームのオープニングからエンディングにいたるまで飽きさせないアイデアが満載だった。高かった期待をさらに超えるのは大変だっただろうと思う。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 YouTubeの「worldcruise2010」
 YouTubeのパートナーシップの素晴らしさ、フルHDを世界からアクセスできるサーバシステムの凄さ、いろんな意味で勉強になりました

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 特に「誰か」というのはいないです。
 今年は日本も世界も苦境に立たされるシーンが多かったのですが、「一人」のヒーローの登場というより、「みんな」でなんとか乗り切る時が多かったと思います。そういう意味では、「ゲーム業界」が震災に対してどういうポジションをとるのか興味があったのですが、お金の支援のみが目立ったので、ちょっと失望気味です。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 「クロヒョウ2 龍が如く阿修羅編」の開発も終盤。東京対大阪が熱いです! 前作を遙かに超える楽しいゲームになっております。

 ぜひ遊んでみてください!

クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



セガ プロデューサー
酒井智史

代表作:「ファンタシースターポータブル」シリーズ

※写真は2011年4月に掲載したインタビューでのものです
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「Skyrim」
 恐らくこれをあげる方は多いのかもしれませんが、RPGを作っている人間としてうらやましいとともに、気が遠くなる思いでした。とにもかくにも、その自由度とオープンフィールドのすごさに感動しました。
 オンラインゲームにかかわって長いですが、オフラインのゲームでもまだまだと言うか、オフラインだからこそ、作りこむことでここまで素晴らしいものができるという事を見せつけられました。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

「glee(海外ドラマです。)」「仮面ライダーフォーゼ」です。
 個人的にミュージカルが好きなのですが、人々の知っているヒットナンバーを使う事で、ミュージカル嫌いな人でもハマるミュージカルドラマという事で、アメリカでも革新的なドラマだったと思います。
 人種やジェンダーなど、色々なテーマも深い作品なので、犯罪ドラマに食傷気味な方にはお勧めです。
 そして、その「glee」の要素を日本に持ち込んだのが仮面ライダーフォーゼです。
 いつもそうですが、革新的なデザインと、アメリカのハイスクールをモチーフにした学園カースト制度など、要素を組み合わせて斬新な世界観を作る仮面ライダーシリーズには本当に感心します。
 キャラクターもよく、話も面白いので今後の展開も注目しています!

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

「少女時代」(グループですが)
 11月に初めて韓国のG-Starに行き、オンラインゲームの本場と言われる国の熱量を感じると、本当にすごいと思わされました。そして、帰ってきた途端に突然ハマりました。
 元々結構アイドル好きなのですが、日本のグループとはまた違う、完成されたパフォーマンスとアイドル性の両立された感覚に衝撃を受けました。
 曲ごとに毎回大きくイメージを変えてくるので、今後の活躍も期待しています。
 ちなみに日本のグループでは9nineがお気に入りです。(笑)

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 今年は大きな震災もあり、ともすれば心も沈みがちになる部分もあったかと思いますが、ユーザーの皆さんに夢を与えていくことが自分のできること、ゲームの役割だと思い、頑張ってきました。
 とは言え、なんとかαテストにこぎつけた『ファンタシースターオンライン2』は残念ながら2012年に延期となってしまい申し訳ないの一言なのですが、東京ゲームショウ2011では、日本ゲーム大賞フューチャー賞を受賞することができ、本当に嬉しい思いもさせていただきました。
 2012年はユーザーの皆さんの期待に応えるべく、『ファンタシースターオンライン2』の正式サービスに向けて全力投球していきます!

 まずは、2012年初頭のα2テストを成功させることですね。まだ発表していない大きな仕掛けもありますので、PCに限らずすべてのゲームファンの皆さんに注目していただけるタイトルになると思います。
 お待たせしている分、皆さんにより楽しんでいただけるゲームになるよう開発チーム一同頑張っていきますので、応援をよろしくお願いいたします!

ファンタシースターオンライン2
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



セガ 第一CS研究開発部 副部長
佐藤大輔

代表作:「龍が如く」シリーズ,「バイナリー ドメイン」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「なし」
 (自身のタイトル制作に忙殺され、語れるほどやり込んだゲームがありません…)

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

「携帯アプリの台頭」
 2011年に始まったことではないですが、加速度的に勢いが強まったと感じます。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 人物ではありませんが、「K-POP」
 ゲームの話ではないですが日本のコンテンツは押され気味…
 負けずに頑張りたい。頑張れニッポン!
 あとは橋下大阪府知事。出身地なので彼の動向は気になります。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 2012年2月16日発売のバイナリー ドメインにご期待ください。
 龍が如くファンも満足してもらえる人間ドラマが詰まっています。TPSというゲームスタイルは難しそうに見えるかもしれませんが、左スティックと右トリガーだけでも十分プレイできるアシスト機能も用意しています。

 今後配信予定の体験版を是非プレイしてみてください!

バイナリー ドメイン
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



セガ プロデューサー&ディレクター
中村 俊

代表作:「サンバDEアミーゴ」「マリオ&ソニック」「ソニックシリーズ」「ジャイアントエッグ」

Twitter:@SG_nakamura
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

 ビジュアル面や制作面の観点から、すごいなというタイトルは、海外タイトルを中心に多々あったのですが、残念ながら、遊びの観点から、自分自身が、「おー、これはプレイしたい!」「これは面白そう!」と率先して、プレイしたいタイトルは、今年はありませんでした。

 その中で、1タイトルだけ挙げるとすれば「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」

 E3で当時発表された時には、本当に衝撃を受けました。
 体感というと、得てして、疲れるからミニゲーム形式にしようだとか、短い間で終わるものにしようという考え方があり、それがユーザーにも見えてしまうために、本当の体感から1歩ひいてしまう感覚があるのですが、そこを一歩踏み込んで、体感で世界に没入し続けるという、すごく難しいことにチャレンジして、それらをきれいに作り上げたということは凄く素晴らしいことだと思います。
 E3から大分経ってしまったのが残念ではありますが、こういった技術を自然とゲームの中に共存させることで、今のゲームにはない、新しい遊びや楽しみ、新しいワクワク感が生まれると思います。
 こういうチャレンジしたゲームが世の中にたくさん出てきてほしいなと思いますし、自分もチャレンジ精神やそれを自然に落とし込む技術を見習わないといけないなと思います。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 「Team iLuminate」というパフォーマーのイルミネーション・ダンスです。

 ダンスに電飾という新しい組み合わせで、華麗なパフォーマンスを見せる彼らの映像を動画サイトで見たときは、すごくインパクトを受けました。動画でもそうなので、是非本物を見たいと思うとともに、こういう類のものを、ゲームに上手く取り込むことで、より面白いものを作れるのでは! と頭の中でゴニョゴニョと考えております。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 ミーハーですが…、「なでしこJAPAN」

 いわずもがなですが、サッカー界の歴史を変えたあの優勝。
 澤選手の勝つと思っていたという、根拠はないんだとはおもいますが、その信念・自信はすごいなと。
 10代のころから女子サッカー界を支えて、男子サッカーを華麗に抜き去り、この結果を出したことは本当にすばらしいと思います。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 2012年始まって早々の1/19に『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』を発売します。
 ストーリーとリズムゲームを融合することで、今までは「楽」の部分中心だったリズムゲームに、「喜怒哀楽」様々な感情をもってプレイするという感覚を埋め込みました。
 それと同時に、1つのゲームシステムではなく、様々なシチュエーションにマッチした多数のゲームを作ることで、曲を変えるだけではなく、遊び自体も飽きずに楽しめるゲームを作れたと思っています。
 この2つの要素を作り上げることで、今回『リズム怪盗R』では、新たなリズムゲームの境地にチャレンジ出来たのではと思っています。

 ゲーム業界、なかなか新しいタイトルが生まれにくい土壌になっていますが、是非、このタイトルをもりあげ、新年早々からゲーム業界を盛り上げていきたいと思います。今は、WEBでも体験版がプレイできますので、是非公式サイトでプレイしていただき、一緒に新しいゲーム『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』の誕生に協力してもらえるとうれしいです。また、Twitter@SG_nakamuraでは、いろいろな情報や質問にもお答えしているので、そちらもフォローしてください。

 そして、2012年は、出来ればこの『リズム怪盗R』、リズムとストーリーの融合を更に発展させたタイトルを作り上げていきたいと思います。

リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



セガ R&Dシニアクリエイティブオフィサー
名越稔洋

代表作:「龍が如く」「スーパーモンキーボール」他

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

 いくつか挙げられますが、これだ! という意味では特にありません。
 あえていうならスマートフォンの性能の良さにひたすらびっくりさせられる機会が多かったくらい。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

邦画「ハードロマンチッカー」
 バイオレンスであって後味が爽快であるものを作ることって、とても難しい。たいていの作品は消化不良で終わるケースが多い。でもこの監督はそれをきちんと整理できている。作中のメッセージが何であれ、観た人間が明日という日をたくましく生きていく気持ちになれる作品が好きです。
 たまたま同郷出身の監督でもあるし、同時に舞台が俺の生まれ故郷であることも観たくなったきっかけだったけど、それを差し引いても十分、心に残る作品だった。
 ちなみにハリウッド作品はイマイチの一年でした。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

「日本の政治家」
 震災が起き、色んな意見が交わされる中で「本質」といえる議論と結論をどう導くのか? をずっと眺めていた一年だったから。来年もそうなる一年になる気がします。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 日本と海外のマーケットの質の違いが加速する中で、モバイル、ソーシャル系のマーケットの拡大傾向だけは世界共通の流れになっています。
 その中で既存のゲームマーケットがどうなるのか? その答えがもうじき出るのだと思います。自分としてはその流れに対して、時には抗いながら、時には沿いながら、自然な構えで作品を作っていくつもりです。
 少なくともゲームファンは質の良いものを求めることには変わりはないのだから、それだけを考えていくつもりです。よろしく。

総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」
スーパーモンキーボール3D
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」
龍が如く OF THE END



セガ ぷよぷよシリーズ総合プロデューサー
細山田水紀

代表作:「ぷよぷよ!!」

Twitter:@puyopuyo20th
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「いきものづくり クリエイトーイ」
 チーム内の開発スタッフがぷよぷよキャラクターをこのゲームで作って遊んでいるものを見て、プレイを始めました。

 ゲーム自体は特に斬新さを感じないものの、1プレイ10分程度でテンポ良く繰り返し遊べて、さらに、すれちがい通信や3DSのカメラを使ったQRコードによる自作キャラクターの受け渡しなど、3DSのようなカメラ標準搭載の携帯ゲーム機ならではのリアルタイムではない双方向のコミュニケーションを意識したつくりは、とても素晴らしいと感じます。
 このソフトがニンテンドーイーショップから700円で購入できて、3DS本体のみですぐに起動できるのもポイントだと思います。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

「iPad2」です。
 発売日に「iPad2 Wi-Fiモデル」を購入して、その後、外出先で気軽にネットに接続したいことから「iPad2 Wi-Fi+3Gモデル」を追加で購入して、常に持ち歩いています。ノートPCを移動中や人に会っている時に使うと、自分と相手との間にディスプレイによる壁や距離感ができるのですが、iPadだと障害物にはならず、人と共有できるという点でとても優れていると思います。

 どんどん最適化されていくアプリやサービス、情報に気軽に触れられることが、1つのエンターテイメントだと感じます。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の「佐々木則夫監督」です。
 個性的な選手が多い中で、選手たちの心をつかんでチームを1つにまとめるには、世間的に知られているものから知られていないものまで、さまざまな努力や苦労があっただろうと思います。監督と選手の間の関係や距離感、各種発言や立ち振る舞いなど、とても勉強になることが多いと思いました。
 FIFA女子ワールドカップ優勝は選手たちによるものだと思いますが、試合に臨むにあたり、監督を中心としたチーム関係者のとても良い雰囲気作りが選手へのインタビューや試合、各種映像を通して伝わってきました。

 来年2012年ロンドン五輪での優勝にも期待しています。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 2011年に発売したぷよぷよシリーズ20周年記念作DS/3DS/Wii/PSP『ぷよぷよ!!』をできるだけ多くのみなさんに遊んでいただけるよう、2012年も引き続きがんばっていきたいと考えています。
 すでに告知しておりますが、ファンのみなさんへの感謝の気持ちを込めて、ぷよの日の翌日2/5には、近年で最も大きいイベント「ぷよぷよフェスタ2012」を東京・秋葉原のアキバスクエアで開催する予定です。「ぷよぷよチャンピオンシップ」という大会も行う予定ですので、ぜひご参加ください。

 今後もぷよぷよの応援よろしくお願いします!!

ぷよぷよ!!
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