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印刷2011/12/28 19:47

企画記事

総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」


 

マック・ミック所属 声優
磯村知美

代表作:「バカとテストと召喚獣」シリーズ 霧島翔子役,「BLAZBLUE」シリーズ マコト=ナナヤ役

Twitter:@isocchi_la_al
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「ダークソウル」
 まず‘人間性を捧げよ’というキャッチコピーが衝撃! そして難易度が衝撃! 敵のデザインが衝撃! もう衝撃の連続だったゲームです! 「デモンズソウル」をプレイしていたので耐性はあったと思うのですが、それでも衝撃のオンパレードでした。
 こんな難易度にしてユーザーが付いていける訳・・・あるっ!

 ・・・という絶妙なバランスで、アクションゲームが苦手な私でもリトライする事で克服出来るし、オンラインの仕様も煩わしさが無い楽しさ。他のプレイヤーが残したメッセージを見ながら慎重にプレイしていても、同じ末路を辿ってしまったり! マゾ楽しい!
 もちろん音楽や世界観は素晴らしいし、多くを語らないNPCは逆に色々な想像を膨らませてくれるし、本当の意味で‘自分が冒険者になれる’ゲームだと思います。
 他には「グランナイツヒストリー」の戦争モードにも衝撃を受けました。続編が発売されるのを超期待してます!

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

アニメ「まどか☆マギカ」です。
 久々にアニメの社会現象というものを見た気がします。作品が発表された時はタイトルや絵柄から正当な「魔法少女」モノだと思っていたら、まんまとダマされましたね〜! 劇団イヌカレーさんの独特な魔女のデザイン、キャラの台詞、各話のタイトルなど印象的な部分が多い作品でした。ゲーム化されるという事でそちらも楽しみです。
 あとは、アニメ「ペルソナ4」。ここまでやるの?! というゲーム内と同じ演出が凄く良いですね。劇中の音楽はアニメオリジナルになってしまう事が多いですけど、「P4」はゲームと同じBGMが随所にかかり「分かってるぅ〜!」という感じ!
 今後ゲーム原作のアニメを制作する方は「P4」を参考にして下さったらいいなぁ・・・。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

「畑亜貴さん」!
 アニメのOP,EDで頭に付く歌詞がいつも畑さん作詞だった事から気になり出しました。こんな言葉を歌詞としてチョイスするなんて頭の中はどうなってるのだろう? とか普段どんな本を読んでらっしゃるのだろう? とか歌詞を目にする度に思ってしまいます。
 今年は畑さん作詞の某キャラソンを歌わせて頂きましたが、キャラクターをきちんと把握されていて、でも何処か不思議な言葉の紡ぎ方で・・・ありきたりな表現なのですけど「天才」ってこういう方の事を言うのだなと実感しました。
 畑さんの歌詞は言葉を扱う大事さを改めて気付かせて下さいます。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 「ダークソウル」、「グランナイツヒストリー」両作品のプロデューサーさんにお話しを伺う機会がありましたが、お二人ともゲームブックだとか、テーブルトークRPGだとかアナログのゲームを良くプレイされていたんですよね。
 これからゲームクリエイターを目指す方はそういったゲームに触れてみると良いかも・・・なんてゲームクリエイターでもない私が言うのもおこがましいですが!
 声優としては12月17日に発売された「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND」にマコト役で出演させて頂いてます。まだストーリーモードをプレイされてない方は是非!そしてマコトが今後どの様な運命を辿るのか一緒に見守って頂けると嬉しいです。

 2012年も沢山の素敵なゲームに出会えますように!



作曲家/gentle echo主宰
伊藤賢治

代表作:「ロマンシング サガ」シリーズ,「カルドセプトサーガ」「バレットソウル-男魂-」など

Twitter:@itoken0705
写真は2011年11月に掲載したライブのリハーサル現場でのものです
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

 実は今年は殆どゲームをしていなくて…。作曲とライブに明け暮れた年でした。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

「iPhone4S」
 本当は購入する気はなかったのですが、つい(笑)。
 スティーブ・ジョブズ氏が最後に残した作品ということもあり、大事に楽しく使用したいと思います。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

「杉田智和氏」
 「月英学園-ergφ-」という同人作品を共に制作したということもあり、声優とは別の、彼のクリエイティブな部分を、今後も注目していきたいです。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 2012年は、gentle echo meetingは行いませんが、単発も含めたライブイベントなどに多く出演する機会も増えそうです。
 また、ソロアルバムも出来れば制作していきたく思っています。
 宜しくお願い致します!



プロ・フィット所属 声優
岡本信彦

代表作:「青の祓魔師」奥村 燐役,「とある魔術の禁書目録」アクセラレーター役

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「ダークソウル」です。
 もう史上最高に好きなゲームになりました。
 致命傷をあたえる威力をもちながらも複数で襲ってくる雑魚敵。いろんなシチュエーションで蹂躙してくるボス。取り返しのつかない自由度。何千回死んだことか。
 でもストレスを感じず、むしろワクワクしてる自分がいました。火の炉対人用キャラクターを4つ作り終えた時、もうどっちが現実かわからなくなりました(笑)

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 やっぱり「青の祓魔師」じゃないでしょうか。自分の環境がガラッと変わった気がします。何よりこんなに面白い作品の主役を演じさせていただき光栄です。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

「中井貴一さん」です。
 モバゲーのCMでのお芝居、ステキな金縛りでのかっこかわいさ。魅了されました。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 いろんなゲームが2012年も出ると思いますが、僕はポケモンとノブナカの野望のコラボが気になってます。
 青の祓魔師の映画もチェックしていただければ嬉しいです。



ドワンゴ 代表取締役会長
川上量生

代表作:「ニコニコ動画」(動画サイト)

※写真は2011年9月に掲載した対談企画記事でのものです
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「スーパーマリオ3Dランド」
 ユーザを選ばないでだれでも楽しめるという意味ではこれ以上はないんじゃないかと思うぐらいの完成度に驚きました。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

「ニコファーレ」
 手前味噌ですが、世界的にも最先端の新しいコンテンツの世界を切り拓いています。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

「鈴木敏夫」
 いまなお、冒険をしつづけているジブリの老人たちにショックを受けました。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 ニコニコ動画(ZERO)のUIは斬新かつニコニコ動画の本来の楽しさを引き出してくれるものに仕上がりそうです。

 今年のドワンゴは変わります。



グリグリ 取締役/脚本・シナリオライター
祁答院 慎

代表作:「コープスパーティー」シリーズ

Twitter:@Kedwin
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

『DEAD ISLAND』
 世界中で愛されている王道ゾンビものの終末観を、高い水準で表現。グロテスクなようで案外カラッとした作りになっていますね。あるある的なシチュエーションが山盛りで、好感が持てました。Dreamcastで十数年前に発売されていた『ILLBLEED』と並んで、個人的にとても癒されるゲームです。あちらは極めてウェットですが(笑)。
 また、同率くらいに本年度に感銘を受けた作品は『PORTAL2』です。カットシーンのない秀逸な演出と、このシステムで良く纏めたなと驚くばかりのレベルデザインに唸りました。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 今年も映画をバカみたいに沢山観ました。『マクロスF』や『けいおん!』、『仮面ライダーフォーゼ』など日本製のアニメ・特撮作品も元気一杯で楽しかったですね。
 中でも個人的に一番印象に残ったものと言えば、マフィア梶田さんと観に行った“館ホラー”『INSIDIAS』でしょうか。
 『SAW』の監督・脚本の二人と『パラノーマル・アクティビティ』の監督がタッグを組んだ作品なのですが中々に難解な怪作で、「スゴいモノを観た」と散々二人でDisりながら(笑)帰って来たのですが二日後、三日後にじわじわと効いて来る「もう一度観たい衝動」。
 今にして思えばあの中毒性のある悪夢感と没入感、お婆さんのガスマスクは計算されつくしていたのだなと感じます。結果、劇場に二回観に行った挙句海外版BDまで購入してしまった始末です。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 11年に限らずですが、今年も「松本人志さん」を注目していました。物を作り出す仕事に対するプライドと自信、伴う結果に憧れます。
 ロカルノ国際映画祭に招待された、今年公開の映画『さや侍』も強い熱誠のこもった作品で圧倒されました。またご本人もゲーム好きだと知って一層敬慕の情が湧いております。
 あと今年は芦田愛菜ちゃんをいたる所で見ましたね!可愛いですね!

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 2011年も、昨年に引き続きインディーズゲーム『コープスパーティー』シリーズの新作、『ブックオブシャドウズ』をコンシューマーの舞台に送り出すことが出来ました。
 またDLコンテンツで北米版もリリースできた事は、メンバーにとって非常に大きな意義があったと感じています。このタイトルとエログロのチャンネルが合ってしまった方、2012年も一層ハードな新作を用意していますので、どうぞお楽しみに! 今後とも宜しくお願いします。

コープスパーティー Book of Shadows
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



ストーリーライダーズ 代表・脚本家
佐藤 大

代表作:3DS「バイオハザードリベレーションズ」,映画「鉄拳ブラッド・ベンジェンス」

Twitter:@storyriders(storyriders公式アカウント)
※写真は2011年9月に掲載したインタビューでのものです
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「バットマン:アーカム・シティ」
 前作の「アーカム・アサイラム」がキャラクターゲームの枠を超えた映画とコミックの間を魅せてくれたゲームでした。あの衝撃から「もしもオープンワールドになったらいいな」とか「やりこみ要素が増えたらいいな」とか茫漠と思っていたことが、それ以上の形で実現したことに感心。
 キャラゲーはイマイチという悪しき思い込みを粉砕する出来だと思いました。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 テレビアニメ「輪るピングドラム」
 かわいい見た目、素敵な音楽、ぐっとくる画、錯綜するシリーズとして展開、どれも素晴らしい。あの「ウテナ」から十数年、こちらの勝手な期待を斜め上に超えたキャラと世界観の構築に魅せられました。
 そして、何といっても背景に流れる95年「地下鉄サリン事件」と「村上春樹」が紡ぐ被害者意識と加害者意識の衝突と再生。2011年、大震災後の日本で放送される意味のあるテレビシリーズだと思いました。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 ビン・ラーディン、ムアンマル・アル・カダフィー、キム・ジョンイルという前世紀を代表する独裁者の死。
 その全てが2011年に起こったこと、その繋がりのないが連鎖する感覚に「何か」を感じました。これら個人からはじまり国家から世界へと広がる影響が、今後数年で物語にどう昇華されるのかを注目したい。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 脚本家である自分にとって、あらかじめ失われた世界で僕たちに続く「荒涼なる非日常」があらゆる意味で露呈した2011年から何を学び作品で表現するのかが試される一年になると思います。
 また「BF3」と「MW3」の衝突でみせた世界を席巻するFPS文化などとは全く関係なくなった日本のゲーム文化がどこへ向かうのか、自分なりの答えを探したいです。
 そんなこんなで、1月26日に発売となる3DS「バイオハザードリベレーションズ」で構成と脚本を担当しました。今までのバイオのよい部分と3DSでしかできないよい部分をつめこんだ作品になっていると思いますので、よかったら。
 あと、2012年は数年ぶりにテレビアニメのシリーズにも脚本で参加していますので、発表になったら、ぜひ。

バイオハザード リベレーションズ
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



Tiny Speck ゲームデザイナー
高橋慶太

代表作:「のびのびBOY」「塊魂」

■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「塊魂ノビータ」
 とうとうローンチタイトルを任されるくらいのコンテンツになったのですね、という驚きと、またつくるのですね、という2重の驚きがあったので。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 NikeがBack to the Futureにでてきたスニーカーを実際に販売したこと。
 ちょっと馬鹿みたいだけど、とても夢があるから。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 昨年末に生まれた自分の子
 目を離してると何でも食べるので注目せざるを得ない。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 人の役に立つようなことができればいいと思っています。

Glitch
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



crim ディレクター
竹安佐和記

代表作:「El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON」

Twitter:@Sawaki_Takeyasu
※写真は2011年3月に掲載したインタビューでのものです
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「Jelly Defense」(iPhone)
 今、タッチパネルが増える中でやはり、そのインターフェイスと親和性の高さではタワーディフェンス系は強いなと感じています。
 そう言った中で最初はボードゲーム感として、どうしても暇を潰す的イメージだったのですが、最近本当にもうタワーディフェンスと言えないようなゲームも出てきました。そう言った中で今私が最もはまっているのがこのゲームです。
 気になった方は是非1度ダウンロードしてみて下さい。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 Appleの「iCloud」です。
 E3でソニーはvita、任天堂はWiiUで盛り上がっているその裏で、アップルが提示したのはハードでは無くクラウドシステムでした。そして公開されたハードはノースカロライナ州、メイデンのデータセンター、果てしない未来を感じました。多分いつか宇宙移民をするときもこのくらいさりげなく、衝撃的なことが起こるんだろうなと思いました。
 どうしてもゲーム業界にいるとその中のニュースを取り上げたくなるのですが、私が好きなのは空くまで最新のエンターテイメントなので、ノースカロライナ州のデータセンターが私の最も注目しているハードです。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 アスキー・メディアワークスの「千木良さん」です。電撃ゲームズの最終号の当たりで色々とご縁があった際、単純になんか燃えている感じがしたので、それがとても印象に残っています。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 プレイステーションでゲーム業界を志し、プレイステーション2で業界デビューをしました。
 当時はデビルメイクライを作っていて、最新で最高の仕事が手応えを感じていました。今、色々とハードやサービスが増える、新しい時代を感じているので、当時の自分と同じような仕事がして行ければと思います。来年テーマを一言で言うならロマンです。

 私事ですが告知です。
 2012年1月19日〜31日までギャラリー「Pixiv Zingaro」にて原画展をやります。結構私も現場にいると思うので是非ともお越し下さい。

住所:〒616-8586 東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ2F
   ギャラリー「Pixiv Zingaro」

 あと春くらいまでに今、PHP研究所でエルシャダイ小説を書いているのでお楽しみに。

El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



歌手・作詞家・作曲家・編曲家・プロデューサー
ヒャダイン (前山田健一)

代表作:「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」

Twitter:@HyadainMaeyamad
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」
 まず、このドカーン感にたまらなく興奮しました。FC、SFC版の計6作をドカンとセットでどーん。ロト三部作、ということもありますしね。
 あと、バグを含め、当時の内容をそのまま入れたってのも評価大ですよね。よく大御所の歌手の中に、ご自身の名曲を原型がわからないくらいにアレンジして歌う方がいらっしゃいますが、リスナーとしては「いらんことしてんじゃねえよ!」ってなるんですよね。そこをエニックスさんは(あえてスクエニとは言わない)十分わかってる。

 今やスペックがPC並となり、なんでもできるゲーム機がある一方で、出来ないことだらけのFC版でも問題なく楽しめるドラクエ。当時のスタッフの才気の再確認と、あと小さい頃の想い出もプレイバックできるという、ステキングゲームof 2011

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 やはり「アイドル」
 自分が複数のアイドルに楽曲提供したり、プロデュースしている、ていうこともあるのですが、100万枚をバシバシ出し続ける王者AKB48を頂点とし、「アイドル戦国時代」と呼ばれるように幾多のアイドルが誕生し、それぞれの陣営がそれぞれの戦略でヲタさんの心を掴もうと切磋琢磨するこの光景。ゾクゾクします。
 で、そういった現象の中、笑顔と歌声を武器に、汗をかいて踊り続ける少女たち。悲しい事が多かった2011年。今までは「ヲタ」だけのものだったアイドルが、色んな層に受け入れ始められている。
 きっと、彼女たちのひたむきな姿勢に何か勇気みたいなものをもらえるからじゃないでしょうか。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 「ヒャダイン」。すいません、自分です。
 もともと裏方として音楽家やってたんですが、2011年春にアニメの主題歌でデビュー、そこからPV撮る、取材だらけ、で、さいたまスーパーアリーナで2万7千人の前でライブ、テレ朝「Qさま!」出演。同時に、ももいろクローバーZやノースリーブスへの楽曲提供。コラムや小節執筆。そしてラジオ冠番組、で、来年からはテレ朝で全国ネットで司会番組。えっと、自慢じゃないんです。ほんと、よくわからないうちに、こうなっちゃった、ってことを言いたいんです。
 客観的に「ヒャダイン」を見て、次は何がこいつに起こるんだろう、って俯瞰して見ている自分がいました。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 スマートフォン向けゲーム、スクウェア・エニックス「拡散性ミリオンアーサー」
音楽、および主題歌プロデュースしました。なにかと新しいゲームです。
あと、2012年、ゲームファンならビックリまちがいなしの企画にもちろりんっと参加させてもらっています。お楽しみに。

 ヒャダインとしては、とりあえず、1月からのテレビ、そしてラジオ。
 もちろん作家として、ガシガシ曲も書きますよー。
 アルバムも出したいなー。ライブもしたいなー。
 色々思うんですが、前述の通り、何が起こるかわからないんです。
 その「パルプンテ」感もぜひ楽しんでいただければな、と思います。

変幻自在のニコ動野郎!ヒャダイン待望の3rd singleをリリース!
総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」



無職→雑用(予定)
ヨコオタロウ

代表作:「ニーアゲシュタルト」「ニーアレプリカント」「ドラッグオンドラグーン」

Twitter:@yokotaro
■質問1:2011年に発売されたゲームの中で,最も感心させられた(あるいは衝撃を受けた)タイトル

「ダンジョンシージ3」
 このゲーム、別になんという事のないハックアンドスラッシュ(ディアブロ系)のゲームなんですが、今年の夏から冬にかけてずーっとプレイして結局クリアしてしまいました。他の超大作も買ってたんですが目もくれずこればかり。
 このゲームの凄いところは世の中的な評価も自分的な評価も大して高くないにもかかわらず、NPCの全会話(これがまた別に面白くもなんともない)を聞いて全クエストを潰して分岐ルートもひたすら潰す、という時間のかかるプレイをさせてくれたところです。
 とにかく「何故自分がこのゲームをやってるかわからない」という自分にとって催眠術みたいなゲームでした(褒めています)。

■質問2:2011年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品

 映画「塔の上のラプンツェル」です。本当にどうでもいいストーリーなんですが、魅力的なキャラクターと素晴らしい演出で強制的に心を動かす傑作だと思います(褒めています)。

■質問3:2011年に,個人的に注目した(している)人物

 ICOを作られた「上田文人さん」と、斑鳩を作られた「井内ひろしさん」です。
 自分の中で「完全過ぎて自分が手を入れたいと思えない」という作品を作られたお二人の次回作(トリコと哭牙)の発売が近づき、子供のようにワクワクしております。注目という目線の話ではなく、単純にファンとして楽しみで仕方ありません。

■質問4:2012年に向けての抱負,またゲームファンに向けてのメッセージ

 2011年もスゴイゲームが沢山出ました。酒を飲みながらゲームをしていると「あー幸せだナー」とよく思います。2012年もスゴイゲームが沢山出ますので皆さんと一緒に楽しんでいければと思っております。
 僕自身は、ありがたい事にイロイロお声がけをいただいていまして、ゲームとかそうでないモノとかに携わっていく様子です。発表出来るようになりましたらブログなどでお伝えしたいと思っておりますのでお暇な折にでもお立ち寄りいただければ幸いです。
 それでは、また。
 
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